最新更新日:2024/10/01 | |
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スマッシュ!「卓球大会」出場
7/18(日)全京都障害者総合スポーツ大会「卓球大会」が京都市障害者スポーツセンターで開催されました。本校からは男女各1名計2名が大会にエントリー。うち女子選手は開会式の後に行われたエキジビションで同志社大学の女子学生との対戦も経験しました。試合は障害種別で行われましたが、療育部門で男子生徒が優勝、女子選手が第2位と活躍しました。学校での学習にとどまらず、余暇の活用を含めて様々なことにチャレンジしています。
サッカーW杯の地、南アフリカからお帰りなさい!! 卒業生「橘 勇佑さん」
W杯準々決勝の試合前に同じ会場で知的障害者によるサッカーの「スペシャルオリンピックス・ユニティカップ」が開催されました。そこに、唯一の日本代表選手として出場していた本校卒業生の橘勇佑さんが、16日(金)に帰国の報告をしに来てくれました。試合では、ゴールこそならなかったものの、1アシストの活躍が新聞でも報道されました。後輩たちを前にして,日ごろの仕事の事、サッカーの事などいろいろな話をしてくれました。仕事と趣味を両立させて充実した生活を送ることの大切さを、橘さんは本校のみんなに伝えてくれたと思います。
これからも仕事に、サッカーにますます活躍される事を願っています。また、機会があればサッカーを教えに来てくださいね。 ジャガイモを収穫しました
梅雨の晴れ間が広がる中,普通科の児童生徒がジャガイモを収穫しました。これまで,一生懸命水やりをしたり,こころを込めて育ててきたジャガイモです。
そのまま引き抜くのは難しいので,ジャガイモの茎に紐を巻き付けて引っ張るなど,それぞれが自分でできるやり方で収穫しました。 収穫したジャガイモは,調理実習でカレーやポテトフライ,ポテトサラダ,お味噌汁を作るのに使う予定です。美味しくできるといいですね。 熱戦!卓球バレー
平成22年6月20日,京都府立体育館を舞台に「第30回全京都障害者総合スポーツ大会・卓球バレーの部」が行われました。
本校からは,「美女と鳴滝」「鳴滝の国のアリス」の2チームが参加し,熱戦を展開しました。 卓球バレーは本校が発祥の地です。また,昨年度,学校の部で優勝している本校としては負けられない戦いです。日頃の練習の成果を発揮して,熱戦に臨みました。 午前中に行われた予選リーグでは,「美女と鳴滝」「鳴滝の国のアリス」両チームとも2勝して午後の決勝トーナメントに進みました。 結果は,「鳴滝の国アリス」チームが見事優勝,「美女と鳴滝」チームが3位と堂々たる成績を収めました。 また,試合に先立って行われた開会式の際に,本校は20年以上連続出場チームとして表彰されました。 次は,7月に京都市立総合支援学校の卓球バレーの交歓会が行われます。各総合支援学校との卓球バレーを通した交歓ができるのを楽しみにしています。 サッカーW杯開催地アフリカの大地でがんばれ!卒業生「橘 勇佑さん」
サッカーW杯がアフリカで開催されていますが、W杯準々決勝の試合前に同じ会場で知的障害者によるサッカーの「スペシャルオリンピックス・ユニティカップ」が開催されます。サッカー界の伝説的な有名選手や著名人たちと知的障害のある人がチームを組んで試合をします。W杯に出場する32ヶ国から、15ヶ国16人の選手が選ばれたのですが、日本からは、本校を今年(H22年)の3月に卒業した「橘 勇佑さん」がただ一人の代表として出場します。有名なサッカー選手と共にプレーが出来ることは本人にとってもとても貴重な経験になることだと思います。出場が決まった時に母校である本校に報告に来てくれたのですが、「試合に出るためには、仕事を休んでアフリカに行かなければならないので、5月の連休は休まず仕事をしました。試合ではがんばります。」と力強い、そして社会人として自覚を持った発言をしてくれました。アフリカの大地で是非頑張ってほしいと願っています。
白河・鳴滝合同陸上記録会
大変よいお天気の中,白河・鳴滝合同陸上記録会が西京極のグラウンドで行われました。暑い中ではありましたが,日頃の練習の成果をそれぞれに発揮して,精一杯取り組んでいました。
競技に参加するだけではなく運営面でも,補助役員として多くの人が活躍していました。集合する場面等では,整然と素早く行動することができていました。 一日しっかり身体を動かして,みんな気持ちのいい汗をかくことができたと思います。みなさん,ご苦労様でした。 PTA教養委員会 体験学習会
6月7日(月)にPTA教養委員会主催の体験学習会が実施され,フラワーアレンジメントに取り組みました。
詳細は,本校PTAのホームページに掲載していますので,ご覧ください。 下記のURLアドレスをクリックしていただければ,PTAホームページがご覧いただけます。 http://www.kyoto-pta.jp/kyotocms2/front/FrontSe... 学校説明会
6月6日(日)午前10時から,京都市総合教育センターで「平成23年度京都市立総合支援学校高等部職業学科『学校説明会』を行いました。
対象は,京都市内に在住し,平成23年度に京都市立総合支援学校高等部職業学科への入学を希望する人とその保護者,中学校もしくは総合支援学校中学部1・2年生の保護者です。 約350人の参加者を前に,本校と白河総合支援学校の職業学科の理念や特色,教育課程,学校生活などについて,両校の教職員,在校生,卒業生が説明をしました。 特に,在校生,卒業生の説明は,写真やビデオのプレゼンテーションも交えて具体的で,学校でどのようなことを学習するのか,卒業後はどのように働くのかが参加者にもよくわかったと思います。 6月中旬からオープンキャンパスも始まります。実際に本校職業学科(生活産業科)での学習を見学・体験することを通して,具体的に学習内容などを知ってもらい,進路決定の参考にしてもらうことがねらいです。是非多くの人に参加してもらいたいと考えています。 生活産業科1年生宿泊学習
6月3,4日に,生活産業科の1年生が宇多野ユースホステルで宿泊学習を行いました。
本校に入学して初めての宿泊学習です。一人ひとりが役割を担って事前の学習や準備を進めてきました。協力することの大切さを学ぶこと,職場実習に必要な態度や力について学ぶこと,公共の施設を利用するときのルールや心構えを知ることを目標として,宿泊学習に臨みました。 宇多野ユースで働く先輩の体験談を聞き,施設の見学をして,自分たちも働いてみたいと思った人もいました。また,日本にはユースホステルが,230もあることを聞いて驚いていましたね。 レクレーションでは,企画から進行まで自分たちでおこない,みんなが楽しめる内容で,大いに盛り上がりました。それぞれが,充実した宿泊学習になりました。 芝生グランドのメンテナンス
高等部生活産業科では、専門教科「流通・サービス」の中で清掃に関わる様々な学習をします。校庭の芝生の管理も大切な学習の一つとなります。芝刈り機を操り、きれいに刈り込みます。気持ちよく刈り込まれたグランドは、体育の学習場所となります。自分たちで自分たちの学習場所をメンテナンス。生きた学習です。
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