最新更新日:2024/10/31 | |
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本年もよろしくお願いいたします
今年のお正月はいかがお過ごしでしたか。「一年の計は元旦にあり」と申します。皆様のご家庭でも今年の抱負を持たれ新しい年を迎えられたことと存じます。我々教職員も新たな気持ちでさらに頑張っていきたいと思います。本年もよろしくお願いいたします。
1年の締めくくり 親子で振り返ろう2010年
学校は冬休みに入り,2010年も残すところあと数日になりました。今年も1年間,本校教育に対しましてご支援・ご協力ありがとうございました。
1年を締めくくる時期です。2010年は皆さんにとってはどのような1年でしたか?この1年間の出来事を振り返って,親子で反省点や改めたいことを出し合い来年の目標について話し合われてはどうでしょうか。ご家庭でも,家庭学習や手伝い,健康管理に留意されて,みのりある冬休みを過ごされるようお願いいたします。 新年は,1月6日(木)より授業が再開されます。平常通り,8時25分の登校になります。6日(木)は午前中授業(全校集会・課題テスト・学活)で部活動もありませんので,お弁当は必要ありません。また,12月29日(水)〜1月3日(月)の期間は「学校閉鎖日」です。 平成22年度京都市幼児児童生徒作品展・姉妹都市交歓作品に選出
平成22年度京都市幼児児童生徒作品展に出品した作品より、山科中学校からは3名の絵画作品が姉妹都市交歓作品に選出されました。
それぞれ、キエフ(ウクライナ)市・グァダラハラ(メキシコ)市・西安(中国)市へ、姉妹都市の生徒作品との交歓作品として送られます。 山科中学校生徒の作品が、海外の多くの児童生徒達に鑑賞してもらうことができ、大変にすばらしいことです。 この作品展は毎年開催されますので、また来年も山科中学校からたくさんの生徒作品が選出されるといいですね。 7組 「クッキー作りました!」
家庭科の時間にみんなでクッキーを作りました。粉を混ぜ、型をくりぬき、オーブンで焼いて・・出来上がりは?とてもおいしそうなクッキーが焼きあがり、みんなで試食をしてみました。自分たちで作ったクッキーを味は格別でした。一人ひとりがしっかりクッキー作りに取り組んでいました。
全日本びわ湖クロスカントリー大会
12月12日(日)に行われた全日本びわ湖クロスカントリー大会(希望が丘 滋賀県)に参加しました。芝生での走りに手こずりながらも、健闘しました。
(部内1位) 男子 10’57(150位) 女子 12’37(147位) 2年生講演会「社会人として働くことは」
12月9日(木)2年生は、「生き方探究チャレンジ体験」に向けて、東野保育園の園長先生と京阪交通社の所長さんに来ていただき、「社会人として働くことは」を題目に講演を聞かせていただきました。
東野保育園の園長先生からは、保育園の仕事の内容も含め保育の仕事は、いい加減な気持ちで仕事をしていては子供の命に係わるということや、仕事はいやになっても辞めることができないことなど、厳しい現実や園児に接するときの心構えなどをお話していただきました。また、今回「チャレンジ体験」で東野保育園に来る生徒たちのことを楽しみにされていることもお話されていました。 京阪交通社の所長さんからは、旅行会社の仕事の内容から始まり、自分自身が何故旅行会社で働くことになったのか、子供のころから現在に至るまでのいきさつを話されました。その後、実際の仕事について失敗談を交えて「仕事は確認で始まり確認で終わる」など経験談を話していただきました。そして最後に「失敗は成功の源になる」「失敗もたくさんして成長してほしい」そして「自分の夢にチャレンジして成長してほしい」とのメッセージをいただきました。 2010 第13回 京都ユネスコ協会 「絵で伝えよう!わたしの町のたからもの」絵画展
今年度、京都ユネスコ協会「絵で伝えよう!わたしの町のたからもの」絵画展にて山科中学校から3名が受賞しました。
受賞者の皆さん、おめでとうございます。 表彰式が先日、国立京都国際会館にて行われ2名が出席しました。 作品は、美術科の夏休み課題の「京都の絵」絵画作品です。 内容は、京都市教育長賞に「平等院鳳凰堂」、国立京都国際会館館長賞に「御所の夕焼け」、京都ユネスコ協会会長賞に「京都タワー」です。 美術科では、これからも作品発表の場を多く作っていきたいと思います。 保健委員会〜風邪予防〜その2これからも保健委員会ではいろんな取り組みを行っていきたいと思います。 保健委員会活動〜風邪予防〜その1
保健委員会では風邪予防の取り組みをしています。
教室掲示用のポスターを作ったり、風邪予防日めくりカレンダーも作りました。 そして、今回は「山中の先生方の風邪予防の秘訣をインタビューしよう!」ということで、先生方にマスク型の用紙に書いてもらい、それを職員室横に貼り出しました。 先生方からもらった用紙を読みながら、楽しそうに作業をしている保健委員達と、出来上がった掲示物を見てください。 12月は「人権月間」
毎年,この季節になると,街頭や様々なメディアを通して「人権」という2文字が目に入るようになります。1948年(昭和23年)12月10日に国際連合において,『世界人権宣言』が採択され,12月10日を『世界人権デー』と定めました。わが国でも昭和24年から,この日を最終日とする1週間を『人権週間』とし,様々な人権に関わる取組や催しが各地で行われています。まさにこの21世紀が『人権の世紀』であるということを実感いたします。しかし,一方で同和地区の人々に対する差別,障がいのある人々への差別,在日韓国朝鮮の人々への差別など,すべての人々に人権が完全には保障されていない現実が残念ながらまだまだ残っているのも事実です。
本校でも,人権に関する指導の重要性をふまえ取組をすすめております。子どもたちに,世の中の様々な矛盾や不合理に対して「憤り」を感じ「他人の心の痛みがわかる人」になってほしいと考えています。このような人になるための重要なポイントは,まず「その人の立場にどれだけ近づけるか」ということではないでしょうか。自らの経験の中にある「憤りの感情」や「悲しみの感情」を通して,はじめてその人の気持ちに近づけるのです。これは単なる知識として「差別をしてはいけない」とか「いじめはいけない」という理解ではなく,むしろ「心」のあり方である言えます。ですから,本校では様々な教育活動の中に,心を動かされるような体験や経験,すなわち感動をともなう体験をより多く取り込んでいきたいと考えております。ご家庭でも,お子たちの「心」に目を向けていただき,ともに「人権」について話し合う場をつくっていただけたら幸いです。 |
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