3年生では,「むかしを伝えるもの」の単元で,昔の道具やくらしの様子,またその移り変わりについて学習しています。去る,2月24日(木),社会科が専門の車田校長が授業を行われました。「今でも使っている道具」「使い方は知っているが,今では使っていないもの」「使い方や名前の分からないもの」「今ではどこの家にもあるのに,50年前の図の中にはないもの」の4つの観点を示され,子ども達は,「何をする道具なのだろう?」「どうして使うのだろう?」「知らないものがいっぱいあるな」など考えを巡らし,友達とも交流して学習を深めていきました。詳しくは,宕陰校だより3月号をご覧ください。