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最新更新日:2025/02/20 |
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近畿中学校道徳教育研究京都大会終了する
11月12日(金)10時〜10時50分に21学級全クラス道徳の公開授業が行われました。各担任が自分の得意な分野を生かした指導案を作成し授業を行いました。近畿各地より100名余りの参観者があり、道徳教育研究大会が成功しました。
公開授業には地域の赤ちゃんと保護者をゲストティチャーに迎えた授業や、京都文化協会と京都国立博物館の方に協力を頂いて、尾形光琳作の「八橋図屏風」を利用した授業もありました。 ![]() 自分自身に果敢に挑んだ愛宕登山!![]() 良かった合唱コンクール![]() 昨年はインフルエンザの流行により、学年ごとに本校体育館で行われましたが、今年は再び森田記念会館において開催することができました。 コンクールですので、順位がつきましたが、どの学年も甲乙つけ辛いくらい、すばらしい合唱で、クラスのまとまりや勢いの伝わる合唱でした。 一年生は初めての取り組みであるにも関らず、しっかり取り組めていました。自分達の出番は朝早くに終わっているのに最後まで、ちゃんとした鑑賞態度で、後の学年の発表にも大いに役立ちました。 二年生は変声期の関係で一番声の出にくい学年のはずですが、どのクラスも男子の力強い歌声が響き、3年生に対して、いい意味のプレッシャーになりました。 三年生は「さすが三年!」落ち着いた声でしっかり歌って、豊かな表現ができていました。 9組は、トーンチャイムにも取り組みましたが、会場が静まり返るほど、素晴らしい演奏で、万来の拍手を受けていました。 三浦先生も瀧尾先生も言われたように、「合唱は舞台で発表する人だけでなく、会場で聞いている人と共に作り上げるもの。」という通り、発表する側もどのクラスも素晴らしかったですが、聞いているときのみんなが、とてもしっかり取り組めていましたので、結果的にすばらしい合唱コンクールとなりました。 終わってからホールの係りの方から「一昨年までとは違い、いい合唱コンクールでしたね。」とお褒めの言葉をいただきました。 教育委員会の方やスクールサポーターの方も来て下さっていましたが、同じようにお褒めの言葉をいただきました。 ただ、保護者の方からのご意見に「茶髪・金髪をステージに上げるな」という意見もいただきましたが、課題が無かった訳ではありません。天神川からホールまでの移動やホール内での行動には一部の人ではあるけれど、全体の頑張りに水を注す人もいて残念でした。 |
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