最新更新日:2024/10/01 | |
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ヨーロッパ研修旅行速報4
11月5日研修旅行第2日報告(引率A.H)
大変あたたかく、青空の広がる一日でした。 プラハの聖ヴィート大聖堂では、ゴシック様式特有の、朝日に映える大きなステンドグラスを見上げながら、そのスケールの大きさと美しさに見入りました。 そのあと、聖イジー教会で合唱する機会を頂き、キリエを歌いました。 ロマネスク様式の石造りの重厚な建物にみんなの歌声が響き、感激しました。 プラハ城や広場では、正時にトランペット演奏があります。 街中にはクラシックコンサートのポスターがいっぱいです。 生活の中に、当たり前のように音楽があることを感じました。 プラハ城からのブルタバ川と歴史のある街並みの眺めは圧巻でした。 色とりどりのルネサンス、バロック様式の建物が調和を保つ素晴らしい町でした。 多くの作曲家に愛された町を散策できた思い出を、生徒たちはずっと忘れないと思います。 生徒報告(2班生徒 U, T) 大切にされてきたプラハの町並の壮美さや寛大さを感じ、言い表せられない感動を味わいました。 写真の説明 左 聖ヴィ−ト大聖堂にて 中央 プラハ城をバックに 右 聖イジー教会にて ヨーロッパ研修旅行速報3
11月4日研修旅行第1日報告(引率S.H)
関空、パリの飛行機の長さには、皆疲れたようでしたが、OEJAB HAUSでの交流のために折り紙の練習をして、機内が折り紙工場のようになった時間帯もあるなど、うまく時間を使っていました。 また、時差のため仕方ありませんが、日本時間の朝方にホテルに到着し、睡眠を取ることになります。 今夜ゆっくり休んで、明日からのチェコを思い切り楽しんでくれることを願います。 生徒報告(1班 生徒O,Y) 飛行機の搭乗は13時間という長さでしたが、映画を見たり、友達と喋ったり、楽譜を広げて勉強したり、ナーシングホームでの交流に備えて折り紙を練習したりと、逆に長い飛行機の中を、楽しく過ごすことができました。 パリに着いた時の夕焼けと、プラハへ向かって離陸した時の夜景が、ものすごくキレイでした! 凱旋門とエッフェル塔も見えた…と思います。 これから始まる約一週間、精一杯頑張っていきたいです。 写真の説明 左 パリ、シャルル・ドゴール空港 プラハへの乗継便に搭乗中 右 プラハのホテルへ到着 ルームキーの受け渡し風景 ヨーロッパ研修旅行速報2
11月5日(金)プラハに無事到着しホテルにチェックインしましたと旅行団から午前6:40に連絡がありました。
ヨーロッパ研修旅行速報1
11月4日(木)2年生がヨーロッパ研修旅行に出発しました。
午前10:00 関西国際空港に全員集合し、旅行団はまとまってエールフランス291便に乗り込みました。そして、パリ経由 プラハに向かって同機は12:16離陸しました。 これからの速報は、現地からの報告(前日分)を載せる予定です。 城巽音楽フェスティバル2010開催
11月3日(水)城巽音楽フェスティバル2010を開催しました。
開会行事の後 第1部 本校卒業生で芸術顧問の佐渡 裕氏によるレクチャーコンサート 第2部 東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校・京都市立京都堀川音楽高等学校生徒による交流コンサート 第3部 音楽の街 城巽 からのプレゼント :城巽コーラス、高倉小学校PTAコーラス、御所南小学校PTAコーラス 京都子どもの音楽教室 弦楽オーケストラ 京都市少年合唱団[みやこ光] の演奏や合唱が行われました。 藝高と音高の生徒交流会も大いに盛り上がりました。 城巽地域の方々によるお茶席、各種模擬店も大人気でした。 参加した生徒は「同世代の人やあこがれの方と共演できて、音楽の楽しさを味わうことができ最高です。」と大変喜んでいました。 当日は大変大勢の皆さまにご来場いただきましてありがとうございました。 多くの皆さまのご協力・ご支援のお陰で本フェスティバルを成功裡に終了することができましたことを心より御礼申し上げます。誠にありがとうございました。 声楽特設講座2
10月29日(金)"京都市立芸術大学准教授 折江 忠道先生による声楽特設講座"を実施しました。折江先生の的確で力強いご指導により、生徒たちが持っている力を引き出して頂きました。受講した生徒は「折江先生のご指導は具体的で分かりやすく、また良い点をほめていただけるので自分でもいいものになっているなと実感できました。今後、一層頑張っていこう思います。」と決意を新たにしたようです。折江 忠道先生、ご指導ありがとうございました。
声楽特設講座1
10月28日(木)”京都市芸術大学准教授 菅 英三子先生による声楽特設講座”を実施しました。菅先生の表現力豊かなご指導により生徒たちは多くの刺激を受けたようです。受講した生徒は「専攻の先生から普段言われていることを改めてご指摘いただいたり、身体全体を使ってのご指導に大いに刺激を受けました。また、他の生徒へのご指導を見学し曲に対する理解を深めることができました。」と先生のご指導に感謝していました。菅 英三子先生、ご指導ありがとうございました。
ピアノ特設講座2「ショパンエチュードの演奏表現」
10月28日(木)”京都市立芸術大学准教授 坂井 千春先生によるピアノ特設講座”を実施しました。今回のテーマは、「ショパンエチュードの演奏表現」でした。坂井先生から「ピアニスト必須のテクニックがショパンエチュードにはあり、楽に弾けるようにするための勉強をしていきましょう」と話しがあり、手の置き方など具体的できめ細やかな指導をしていただきました。生徒たちは大変熱心にメモを取りながら聴講していました。坂井 千春先生、ご指導ありがとうございました。
打楽器専攻特設講座
10月27日(水)”京都市立芸術大学教授 山本 毅先生による打楽器特設講座”を実施しました。山本教授の懇切丁寧で的確なご指導により、打楽器専攻の生徒たちの演奏がみるみる良くなりました。受講した生徒は「先生のご指導を受け、自分の中の音楽も、自分がだす音色も変わったと思います。とても良い時間でした。」と眼を輝かせて感想を話してくれました。生徒たちは今後一層練習に励んで、音楽の素晴らしさを多くの人々に伝えてくれると思います。山本 毅先生、ご指導ありがとうございました。
ヴァイオリン専攻特設講座
10月25日(月)”京都市立芸術大学教授・桐朋学園大学大学院講師の豊嶋 泰嗣先生によるヴァイオリン特設講座”を実施しました。豊嶋教授による貴重なご指導を受けることができ、今後生徒たちは練習に打ち込み一層良い演奏を聴かせてくれると思います。豊嶋 泰嗣先生、ご指導ありがとうございました。
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