京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2022/03/25
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手洗いうがい,マスクの着用,換気など自分たちでできる感染予防を。

3月の朝会と感謝式 〜ありがとうございました〜

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 3月の朝会では校長先生から,「今月のキーワードは感謝です。」とお話が始まりました。1年間を振り返り,自分が元気に学校生活を送ることができているのは,いろいろな人の支えのおかげであることを今一度しっかり考え,『ありがとう』の気持ちを忘れないように生活を送りましょうとお話されました。
 その後,こどもみまもり隊や市営自治会おはよう運動の団体表彰と,その中で,ご活躍いただいているメンバーの個人表彰を行い,児童から花束をお渡しし,感謝の気持ちを表しました。
 1年間お世話になりました。ありがとうございました。

卒業記念「茶道体験教室」

*3月4日(金)午後のひととき,6年生は地域の方々にお世話になっての「茶道体験教室」に参加しました。茶道部の6年生が他の友だちをお茶席に招くスタイルでの体験教室でした。お茶を点てる姿勢は,これまで習った成果でバッチリ決まっていました。
 初めてお茶をいただく友だちも多く,正坐に不慣れなため四苦八苦する場面も・・・でもおいしいお菓子とほろ苦い抹茶をいただき,ちょっぴり大人の気分です。
 卒業までにまた一つ思い出のページが増えました。
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育成学級の冬レク(十校区) 〜たのしかったよ〜

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 今日は醍醐10校区の育成学級の友達が集まって,冬レクがありました。みんなで,バルーンをふくらませたり,楽しいゲームをして今年卒業する6年生と思い出を作りました。最後に,手作りのメダルとお花をプレゼントしました。

卒業遠足に出かけ出ました

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 卒業まで学校への登校日が,あと2週間あまりとなりました。卒業記念に6年間仲良く過ごした仲間と思い出を増やそうと琵琶湖博物館へ出かけました。
 残念ながら雨模様となりましたが,博物館では琵琶湖の水辺に生える「ヨシ」を使って笛作りにチャレンジしました。その後,お弁当を食べたり,館内の珍しい魚を見学したりと楽しい1日でした。

児童集会 「運動・集会委員会」から

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 月曜日の児童集会は,運動・集会委員会が計画した「ビンゴゲーム大会」がありました。一つ一つ数字が読み上げられるたびに,みんなの歓声が上がり,間もなくリーチで立ち上がる人が増えていきました。「ビンゴ!」先着20名までが賞状がもらえました。集会委員会の皆さん,楽しい集会を計画してくれてありがとう。

土曜理科教室 〜静電気とあそぼう〜

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 土曜教室の今回のテーマは,「静電気とあそぼう」です。服を脱ぐときに「バチバチッ!」となったりドアノブをさわろうとして「バチッ」とくる静電気ですが,今日はこれを使ってあそびました。荷造り用のテープを細かくさいて,風船であやつる電気くらげを作りました。くらげが重過ぎるとうまく浮いてくれません。何回か作り直して挑戦しました。

焼き芋がおいし〜!

 金曜日の総合の時間に,昨年完成したかまどを使って焼き芋を作りました。まきで火をおこし,アルミ箔で包んで,焼きました。あつあつでホクホクの甘い焼き芋ができました。日一日と,卒業が近づいてきています。思い出をいっぱい作ってほしいです。
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児童保健委員会 −生活を振り返ってみようー

 2月14日の朝会の時間に,児童保健委員会で劇の発表をしました。自分たちで劇のシナリオを考え,睡眠の大切さについて伝えました。


 主人公のYちゃんは,お母さんに注意されてもなかなかゲームをやめられず,0時まで起きていました。

 朝は遅刻しそうになり,授業中も寝ぼけてしまいます。授業中に寝ていたことをみんなに注意されているところで,「すいみんズバリ博士」が登場します。

 Yちゃんは博士とともに,自分の生活を振り返り,すいみんの大切さを学びます。睡眠不足になると,いらいらしたり疲れがとれなかったり・・・生活のリズムが乱れてしまいます。

 博士との約束を守り,早寝早起きを心がけたYちゃんは,規則正しい生活を送ることができるようになりました。



 少ない練習時間でしたが,保健委員さんは頑張って発表をしてくれていました。劇を見て「夜の遅くまで起きていたけれど,今日からは9時から10時までに寝ます。」などの感想を話してくれた児童もいました。
 みなさんも生活を振り返り,寒さに負けずに,規則正しい生活を心がけましょう。
 
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ダメ,ゼッタイ ―薬物乱用防止教室―

 5・6年生対象に,学校薬剤師の先生に来ていただき,「薬物乱用防止教室」を行いました。
 
 薬物は,持っているだけでも犯罪です。また,一度でも使ってしまうとやめられない,恐ろしいもの。脳がやられてしまい,心も体もボロボロになってしまいます。

「もし,『何なのかはっきりとわからないもの』をもらったら,どうしますか?」

 自分で,安全だという確証が持てないようなもの,怪しいと思うものには,関わらないようにすることや,怪しいなぁと思うような誘いの言葉からは,『逃げる』ということが大切です。
 困ったときや,悩んだときには,周りの信頼できる大人の人に相談するということも大切です。
 
『ダメ,ゼッタイ』『かけがえのない この自分』

 薬物乱用はダメ,ゼッタイ。今日,教えてもらって紙に書いた,この言葉を胸に,自分を大切に,強い心を持って,成長していってくださいね。
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健康教育講演会 〜夢をもち,なりたい自分になるために〜

 2月2日に誕生学アドバイザーであり,助産師である 織田 さとみ先生をお招きし,赤ちゃんの誕生を通して,いのちの大切さについてのお話を聞きました。

 赤ちゃんがおなかの中で,羊水を飲み込んできれいにしていたり,生まれてくる時にお母さんを助けるために,自分で体を回転させたりすることを教えてもらいました。他にも赤ちゃんは,おなかの中から,緊急時にSOSを出したり,自分の生まれる日のサインをお母さんに伝えたりしているそうです。
 「ぼく,そんなことやってたんや。知らんかった。」と子どもたちはびっくり。赤ちゃんは,生まれる前から,こんなにすごい力を持っていたんですね。


 赤ちゃんに抱っこや声かけをしないとどうなってしまうのでしょうか。ミルクを飲んだり,体を温かくしたりしていたとしても,抱っこや声かけがないと,生きていけないそうです。今小学生のみなさんも,これまでに,いっぱいの愛情を受けて育ててもらったのですね。


 感想を紹介します。
・「赤ちゃんをうんでくれて,ママありがとう」
・「自分が工夫して生まれてきたし,お母さんも産むときにしんどいということが分かって,もっと家族を大切にしようと思いました。」
・「ぼくたちが愛されているから,今ここにいることが分かりました。」
・「私たちが生まれたことが,本当にすごいことなんだと思いました。私たちは,とても大事に育てらたんだなと感じました。」
など,たくさんの感想を書いてくれました。


 生まれる前から,1人ひとりとっても大切に育てられてきたのですね。おうちでも,どんなお話を聞いたか,子どもたちに聞いてみてください。また,その時には,是非生まれた時のお話もしてあげてください。

 
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