最新更新日:2024/09/18 | |
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いよいよ明日コンクール!日野小からも激励に来てくださいました!
連日の猛暑日の中,吹奏楽部のみんなは熱心に練習しています。
その暑い中,日野小学校の音楽部の児童の皆さん14名が,明日のコンクールに向けての激励に訪れてくれました。やはり,人前で演奏すると緊張しますね。真剣なまなざしが明日の“やる気”をあらわしているようでした。心は熱く,頭は冷静に,明日を迎えてください!! 相撲部 近畿大会ベスト8!おめでとうございます!!
昨日の5日木曜日に,相撲の近畿大会が和歌山市で行われました。
暑い中,気温以上に熱い闘いが繰り広げられました。その結果,予選リーグは3戦全勝で18校中の3位で通過しました。 そしていよいよ決勝トーナメントです。最初の相手は奈良県橿原中学校でした。相撲部は良く頑張りましたが接戦の末,2−3の僅差で負けてしまいました。その結果ベスト8に見事入賞しました。この悔しさをまた来年の大会で晴らしてください。 <団体戦(5人制)結果> ・予選リーグ 1回戦 ○4−1 2回戦 ○4−1 3回戦 ○5−0 ・決勝トーナメント 1回戦 ●2−3 監督談:「もう少しで近畿大会3位に入るところでした。惜しかった!嵯峨中が近畿大会6連覇で立派でした。京都から2校も8位以内に入賞するのも久しぶりで,周りから祝福され嬉しかったです。来年こそ・・・!!」 ※また8月8日(日)に,東京の両国国技館で都道府県対抗中学相撲大会が行われます。その大会に本校から75キログラム以下で2年生男子が出場します。京都の代表として頑張ってきてください。健闘を祈ります。 ヒロシマ・ナガサキから学ぶこと・・・
今から65年前の1945年8月6日・9日に,原子爆弾がヒロシマとナガサキに投下されました。本日8月6日の午前8時に,広島で平和祈念式典が行われました。今回は,国連事務総長の初めての参列,また原爆を投下したアメリカの駐日大使も初参加するということで,世界的に「核兵器を保有しない」といううねりが起こっています。
では,原爆は人々から一体何を奪ったのでしょうか?親を,子を,きょうだいを,愛する人たちを・・・,自分の最も大切な人を奪われた人の悲しみは一体どのようなものだったのでしょうか?家庭や,生活,また人生までも奪われ破壊された人たちの苦痛のほどはどうだったのでしょうか? この間,新聞やテレビ等で特集が組まれています。この機会にお家の方と,戦争や平和について一緒に考えてみてはどうでしょうか? 終戦後65年という節目の年ですが,また「韓国併合」から100年という節目の年でもあるのです。世界で唯一の被爆国という「被害者の立場」だけでなく,アジア諸国に対しては侵略を続けた過去を持つ「加害者としての日本」という双方の立場から,考えていく必要がある様に思うのです。 また,1948年12月10日に第3回国連総会で,「世界人権宣言」が採択されました。「戦争が最大の人権侵害である」ということから,「2度とこのような悲しみを与える戦争を起こしてはならないという」強い決意のもと決定されたものでした。では何故「世界“平和”宣言」ではなく,「世界“人権”宣言」なのでしょうか?それは,「真の平和とはただ単に『戦争がない状態』を言うのではない。人々の『人権が真に守られている』状態を言うのだ」ということからでした。そのような意味からも,今私達が生活し住んでいる日本という国が,本当の意味で「平和の国であるのか」を,きちんと見なければならないと考えています。もう一度「人権」という視点から,平和について考えてみる必要があると思うのです。 ユネスコ憲章には,次のような言葉があります。 『太陽は夜明けを待って昇るのではない。太陽が昇るから夜が明けるのだ。』 太陽が昇るから夜が明ける。これは自然の法則です。その因果関係は決して逆ではありません。物事には全て,何らかの原因があって結果が生じるのです。 そして,このユネスコ憲章は次のような言葉で始まっています。 『戦争は人の心の中で生まれるものであるから,人の心の中に平和のとりでを築かねばならない』 この言葉の意味を,日々の当たり前に過ごしている生活の中でも考えていきたいと思っています。 吹奏楽コンクール−自分たちが立つホールはこう聞こえる!−気をつけて演奏すること
<吹奏楽部員の声より>
