最新更新日:2024/06/19 | |
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模様替え(図書室・調べ学習室)
図書室と調べ学習室の窓ガラスに新しい花の飾りが付いていました。昨日は気が付きませんでした。(暗くなってから見回りをしたからかもしれません。)本校の図書室と調べ学習室は,「放課後学び教室」の場所としてたくさんの子ども達が放課後に使用しています。子ども達の教育環境が良くなるのは,とてもうれしいことです。図書ボランティアの方が模様替えをしてくださいました。ありがとうございました。
西門に電気錠がつきました。
これまで東門にしかなかった電気錠が西門につきました。これまではインターホンとモニターカメラだけで来校者に対応していましたが,電気錠が加わったことで在校中の子ども達にとって,より安心・安全な学校になりました。(写真…左)
設置した業者の人に聞くと,500kgぐらいの力を加えても大丈夫とのことでした。本当かなあと思いながら力を加えてもびくともしませんでした。ただ,電気錠の位置が門の上部で,身長180cm以上の人は頭にあたるので「頭上注意!」のプレートを貼っておきました。(写真…中) 来校者の人には,門にお知らせを書いて貼り出しました。(写真…右) ※東門・西門の電気錠とインターホン,電話二回線,校内のIPホンなど,職員室ではそれらの対応にてんやわんやとなることがあります。 勧修小の朝
12月8日(水)午前8時50分頃,きれいな虹が校舎越しに見えました。保健室の先生が子ども達の体重測定・姿勢検査を行うため,代わりに全部の教室の「健康観察・欠席連絡カード」を集めてまわりました。その時,窓越しに子ども達の学習の様子をじっくりと見たのですが,ノートやプリントに真剣な顔で文字を書く子・黒板やパソコンに接続したデジタルテレビの問題に集中する子・口をはっきりと開けて音読する子など,学び高め合う学級集団の姿を見ることができ,ニコニコしながら各教室をまわりました。(子ども達を見てると,口元がついニコッとしてしまいます。)ただ,無人のトイレや教室に電気がついていたり,手洗い場に給食で使うストローが落ちていたりと課題も見つかりました。
支部研究発表(12月7日)
本日は,午後から1年・3年・5年の授業公開を伴う研究発表会。授業公開するクラス以外は完全下校で,3クラスだけ午後2時から5時間目の授業を行いました。今年から研究教科は算数科で,授業実践してきたことを学外の方に公開し,授業後に低・中・高学年と3つの部会に分かれて研究協議会を行いました。
今後も,しっかり教材研究を行い,授業力を高め,教育技術を磨き,一人一人の子ども達の『確かな学力』・『豊かな心』・『健やかな体』の調和のとれた育成を図って行きたい思っています。 ちょっとしたことですが…。
本館1階の事務室前の廊下に,ベルマークを種類ごとに入れる入れ物が置かれていましたが,集め方が変更になり,その場所が空きました。そこで,学校に送られてくる「科学するこころを開く Science Window」という冊子を置くことにしました。
この冊子には,季節ごとの自然の事物や事象がきれいな写真とともに載っていたり,最新の理科ニュースや身近な材料でできる実験が載っていたりします。この冊子を目にして,理科好きな子が増えたらいいなと思っています。 西門のインターホン復活(12月3日)
しばらくご迷惑をおかけしていた西門のインターホンが使えるようになりました。大雨が降ると使えなくなるという状態が続き,そのたびに「インターホン故障中」と表示しに行っていましたが,業者さんに修理してもらいました。昨夜の大雨で使えなくなったらどうしようと心配していましたが,今朝,西門からの来校者の対応がインターホンでできて安心しました。修理前よりも職員室のモニターに映る画像が鮮明になり,来校者がはっきりと見えるようになりました。
特別教室にストーブが入りました。
12月になり,本格的な寒さがいつ訪れてもおかしくありません。普通教室はエアコンで,特別教室はガスストーブで暖房します。昨日,管理用務員さんが特別教室にガスストーブと安全のための鉄枠を運んでくれました。普通教室のエアコンは職員室で集中管理し,特別教室のガスストーブは担任等の教職員が点火と消火を責任を持ってすることになります。寒さ対策は,もう大丈夫です。
12月の掲示板
紅葉が落ち葉となり,サクラなどの広葉樹が冬の装いとなっています。夜,帰宅時にはオリオン座などの星が美しく,空を見上げては一等星の名前をおさらいしたりしています。12月,一年のしめくくりの月となりました。帰宅後の子ども達は,今,どのような生活を送っているのでしょうか。体だけでなく心も温かいと感じる生活を送っているのでしょうか。孤食ではなく,家族と楽しい会話をしながら夕食をとっているのでしょうか。それぞれの子どもに,それぞれの家庭背景があります。どの子も将来の夢を持ち,その夢の実現に向けて努力するようなバックアップを学校と家庭が協力して行いたいものです。掲示板の絵を見て,子ども達の家庭のことを思い浮かべました。
ふれあい土曜塾「クリスマスリースを作ろう」例年になく暖かい体育館の中で,講師役の年配の方々に指導を受けながら,子ども達は保護者の方とともに自分なりのクリスマスリースを作りました。やってみて分かったのですが,わらをなうのはとても難しいことです。でも,講師役の方は,いとも簡単に短時間でわらをなってリースを作っていかれました。お年寄りには,経験というすばらしいものがあるなあと感じました。自分もたくさんの経験を積み,すてきに年をとって行きたいものです。今回の活動も地域のたくさんの方々に協力していただき,子ども達にとって貴重な体験活動となりました。ご指導・ご協力,ありがとうございました。 PTA壁新聞
PTAの広報委員会の方が壁新聞を作ってくださいました。平成22年度のPTA活動を一枚の用紙にまとめたものです。写真では分かりにくいですが,絵のように見える国旗も人も校章も全てフェルトでできています。サッカーのワールドカップがあった年だから国旗を入れたとのことでした。アイデア豊かにかわいい素敵なものができたなあと感心しました。これまでの取り組みをPTA壁新聞の写真で振り返ると,ふれあい土曜塾の活動だけでもずいぶんたくさん行われたものだなあと思いました。
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