最新更新日:2024/07/22 | |
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昔のくらし 3年まず,クラスごとに昔のくらしについて,鴨寿会の方からお話を聞きました。グループ学習で,昔のくらしや学校の様子などについて,詳しく聞くことができました。 次に,七輪で火をおこし,おもちを焼きました。七輪で火をおこす体験を初めてする子どもがほとんどで,鴨寿会の方に手伝っていただきながら,火をおこしていました。 七輪で焼いたおもちは特に美味しかったようで,子どもたちはみんな「おいしい」と喜んで食べていました。 ほっこり 子育て ひろば
2月14日(月)午前10時から,下鴨小学校 ふれあいサロンにて,第3回家庭教育学級として「ほっこり 子育て ひろば」を実施しました。
「ほっこり 子育て ひろば」は子どもと共に育む「親支援」プログラムの一つで,今回は『受けとめる』をテーマに行いました。約20名のPTA会員さんが参加され,PTA本部役員の大日向礼子さんに進行役を務めていただきました。 二人組で,いろいろな受け止め方を体験したり,グループで日常の分かりあえない親子の1コマを会話にして,親役・子役に分かれて演じてみたりしました。 話し合いの中から子どもと接するときには,「冷静になった時に話を聞く」「子どもの言い分を聞き,信頼関係を築く」「子どもと大人では時間の感覚が違うことを踏まえて聞く」「子どもは理屈では分かっているので,忍耐強く待つ」などの意見が出されました。 教育委員会の生涯学習部から来ていただいた山脇 安三首席社会教育主事(元下鴨小学校校長)からは,「親支援」プログラムについてや,「早起き運動」などについての話をしていただきました。 家庭教育学級が終わった後も,お茶を飲みながら,子育ての事など和やかな雰囲気の中で,話し合いが続いていました。 下鴨祭
2月8日(火),下鴨祭を行いました。なずな学級・1〜6年各クラスごとに,当日までに遊びやゲームを企画したり制作したりしました。
当日は前半・後半の二部制で,招く側と遊ぶ側に分かれて,楽しみました。下鴨幼稚園とマクリン幼稚園の園児の皆さんも来られ,園児と児童との触れあう機会にもなりました。「楽しかった」「また来たい」ととっても喜んでいる顔が見られました。 大文字駅伝 応援ありがとうございました
第25回京都市小学校『大文字駅伝』大会が,2月5日(土)開会式,6日(日)大会・閉会式の日程で行われました。
下鴨小学校は2年ぶり4回目の出場です。結果は50チーム中35位でしたが,春から朝や放課後に積み重ねてきた練習を自信として,在校生や保護者・地域の皆さんの熱い声援を背に,都大路を頑張って走ることができました。 子どもたちは大文字駅伝を通じて,日々の努力の積み重ねの大切さや多くの人々の支えへの感謝の気持ちを胸に,襷をつなぐことがことができました。大文字駅伝に選ばれたメンバーだけでなく,共に練習をしてきた6年生,応援した6年生みんなが,努力する姿,支え合う姿を後輩に伝え,下鴨小学校の子どもたちが,よき伝統を築いていってくれることを願っています。 当日までの練習や子どもの体調管理,励ましなど,保護者の皆様には大変お世話になりました。また,当日も多くの保護者や地域の皆様が,子どもたちに熱い応援をおくっていただきましたこと,教職員一同お礼申し上げます。ありがとうございました。 和菓子づくり 大成功!!
みんなで力を合わせて,綺麗な和菓子が出来上がりました。抹茶と一緒にいただき,楽しいひとときを過ごしました。
和菓子つくりに挑戦!!
1月28日(金)PTA文化委員会の教養講座が,午後1時から家庭科室で開催されました。今回は,家に帰ってからでもつくれる,和菓子作りに挑戦しました。講師に京都府生菓子共同組合青年部の方々にきていただきました。各テーブルに講師の方がついてくださり,丁寧に教えてくださいました。
認知症ってなあに PART3
1月27日(木),下鴨社会福祉協議会と下鴨小学校学校運営協議会の主催で,福祉教育として「認知症ってなあに PART3」というテーマで,4年生が学習をしました。
内容は次のとおりです。 ☆ 「大きなおばあちゃん」 (DVD鑑賞) ☆ 「認知症ってなあに」 (市原地域包括支援センターの職員さんのお話) ☆ 「認知症の人への対応を考えよう」 (下鴨社協の協力員さんとサービス事業所の職員さんの寸劇) ☆ 「いっしょに考えてみましょう」 (子どもと参加したみなさんとのグループワーク) 高齢化が進む社会の中で,認知症について知り,子どもたちが高齢者の方とどのような関わり方をしていけばよいかを,お話や寸劇を通して考えました。 また,考えたことを,寸劇に参加して発表したことで,より学習が深まったと思います。 日頃の生活の中で,今日の学習で学んだことが生き,高齢者の方との関わりに表れることを望んでいます。 大なわ大会(中学年)
1月25日(火)中間休み時間,中学年(3年・4年)の大なわ大会がありました。4クラス対抗で,3分間に8の字で何回跳べるかを競います。低学年に比べ,ほとんどなわに体を掛ける子どももなく,次々と調子よく跳んでいました。4クラスの跳び数にはほとんど差がありませんでしたが,4年1組が中学年の優勝となりました。
大なわ大会(低学年)
1月24日(月)中間休み時間に,低学年(1年・2年)の大なわ大会がありました。主催は運動委員会で,5・6年児童の運動委員会の児童が企画・進行を行いました。
跳び方は1年生は「大なみ小なみ」,2年生は「8の字」で,学年ごとのクラス対抗で行いました。2学年ともほんのわずかの跳び数の違いでした。休み時間や放課後,体育の時間に練習した成果ですね。 「なわとび」はいろいろな跳び方や跳ぶ回数に挑戦できます。また,跳びなわ1本で学校でもお家のちょっとしたスペースでもできる運動です。自分のめあてを決めて,挑戦してみよう。 第7回 わくわくチャレンジ「寒天を作ろう」
1月22日(土) 午前9時から本校理科室において,第7回 わくわくチャレンジが開催されました。講師として成田先生(元鴨沂高校教諭)をお招きして,「『寒天』を作ってみよう」に挑戦しました。海草の天草からところてんをつくりました。
【京都で発明されたカンテン】 今から360年前の江戸時代のはじめ(1650年頃),京都の旅館美濃屋の主人であった美濃屋太郎左衛門が偶然から寒天の製法を発明したと言われています。 薩摩藩の藩主が江戸への参勤交代の途中で,伏見の美濃屋で泊まった時にトコロテンでもてなされたが,多くて食べきれずに厳寒の戸外に捨てたところ,数日後すき通った乾物に変わっていたことからあみだされましたという話をきき子ども達はとても驚いていました。 |
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