最新更新日:2024/09/20 | |
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平成22年度「社会参加と自立・理解推進会議 京都市大会」
来る11月27日(土)に,京都市子育て支援総合センター「こどもみらい館」にて平成22年度の「社会参加と自立・理解推進会議 京都市大会」が開催されます。
本年度は「子ども一人一人の教育的ニーズに応じた就学と子育て支援のあり方」をテーマに,京都市の就学指導のシステムと総合育成支援教育の現状についての講演や,「障害のある子どもの就学と子育て支援のあり方を考える」と題したパネルディスカッションが行われる予定です。 パネルディスカッションでは,太田正己千葉大学教授をコーディネーターに,京都少年鑑別所法務技官で精神科医の定本ゆきこ氏や,洛西愛育園園長の高木恵子氏,京都市立楽只小学校PTA会長の日下部潔氏,京都市立深草小学校PTAの高橋直美氏,京都市立呉竹総合支援学校PTA副会長の大崎さやか氏をパネリストにお迎えすることになっています。 本校ホームページの「その他大切なお知らせ」のところに案内のチラシを掲載しておりますので,詳しくはそちらをご覧ください。 皆様のご参加をお待ちしています。 みんなでともに楽しんだ スポーツフェスティバル終了!
みんなが,ずっと楽しみにしていたスポーツフェスティバルもあっという間に終わってしましました。最終種目の「スラロームバスケット」まで,精一杯取り組むことができました。
今年度優勝は青組。準優勝は白組。敢闘賞は紅組でした。それぞれ,皆が今日の一日を盛り上げるべく,準備や練習に取り組んできた成果が発揮できたと思います。 閉会式の後,後片付けもしっかり行いました。 参観いただいた保護者や来賓の方,地域の方,卒業生のみなさん,どうもありがとうございました。 スポーツフェスティバル 午後の部!!
午後の部は,まず普通科・生活産業科合同のダンスから始まりました。みんな息もぴったりです。さすがに練習の成果が出ていましたね。では午後の部のプログラム(その1)です。
「2010 鳴滝ワールドカップ(ダンス)」・「カーリングのようなボーリングのような」・「みんなでJUMP!!」 みんなで,力を合わせて得点を競います。さて今年度の結果はいかに・・・ スポーツフェスティバル 午前の部!!(その2)
(その2)「パワーボールで〜す!」・「ぐるっと行こか! ざる引きでござる」 「力を合わせてやらなきゃ,イーヤーイーヤーヨー」です。
ざる引きは,保護者や来賓の方,卒業生が参加してともに,楽しみました。 午後も,楽しみです!! スポーツフェスティバル 午前の部(その1)!!
さわやかな秋晴れの中,第34回スポーツフェスティバルが行われています。
保護者や地域の方も多数,参観に来ていただきました。その中ですごい盛り上がりを見せています。 午前の部のプログラムに沿って,写真で紹介します。まずは(その1)。 開会式・「みんなのベースボール」・「玉たま 転げた」です。みんながともに楽しんでいる様子をご覧下さい。 スポーツフェスティバル 前日準備!!
お天気に恵まれて,スポーツフェスティバルの準備が着々と進んでいます。
明日も天気予報は晴れ。 昨日の予行練習で,すでにかなりの盛り上がりようだったので,明日はきっと競技やダンス,応援にと盛り上るに違いありません。一人ひとりみんな違う個性があるけれど,みんなが“ともに学ぶ”というところを明日はスポーツフェスティバルで見せてほしいと思います。 スポーツフェスティバルの開会式は9:20〜となっています。 避難訓練を実施しました
火災の発生を想定して避難訓練を行いました。安全かつ敏速に避難するために大切なことを,この避難訓練を通して学びました。
今日は,消防署の方に来ていただいて,はしご車や消防車などを使ってのデモンストレーションや初期消火の体験も行いました。 お(押さない) は(走らない) し(しゃべらない) も(もどらない)の約束を守って,今日の訓練では皆,スムーズに避難することができていました。実際に,起こったときに冷静に対応するためには,普段からの練習が必要だと実感した一日でした。 芝生のコアリングをしました
秋晴れの下,NPO法人「芝生スクール京都」のみなさんの指導を受けながら,本校生活産業科でメンテナンスを学ぶ2,3年生がグランドの芝生の手入れをしました。
まず最初にコアリング(穴あけ)を行いました。これは,芝生の下の土に穴をあけて土を抜いてやり,水や肥料や空気が土の中に入りやすくするためと,穴をあけた時に芝生の根を切り,そこから新しい根を出させることで芝生を若返らせて元気にするために行うそうです。生徒は業者の方が機械を使って穴をあけた時に出る土を集めて,土の少ない所に運んだりしました。 コアリングの後は,種まきを行いました。写真は種まきの様子です。「サイクロン式肥料まき器」という道具を使って,均等に種がまけるようにします。 種まきが終わった後には,砂入れを行いました。これは,大型の砂まきの機械を使うので業者の方がします。写真の右側に写っているのがその機械です。生徒は,砂を運んできたトラックから機械に砂を移し替えたりしました。 芝生のグランドは本校の自慢の一つです。その自慢である芝生を美しく保つためには普段からの手入れがかかせません。自分たちの手で手入れを行うことで,そのような普段からの取組の大切さを生徒たちが学び,メンテナンスの学習に取り組む意識を高めてほしいと思っています。 「介護等体験」の学生を迎えています
「介護等体験」とは何か。
平成10年度以降、小学校又は中学校の教諭の普通免許状の授与を受けようとする人は、障害者、高齢者等に対する介護、介助、これらの者との交流等の体験をしなければならないと法律で義務づけられました。この体験を短く「介護等体験」と呼んでいます。 京都市内7つの総合支援学校でも毎年多くの学生が2日間の「介護等体験」をおこなっています。本年度も、年間で約1200人の学生を、市内7つの総合支援学校で受けることになっています。 本校でも本年度第3回目の学生が、本日(9/21)から2日間の日程で「介護等体験」に入りました。講義や見学、そして介助、交流等を体験します。 少子・高齢化の時代にあって、互いに助け合い、より豊かな福祉社会を築くために、今後の日本を担っていく子どもたちを育てる教師はとりわけ重要な役割を果たしていると言えます。その教師となるための貴重な機会になればと願っています。 スポーツフェスティバルのご案内
厳しかった残暑もようやく終わりを迎えるかのように、朝夕は涼しさを感じるようになりました。秋がやってきそうです。日頃は本校教育に何かとご理解ご協力を賜り,お礼申し上げます。
さて,恒例となっております「スポーツフェスティバル」を今年も開催するところとなりました。病院に入院しながらも精一杯学んでいる普通科の子どもたちと将来の企業就労を目指して日々努力している生活産業科の子どもたちが,鳴滝総合支援学校の一員として,共に楽しく気持ちの良い一日が過ごせることを目指しています。 開催に向けて児童生徒会のメンバーもアイディアを出し合い,工夫を重ねています。体育館という空間を活用して,車椅子を自らの意思で精一杯操る普通科の子どもたちと福祉介護の基礎を学ぶ生活産業科の子どもたちが,それぞれの役割を担いながら,共に気持ちよく過ごせることを願っています。 ご多忙の中ではありますが,是非ともご来校いただき,ご観覧頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。 鳴滝総合支援学校 校長 北村裕二 ◎配布文書にプログラムを載せていますのでご参照ください。 |
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