・しっかり音を伸ばさないとホールには響かない!!だから,しっかり音を伸ばすようにする。 ・1つのメロディーに山をつけると,すごく表情豊かにきこえた。 ・音量を出すだけじゃなくて,きれいに響かせることが大切だと思った。 ・自分の出番がないときもリズムに乗って動いていた。 ・全体的に演奏中,リズムを取っていたり,しっかり指揮を見ていたりしているところが良かった。 ・小さい音でも結構聞こえるし,しっかり吹く。 ・雑な音は目立って聞こえる。 ・優しい音のところは優しい顔のほうがいい。 ・ゆっくりのところはゆっくり動いて,激しいところは激しく動いていた。 ・強弱がうまかったと思います。先輩に,金賞をとってもらいたい!! ・一人一人の音がホールに響くから,一人でも雑になると演奏の全部が雑になると思った。 ・うまい学校は,元気のある演奏でも聴いていて疲れへんかった。 ※ いよいよ明後日が本番です。 上述したことをしっかりと気をつけて,悔いのない演奏をしてください。 心に響く素晴らしい音を奏でる春日丘中学校吹奏楽部の真髄を見せてきてください。 京都府吹奏楽コンクールに向けて〜部長・副部長からの決意〜
★部長・副部長からのメッセージ・・・
『私たちは,コンクールを目前にし,今,期待感と心地よい緊張感を持っています。当日は部員全員が,満足できる演奏をします。』 ☆顧問からのメッセージ・・・ 『京都会館第1ホールで演奏出来ることを誇りに思い,ご来場の全ての皆様の心を打つ演奏を目指したいと思っています。』 「配布文書一覧」に『進路だより』を掲載しました。
近畿大会に出場する部活と吹奏楽部を除いて,3年生は主力選手から引退をしました。今まで,夏休みも毎日練習に明け暮れていた生活から,何をしたらいいのか少し時間をもてあましている人もいるはずです。今まさに,時間の豊かさを感じているのではないでしょうか・・・。
さて,夏休みも2週間を過ぎ,そろそろ宿題にも本格的に取りかからなければなりません。また,「進路」という言葉も,目の前をちらつきだした人もいると思われます。そこで,これまで3年生の4月から配布しました「進路だより」をこのホームページにも掲載します。3年生以外の人たちや,保護者の方々も是非ご一読していただき,新しい公立高校の入試制度や,進路に関する情報を正確につかんでいただきたいと思います。 「一歩先を行くことが成功の鍵である」ということもよく耳にします。周りの情報に惑わされず,正しい情報をいち早くつかんでいただくことを切に願っております。 京都府吹奏楽コンクール 迫る!!
今週の土曜日の8月7日に京都府吹奏楽コンクールが,京都会館第1ホールで行われます。連日の猛暑の中,朝から夕方まで1日中練習に励んでいます。パート別の練習,本番さながらの合同演奏など,顔を真っ赤にしながらもみんなひたむきに楽譜と対面しています。一人一人から奏でる音が,全員と調和してみんなの心を打つ素晴らしい演奏になることを願っています。時間は,午後4時15分です。今年は何色の賞に輝くのか今から楽しみです。是非皆様も,当日,吹奏楽部の雄姿に拍手を送りに来てください!!
卓球2年生女子 府下大会ベスト16
宮津市で行われた卓球の府下大会。1回戦は突破しましたが,2回戦で惜しくも負けてしまいました。まだ2年生ですので,来年度の活躍を期待しています。近畿大会を目指し,いや全国大会を目指し,この夏を更に熱いものにしていってください。
また,剣道の府下大会が京都市武道センターで行われました。3年生男子で,ベスト8に入り,見事和歌山県白浜市で行われる近畿大会の出場権を得ました。8月6日の活躍を期待しています。 そのほか相撲部が府下大会団体3位に入り,同じく近畿大会に出場します。並みいる強豪を相手に,闘志むき出しで闘ってきてください。健闘を祈ります。 たくさんの感動をありがとう!−野球部 府下大会結果−
連日猛暑が続いていますが,今年の春日丘中学校野球部は,更に私たちを熱くしてくれました。
雨で1日延びた7月30日(金),12時から佛教大学園部グランドで,中丹1位の福知山市立日新中学校と,府下大会1回戦を行いました。1点を先取しましたが,巧みなバンド攻撃でかき回わされ,結果は1対4の惜敗でした。最終回,一打同点というところまで追い詰めましたが,惜しいところでゲームセットとなりました。日新中学校の勝利の校歌を,非常にすがすがしい態度で聞いていた春日丘中野球部を,そのとき誇りに思いました。力の差はなく,白熱した試合を繰り広げてくれた野球部に感謝の拍手を送ります。 本当に春日丘野球部の新たな歴史を作ってくれました。今年1番の感動をありがとう!! |
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