最新更新日:2024/10/01 | |
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卒業にむけて・・・ ありがとう NON STOP
いよいよ、卒業式まで十日となりました。1、2年生は3年生を送る会の準備に取り組んでいます。内容はサプライズもあるので内緒ですが、少ない人数で、「ありがとう NON STOP」のスローガンのもと、1、2年生にとって「1つ上の学年になると実感する会」、3年生にとって「笑顔でさよなら、心に残る楽しい会」を目標に一生懸命です。また、教職員スタッフもスタッフの出し物の練習をがんばっています??
そして、3年生は、今年度の卒業制作を完成させ、来週からは卒業前行事へと向かっていきます。卒業式の練習が始まるとともに、7日月曜日は午後にスポーツ大会、8日は美化活動、9日は3年生を送る会、10日は校外学習と続いていきます。それぞれに成長の足跡を見せている3年生を見ていると、少し頼もしくなってくれた期待と旅立ちが近づいてきた寂しさで、胸がキュンとなる、早春の季節ですね。 「洛風のあかり展」終了しました 朝日新聞にも掲載
先週開催されていた「洛風のあかり展」は多数の方々にお越しいただき、好評のうちに無事終了しました。ありがとうございました。
また、11日金曜日の朝日新聞の朝刊にも掲載していただきました。そこには生徒の思いも丁寧に取材していただいた様子が載っていますので紹介しておきます。 14日発行された学校だよりには、25個のランプシェードの写真を載せていますので、そちらのほうもぜひご覧ください。 「洛風のあかり展」京都新聞に掲載されました9日の創造工房の授業では、生徒たちも「HANA★JOSS(ハナ・ジョス)のガムランの演奏を聞きながら鑑賞しました。13日の日曜日まで開催しています。 「洛風のあかり展」 開催中場所は、京都万華鏡ミュージアム 姉小路館 アートスペース です。 洛風中学校の1階になります。 時間は、午前10時30分〜午後5時30分まで です。 洛風中学校の創造工房の授業で制作したランプシェードを中心に出品されています。 個性ゆたかなあかりが織りなす光と影の芸術の世界を楽しんでいただくことができます。 また、今年はインドネシア伝統芸術団「Hana★Joss」さんによるガムランの演奏あります。 演奏は全6回 9日(水)11:20〜11:40 12:55〜13:15 11日(金)12:30〜13:00 13:30〜14:00 12日(土)15:00〜15:30 16:00〜16:30です。 幻想的な光と影の中で聴くガムランの演奏はみなさんの心によりいっそうしみてくる思います。どんなコラボレーションが生まれるかとても楽しみです。 みなさまのご来場をお待ちしております。 なお、掲載されている上側の写真は先日京都市美術館で行われた第41回教育美術展来会の様子です。作品を見られた方々からは思わず、「わっ〜きれい」という声が聞かれました。 下側は昨年の「洛風のあかり展」の様子です。ホームページの「洛風のあかり展」のコーナーにはポスターもアップしていますのでご覧ください。 生き方探究チャレンジ事業 がんばりましたね
先週1週間 2年生は「生き方探究チャレンジ事業」で職場体験にきました。4カ所の職場で大変お世話になりました。保育や食品加工、自転車の修理や時代装束などふだんは出来ない体験にチャレンジしました。その間1年生も2年生の先輩が頑張っている様子を取材にいきました。子どもたちには長くもあり、短くもある1週間という時間でしたが、人とのつながりの中で「働く」ことの意味に少しでもふれられたと思います。いろいろとご配慮いただいた事業所の方々への感謝の気持ちで5日間の体験を無事に終えました。
雪だるま
久しぶりにグラウンドで雪だるまをつくりました。確か開校した16年度にも大きな雪だるまやかまくらをつくった思い出があります。
また、本日は避難訓練も行われました。先週からショートヒューマン・タイム使って阪神淡路大震災の被害やもし地震が起こったらライフラインはどうなるのかなど震災備えて大事なことを考えてきました。1995年1月17日も寒い日でしたね。今の中学生はもう産まれる前の話ですが、決して忘れてならない記憶ですね。 新春恒例 初釜
総合的な学習の時間「風夢風夢」で新春恒例になっている初釜を体験しました。
秋には京都産業大学の茶道部の方々にお手前でもてなしていただきましたが、今回は自分たちでお茶を点てて、お互いにもてなす体験です。 「一期一会」の気持ちを大切に、真剣な手つきで取り組むことができました。 冬らしい行事でスタート
あけましておめでとうございます。
今年も冬らしい行事でスタートをきりました。まずは平成23年・卯年の一字、「笑」を先生がデモンストレーションで一気に書き上げてくれました。みんなが平穏で暮らし豊かな人間関係を築いていくことを願って、円満な「和」ができるように「和が来る(和来・わらい)」をイメージして一文字に気持ちを込めました。みんなが笑顔で一年をおくれるよいですね。そして、生徒たちも書き初めをした後、恒例のお餅つきをして、新年初日を楽しみました。 冬山スタディング がんばりました
クリスマスの24日、25日に3年生は花背山の家で一泊二日の学習合宿を行いました。開校以来続いている行事です。冬休みを迎えるこの時期に、仲間と共に受験という共通の目標に向かって一緒にがんばろうとする気持ちを高めるために行われています。
今回は花背も今年一番の寒さで、時折雪が舞う、引き締まった雰囲気の中で行われました。生徒たちは、とても真剣な表情で自分が計画した学習に取り組んでいました。 最後に生徒の代表が言っていた「心を一つにして取り組むことができました」という言う通り充実した2日間でした。生徒たちはこの2日間のがんばりを受験の前の日に自分に届く手紙にして、それぞれの希望に向けて決意を新たに活動を終えました。 また、夜の天体観測で、とてもきれいに、木星や昴をはじめ冬の星が見えたことも素敵なクリスマスプレゼントになりました。 生きてるだけで100点満点、命の誕生
7月に来ていただいた助産師さんに再び来ていただきました。前回は命の誕生からおなかの中での胎児の成長についてお話しいただきました。今回は出産について、実際に9月に出産された先生にもお話を伺いながら、わかりやすく教えていただきました。子宮をイメージした袋に実際に生徒が入り、陣痛を繰り返し赤ちゃんが産まれてくるように袋から出てくる体験もしました。陣痛は大変なことだけど、一定の間隔で赤ちゃんもお母さんも守っていること。特に赤ちゃん自身が体を回転させたり、頭を小さくしたり、ものすごく、ものすごくがんばっていることに生徒たちも感動していました。
また、もうすぐ3ヶ月になる先生の赤ちゃんを目の前にして、おそるおそるさわってみてり、だっこしてみたり、思わず生徒たちも「かわいい、つれて帰りたいわ」と声を上げていました。3ヶ月で体重が倍になったり、自分の手を見て遊んだり、やがておしゃぶりをして、ちょっとずつ自分で生きることを覚えていきます。本当に赤ちゃんは不思議な力を持って言いますね。「たった一つだけ、1回きりの自分の人生」「生きてるだけで100点満点」赤ちゃんの時には、いっぱい甘えて愛情受けて育っていきます。思春期にはどのような関わりが大切なのでしょうか?生徒たちも親への感謝の気持ちと自分のかけがえのない命の大切さを感じることができた性教育の授業になりました。 |
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