京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/06
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【学校教育目標】創造的な知性と豊かな感性を備え、たくましく、未来を切り拓く子の育成

ラジオ体操の練習

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夏休み直前。

本校では,夏休み中の地域でのラジオ体操に備え,3日間,始業前にみんな運動場に集まって,ラジオ体操をします。

1年生から6年生まで,そして,教職員も一緒に練習します。

朝からの強い日差しを浴びながらも・・・・。

みんなで体を動かし,心と頭をすっきり始動させて,一日が始まるのもいい気分です。


玄関

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桃山小学校の玄関です。

とはいっても,正門から登校してくる児童は1割程度。

多くの児童は急な坂道を登って,西門から登校してきます。

しかし,学校の顔です。

いつも美しく整えておきたいと考えています。

玄関を入ってすぐの壁面には,教育目標を 掲げています。

「夢に向かい 主体的に活動する 桃山の子」
 〜やさしく・かしこく・たくましく〜

知・徳・体 バランスの取れた子どもの育ちを目指していきます。

とりわけ,それぞれの力を繋ぎ,かつプロデュースするのに重要な役割を果たす 「感性」を磨くことを大切にしていきたいと思っています。

祇園祭,山鉾見学に行きました

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総合的な学習の時間の取り組みのひとつである「京の雅を知ろう」で,祇園祭の山鉾見学へ出かけました。昨日までの雨はすっかり(?)止み,四条界隈は祇園祭ムードでいっぱいでした。たくさんの山鉾が立ち並ぶなか,菊水鉾と岩戸山の保存会の方からお話を聞かせていただいたり,鉾・山の上に上がらせていただいたりしました。京都3大祭のひとつである祇園祭の歴史の深さや素晴らしさを感じることができました。

暑さに負けず

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文武両道。

桃山小学校は部活動が盛んです。

個人懇談会の午後は子どもたちは放課になります。

その時間を使って,集中的に部活動が行われています。

陸上部は,今週末開かれる,京都府の陸上記録会の練習に熱心に励んでいました。

熱中症には十分気を付け,日陰で体を休めたり,水分補給をしたりと,暑さを考えながら,頑張っています。

6がつの集い

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桃山小学校は,校区にある呉竹総合支援学校と,年間を通して交流を重ねています。2年生が呉竹へ出かけて一緒に遊んだり,4年生は車いす体験をさせてもらったり,学年ごとに交流や体験等でふれあいを重ねています。

この日は,毎年恒例の「6月のつどい」です。

バス2台とトラックを連ねて,小学部のお友達がみんな桃山小学校へやってきてくれました。

駐車場まで6年生がお迎えに行きます。
体育館では,みんなで歌を歌ったり,踊ったり,ゲームをしたりして一緒に活動します。

その後,5年生がさらに交流を深めた後,駐車場まで見送りました。

交流を通して,同じ地域に学ぶ仲間として共に生きようとする態度が育ってほしいと思っています。

継続は力なり

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間もなく夏休みです。

学校生活と離れた,それぞれの時間。

一人一人が,思いのままにたっぷり,しっかり 有意義に過ごしてほしいと思っています。

そこで,せっかくの連続した長い時間を活用して,全員に「継続すること」に挑戦してもらうことにしました。

今より,ほんの少しだけ頑張れば続けられそうな「自分なりのとっておきのめあて」を設定し,夏休みを過ごしてもらうことにしました。

継続とは あきらめないこと。

夏休み明けが,楽しみです。

詳しくは,配布文書をご覧ください。


近景・点景 「夏」

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長かった梅雨が明けたと思ったら,季節が一変! 盛夏です!

緑のカーテンも涼しげに葉を増やし,ぐんぐん成長しています。
夏の代表的な花 カンナも背丈を伸ばしています。

そんな中で,どの季節も変わらず どっしりとした風格を醸し出し,
存在感を主張しているのが,赤い レトロなポストです。

いつ,どこから,どういう経緯で,桃山小学校にやってきたのか・・・・?
少し,不思議で懐かしい風景です。

温故知新

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正門横の築山の中にたたずむ「二宮 金次郎」の石像です。

いつの頃から,この場所にたたずんでいらっしゃるのかは,わかりませんが・・・。
なかなか 趣のある風情です。

1904(明治37)年から使用された最初の国定教科書「尋常小学修身書」では孝行・勤勉・学問・自営という4つの徳目を代表する人物といして描かれ,1911(明治44)年の尋常小学唱歌には「柴刈り縄ない草鞋をつくり、親の手を助け弟を世話し、兄弟仲良く孝行つくす、手本は二宮金次郎」と歌われたそうです。

貧しい暮らしに追われ,本を読むひまがあったら働かなければならない状況の中で,薪を運ぶ道中に本を読んで勉強していたその勤勉さが,小学生の理想・手本としてふさわしいと考えられ、像が各地に建てられたといわれています。

古い教えから,新たな大切な教えが導かれます。

日本人が持っている勤勉さ,目指すべき姿だと思います。



歴史と伝統

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「明治の帝 永久に しずまり給う 御陵の 緑したたる朝日影 わが学舎の 窓に射す」

今年で創立138年目を迎える,校歌の1番の歌詞です。

時は移り,暮らしの様も大きく変わりましたが,学舎は今も変わらず 御陵の深い緑の森に抱かれています。

そんな豊かで 恵まれた自然環境の中で,桃山の子どもたちは,やさしく 素直に育っています。

校舎の壁面に取り付けられている「校章」です。

桃山を象徴する,みんなの誇りです。

4年「みさきの家」3日目 鳥羽水族館

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 鳥羽水族館では,たくさんの海の生き物たちを見ることができました。子ども達が初めて見たという魚もいました。
 昼食も鳥羽水族館の中で食べました。4つの種類から選べる食事だったので子ども達も喜んで食べていました。
 広い水族館を満喫して予定通り14:00にバスに乗り込み,ただ今学校に向かっています。
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