京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/28
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学校教育目標 社会適応力の育成 〜変化する未来に向けて〜

いよいよ明日フェスティバル本番(2)

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 リハーサルでは,自分の学年以外の取り組みを見にまわりました。どのクラスも笑顔と元気が一杯溢れていました。明日が楽しみです。

いよいよ明日フェスティバル本番(1)

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 本日午前中で準備も完了(?)の予定でしたが・・・。計画通りだったでしょうか?どのクラスも最後の追い込みに必死のようでした。
 午後からはリハーサルで,明日からのお客様への段取りの確認をしました。一人一人の仕事・役割への自覚と責任で,クラスの団結を強め,「人のために」を実践しましょう!

フェスティバル−放課後の取組(3)−

 各クラスの仕上がり具合の写真を撮ろうと,校舎を回っていたときに見た光景がステキで心が温かくなりました。
 写真を撮りながら廊下を歩いていたときのことです。廊下に落ちていたゴミを,そっと拾ってポケットに入れている人がいました。そして教室に戻り,そのゴミをゴミ箱にそっと捨てたのでした。先生が見ていたから拾ったのでもありません。当たり前といえば当たり前の行動ですが,先生はそれを見て大変嬉しくなりました。君達も疲れていると思いますが,先生方も疲れています。その疲れが,“ふわっ”と消えていくのが分かりました。
 このホームページでもいくつか紹介した「ちょっといい話」…。「どこか遠いところの,誰かの,特別な話」ではなく,「ここ春日丘の,私達の身近にある,普段の生活の中にある話」なのだと気づかされました。春日丘中学校にも,もっと意識すれば「ちょっといい話」は,たくさんあるのかもしれませんね!
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フェスティバル−放課後の取組(2)−

 全員残っての取り組みも終わり,完全下校までは有志の人たちが残って作業を続けます。生徒同士のかかわりの中で,友達の良さもたくさん発見できました。作業を終えて帰るときには,くたくたに疲れていても最後の気力を振り絞り,教室や廊下の掃除をします。先生に言われなくても,明日,クラスの友達が登校したときに,気持ちよく教室に入れるよう,精一杯掃除してきれいにします。ここにも「人のために」の思いが,十分に表れていると思います。
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フェスティバル−放課後の取組(1)−

 だいぶ形が出来てきました。友達と相談しながら,いろいろなアイディアも生まれました。明日は準備の最終日。午後からは,リハーサルがあります。また,パレードもあります。もう一息,もう一息・・・!
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学校だより10月号をアップしました。

 配布文書一覧に「学校だより10月号」をアップしました。
いよいよ前期もこの10月末で終わります。10月29日(金)の6限に,「前期終業式」が行われます。その後,学活で「前期通知表」を担任の先生から受け取ります。前期の学習や生活面の評価があらわれます。保護者の方と,しっかりと話し合い,後期に向けていいスタートを切ってください。

パレードの成功に向けて!

 10月7日(木)の午後2時30分から,生徒会本部の人たちを筆頭に,吹奏楽部,各クラスの評議員,そして教職員の総勢100名ほどで地域をパレードします。日野小〜辰巳診療所〜合場川バス停〜一言寺バス停〜醍醐中学〜南公園〜春日丘中学校というコースを,約30分かけて「フェスティバル」のアピールに行きます。
 今週の放課後は,吹奏楽部が校舎周りをパレードの練習を兼ねて,演奏しながら何周もまわっています。歩きながらの演奏は大変難しく,3年生が引退したあと,1・2年生の部員だけで一生懸命にやりきっています。パレード当日は,少しお騒がせするかもしれませんが,温かく見守っていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
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12回目のフェスティバル。変わらないのは・・・

 いよいよ今週は「フェスティバル」です。木曜日は,午前中がリハーサルで,午後2時30分からパレードです。吹奏楽部の人たちが,演奏しながら地域を回ってフェスティバルをアピールします。
 そして,フェスティバル1日目の金曜日は,日野小・春日野小の1・2年生とあおぞら・ひまわり学級のみなさんが来校してくれます。そのほか,地域の保育園・幼稚園の幼児さんも来てくれます。午後1時からは,メーキング・オブ・ステージがあります。
 2日目の土曜日は,広く地域の方々に来ていただきます。回を重ねて12回目のフェスティバルです。毎年2000人を越える方々が来校し,生徒たちを励ましていただいています。今年も「人のために」,どんな感動の場面が見られるか,今から楽しみです。

 フェスティバルの“不変のテーマ”である「人のために」が,日常のささやかな場面で実際にあったお話がありましたので紹介します。

 ☆『先日、用事があり、名古屋から岐阜に向かった。岐阜で用事をすませ、電車で帰ろうとJR岐阜駅に行った。(略)切符売り場で瑞浪までの切符を買おうとしていた。そしたら…。「えっと〜、大垣まではいくらだね?」隣のおばあさんが、ボソボソと言っている。「大垣までの切符ですか?」「そうなんですわ、一体いくらか分からんもんで…」「なんでしたら、買いましょうか?」「ありがとう、いいんかね?」あばあさんは、かばんから財布を出し千円札を出した。その千円札をもらい、切符を買っておばあさんに手渡した。「ほんと、すまんね。」何度も何度もおばあさんは私に言った。何かこちらが申し訳ないような感じがするくらいである。乗りたい電車があったので、急いでホームに向かった。後ろを振り向くと、あばあさんが、まだ頭を下げている。その日はなかなか仕事がうまく進まず、イライラしていた。その帰りにおばあさんに出会ったのである。ちょっとしたことかもしれません。でも、ちょっとしたことでも、“人のために”なることをするとこんなに気分がよくなるんだと思った。この後、電車の中で「イライラした心」が「優しい心」になっていたのは自分でも分かった。』

 フェスティバルでの「人のために」の経験が,このように何気ない日常の場面で,意識せずとも「行動化」に結びつけることができたなら,なんとステキなことでしょう!

小学校訪問に行ってきました!

 9月29日(水)には,春日野小学校の1・2年生とひまわり学級のみなさんに,フェスティバルの紹介に行ってきました。そして今日は,日野小学校の訪問でした。中学校の各クラスがどんな取り組みをするのか,一生懸命に聞いてくれました。真剣に聞いてくれましたので,生徒会本部のお兄さん,お姉さんも一生懸命説明をしました。真剣な小学生の姿にたくましさを感じました。中学校に入学するまで,まだ時間はありますが,今年度の春日丘フェスティバルをしっかりと体験し,それ以上のフェスティバルを中学校入学後に作っていって欲しいと思いました。
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日野小学校へフェスティバルの宣伝に!

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 さわやかな秋晴れの中,生徒会本部の人たちが,日野小学校の1・2年生とあおぞら学級のみなさんに,「フェスティバル」の見所と楽しみ方の説明に行ってきました。みんな興味津々としたまなざしで,生徒会本部の人たちを見つめていました。10月8日(金)に招待される低学年のみなさん,中学生のお兄ちゃんおねえちゃんが,当日やさしく迎えてくれますので,楽しみにしてきてください。お待ちしています。
 低学年以外のみなさんは,10月9日(土)に来てください。もちろん,低学年のみなさんもOKです。
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学校行事
3/18 平成22年度修了式
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