最新更新日:2024/11/01 | |
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平成22年度中学部 卒業証書授与式
3月15日(火)平成22年度中学部第34回卒業証書授与式を挙行いたしました。今日は、この時期にしては気温も高く、いいお天気になりました。卒業生2人は揃って出席し、校長先生から卒業証書を受け取りました。
送辞では、在校生が二人とのたくさんの思い出をエピソードを交えて語ってくれました。答辞では、中学校生活で特に印象に残っている修学旅行や生き方探究チャレンジ体験のことを卒業生がそれぞれ語ってくれました。 高等部では、さらに自分たちの世界を広げ、積極的に社会に出て行ってほしいと願っています。学校での学習やこれからの日常の生活で様々な事を学び、社会に出て行く力をしっかり蓄えていってください。 ご卒業おめでとうございます! 大文字駅伝お礼
本日,京都市教育委員会体育健康教育室から,本校生活産業科1年生が取り組んだ大文字駅伝で使用する「たすき」やナンバーカードのクリーニングのお礼に来られました。
本校でのクリーニングの様子は,このホームページでも何度かお知らせをしてきましたが,自分たちが頑張って取り組んだことが,今年で25回を数える大文字駅伝の開催に役立っているということを,あらためて実感するよい機会でした。 自分の役割を果たすことで成果が現れ,社会の中で認められることは,キャリア教育の中でも大切なことです。 本校に入学して間もなく1年が過ぎようとしている今,このような機会を持てたことは非常によい経験だと思います。2年生になれば,校内での学習はもちろん,職場実習で生徒たちに求められる内容もより高度になります。この経験を糧にして,更なる飛躍をしてくれることを期待しています。 高等部卒業証書授与式「送辞」「答辞」
在校生から卒業生に送る「送辞」。普通科・生活産業科の代表の生徒が言ってくれました。送辞を聞いて、卒業生は学校生活のいろいろな場面を思い出しているようでした。思わず微笑む場面もありましたね。
卒業生からの答辞は、学校を巣立っていく先輩としての自信に満ちあふれた言葉でした。この鳴滝総合支援学校の卒業生として、誇りを持ってこれからの人生の歩みを進めていってほしいと思います。 高等部卒業証書授与式「来賓からのお祝いの言葉」
PTAと宇多野病院からそれぞれ代表してお祝いの言葉をいただきました。卒業生に向けて、心のこもった言葉をありがとうございました。
高等部第34回卒業証書授与式
本日、鳴滝総合支援学校 高等部第34回卒業証書授与式を挙行いたしました。
卒業生・在校生とも緊張感の中にも、暖かい気持ちの伝わる卒業証書授与式になりました。 御室の桜 嵯峨の秋、四季の自然に包まれて、この鳴滝総合支援学校で学んだ高等部普通科、生活産業科の卒業生が巣立っていきました。 一日一日を大切にして、これからのそれぞれの人生を歩んでいってほしいと思います。 卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。 京都卓球バレー協会交流大会が行われました
2月27日(日)、高野にある障害者スポーツセンターで「第4回京都卓球バレー協会交流大会」が行われました。年に1度の機会となりますが、この大会は年齢や性別、障害のあるなしなど、何も条件をつけず、純粋に卓球バレーを楽しみ、様々な人との交流をすすめることを目的として開催されています。
本年度は京都府下全域から55チームが参加。本校からは生徒チームが2つ、教員チームが2つの合わせて4チームが参加しました。 愛好家たちが集まっておられるため、和やかな交流場面も多く見られましたが、強豪チーム同士の戦いは、迫力があり、アタック、ブロック、アタック、ブロックと連続する中で試合球が目まぐるしく左右に動き、さながら卓球台上の格闘技の様相でした。しかし試合が終わると互いをたたえる爽やかな交流が行われていました。 本校の生徒チーム、教員チームとも精一杯戦い、様々なチームとの交流を楽しみました。 『クリーニング師免許証』を受け取りました
昨年の10月17日(日)に実施されました「平成22年度京都府クリーニング師試験」におきまして、本校、鳴滝総合支援学校の生徒5名が合格しましたことは、速報版として既にお伝えしていますが、免許証申請の事務手続きも終了し、晴れて5名の生徒が『クリーニング師免許証』を受け取らせていただきました。
京都府の山田知事名で発行された『クリーニング師免許証』を所持した生徒たちは、うれしさと共に、改めて「免許証所持者」としての責任を感じながら記念の写真をとりました。 キャリアアップを目指して生徒たちは様々な挑戦をしています。 卒業生を送る会
2月24日(木)児童生徒会主催の、平成22年度「卒業生を送る会」がおこなわれました。在校生が工夫に工夫を重ねて、暖かい雰囲気のとても印象に残る送る会になりました。
会場にスクリーンを設置し、ビデオデッキやプロジェクター、コンピューター等の機器を持ち込み、児童生徒が作成したメッセージビデオ「オメデトウスイッチ」や高等部卒業生の「思い出のアルバム」を上映しました。また、在校生からの「手作りプレゼントの贈呈」も行われました。どのプログラムも楽しくて、暖かい気持ちになるものばかりでした。 卒業生が退場するときには、涙する在校生がいて、みんなが拍手をして送りました。 いよいよ、3月1日は高等部の卒業証書授与式です。また、3月15日には中学部の卒業証書授与式があります。みんなで大きな拍手をして送りたいと思います。 平成22年度 資格取得等表彰式
2月23日(水)京都市総合教育センターにて、平成22年度 京都市立総合支援学校高等部生徒 資格取得等表彰式が行われました。
今年度、本校からは普通科・生活産業科合わせて19名が表彰を受けました。その資格の内容は、国家資格クリーニング師免許、アビリンピック京都大会、ワープロ実務検定、実用英語検定、介護員2級そして全国障害者スポーツ大会等さまざまです。 一人ひとりが本校で学んだことを、いろいろな機会を捉えてチャレンジしてきた成果だと思います。今後も、積極的にチャレンジする気持ちを持ち続けてほしいと思います。 受賞されたみなさん、おめでとうございました。 生活産業科3年卒業前の取組
高等部3年生は、卒業証書授与式まであと1週間になりました。この時期は、卒業前の様々な取組を行っています。
生活産業科では、3年生対象の救急救命講習と口腔ケアの学習を行いました。口腔ケアは、今までにも継続して取り組んできたことの確認です。また、救命救急講習は、社会人として是非知っておいてもらいたいことの一つです。 参加した生徒は、どちらの学習も真剣に取り組んでいました。 |
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