最新更新日:2021/03/25 | |
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「今を大切に」
爽やかな秋空が広がった昨日の「体育の日」、各地でスポーツイベントや体力測定などが実施されたようです。新聞に拠りますと、その体育の日に合わせて文部科学省が2009年度の「体力・運動能力調査結果」を公表しました。近年の調査では各校種での取組の実りとして、「走る・跳ぶ・投げる」という基礎的な運動能力の回復傾向が定着してきたそうです。しかし、1985年ごろのピーク時に比べると依然低く、「筋力や持久力にも課題がある。」(文部科学省)という分析もされています。この結果は何事においても日々の取組の大切さを再確認するものだと思います。1週間や10日間くらいではその成果はすぐに現れてこないが、1月、2月と長期間続けていくとじわじわと現れてくるのです。
今日から後期がスタートしました。何事に取り組むにも好適な季節を迎え、12月までの3ヶ月間(授業があるのは50日間)を一つの目標として、『今を大切に、今日を頑張る』を合言葉に、朝学習から始まる毎日の取組を大切にしてほしいと思います。 「もみじ太鼓活躍」
10月10日(日)に行われました平岡八幡宮祭礼の「三役相撲」奉納太鼓に、本校和太鼓部が参加してくれました。小学生の和太鼓奉納に続いて、「もみじ太鼓」を2曲演奏し、その力強い太鼓の響きが多くの方の心をとらえたようで、大勢の方々から大きな拍手をいただきました。
和太鼓部においては、今後、11月3日(祝)に京都会館第2ホールで行われます「第26回京都市中学校総合文化祭−生徒音楽会」、11月5日(金)に神護寺境内で行われます「高雄もみじまつりライトアップ」への参加など活躍が期待されます。 「前期終了」
10月8日(金)、終業式の前に学校祭での各種表彰を行いました。文化の部での色別和太鼓演奏では、第1位の「高雄賞」が青組、第2位の「紅葉賞」が白組、第3位の「秋桜賞」が赤組にそれぞれ渡されました。体育の部では個人種目では第3位まで、団体種目では第1位のチームに賞状が渡され、大きな拍手で全力を出し切って競技した互いの健闘を称え合っていました。
終業式の中では、前期を終えて今までの各自の取組を謙虚に振り返り、楽しいことばかりではなく、苦しいことしんどいことにも継続して取り組むことにチャレンジしてほしいこと、3年生にとっては残された中学校生活の期間が100日を切っていること、連休後にスタートする後期も日々の取組を大切にしてほしいことなどを、一生懸命に話させてもらいました。 終業式後には、教室・廊下からトイレ、外回りまで学校中をみんなで美しくしようと頑張ってくれていました。これで後期の学校生活も気持ち良くはじめられます。 「明日で前期終了」
早いもので学校祭終了とともに、前期も明日の終業式を残すのみとなりました。特別な休業期間は設けず3連休後に後期が始まりますが、何事をするのにも好適な季節を迎え、生徒の皆さんにはさらに充実した学校生活を過ごしてほしいと思っています。
昨日終了した学校祭文化の部・体育の部のダイジェスト版ではありますが、南校舎1階水槽横の掲示板に「写真(一部は学校ホームページに掲載)」を貼り出しましたので、ご来校の節はぜひご覧ください。 「確かな手応え」
7月下旬から取り組んできました「学校祭文化の部・体育の部」が多くの感動と思い出を残して終了しました。今年度は「絆を深めて学校祭を成功させよう!」を合言葉に、学年別・3学年縦割りグループ別・全校でと様々な形態の取組を意欲的に進めてくれました。それぞれの発表の場では、保護者・地域の皆様方から温かいご声援をいただき、生徒たちも確かな手応えとして大きな「達成感」を感じてくれたことと思います。それらの取組の中で流した汗の心地よさと成果を、今後の活動の糧にしてもらいたいと思います。
「学校祭体育の部」
10月6日(水)、学校祭体育の部を爽やかな秋空の下で行うことができました。
開会式での「各色のメンバーが心をひとつにした応援と全力を出し切ったと言える競技を皆さんに期待します。」という言葉に応えるように、全員がたくさんの種目に出場し、一生懸命頑張っていました。恒例となった閉会式後の「ハチマキ投げ」、青空に美しく舞うハチマキにこの「学校祭」にかけた一人一人の思いが込められていたようです。 「舞台発表」
10月5日(火)、「学校祭文化の部・舞台発表」を高雄小学校体育館で行いました。
文化委員長のはじめの言葉、生徒会中央委員による「オープニング」に続いて、色別和太鼓演奏を行い、今年は高雄小学校の全児童が最前列で聴いてくれました。身体に響く力強い和太鼓の音が心にも届いてくれたでしょうか。その後も、2年生・3年生の学年劇を学年単位で観賞してくれていました。 さすがと思わせる和太鼓部の素晴らしい演奏、教科発表として2年生の楽しい英語劇、美しい歌声が流れた全校合唱、一人何役もこなした学年劇、そして有志発表と本当に充実した舞台発表であったと思います。エンディングでくす玉から飛び出した「祝 学校祭成功!」の垂れ幕に、会場から大きな拍手が起こりました。さあ、明日の学校祭体育の部も頑張ろう! 「準備着々と」
明日の「学校祭文化の部」に向けて、中学校での展示発表の準備と同時進行で、高雄小学校体育館での会場準備を行いました。体育用具などの片付け・掃除から始めて、放送・照明設備の設置、舞台・館内装飾、観客席の設営、太鼓類の搬入などをグループに分かれて分担し、早くできたら他のグループの手伝いをするという方法で、テキパキと仕事をし、予定した時間よりも早く終了し、余裕ができた時間を使って午後から予定していたリハーサルの一部を行えました。午後からも引き続き「リハーサル」を行い、最終調整をします。
明日は「和太鼓演奏」を高雄小学校の全児童が聴きに来てくれるということで、最前列に小学生席も確保しました。身体で感じる迫力ある「和太鼓演奏」を楽しんでもらえたらと思います。また、保護者・地域の皆様方も、生徒たちの頑張っている姿をぜひご覧いただけたらと思います。 「学校祭迫る!」
厳しかった残暑のためか、朝夕には余計に肌寒さを感じる10月を迎えました。前期の締め括りとして10月5日、6日の両日に「学校祭」を予定しています。7月下旬より始めた3学年縦割りの色別や学年別、あるいは全校での取組など、様々な形態での活動の集大成となる「学校祭」です。今年は、「絆を深めて学校祭を成功させよう!」を合言葉に、厳しい残暑の中でも、それぞれが文化の部・体育の部ともに一人何役もこなしながら、一生懸命に取り組んできました。来週の天気予報も気になるところではありますが、日々の積み上げた努力が花を咲かせ、そして、実を結ぶ「学校祭」となることを心から願っています。
「心に響く」
9月30日(木)の4時限目に、高雄小学校の体育館で全校合唱の練習を行いました。これまでは音楽の授業で各学年ごとに取り組んだり、全体としては特別活動室での練習に続いて2回目ですが、実際の舞台を使って合唱隊形などの確認も含めての練習となりました。音楽室での練習とは違って、広い体育館での合唱ですので、客席側の後ろの壁に声が届くというイメージで、しっかりと声を出さなければなりません。人数は少なくても聴衆の心に響く、美しいハーモニーの合唱を期待しています。
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