最新更新日:2024/09/24 | |
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三宝寺川川探険
さくら学習の一環で宇多野地域にある三宝寺川に行きました。法蔵寺の横手から入って川に沿うように上流を目指しました。普段,目にしている校区内の三宝寺川と上流部分との様子の違いや変化や,川の始まりの様子などについて調べました。
源流の一部を見たり,パックテストによる川の水質検査などもしました。今回,ゲストティーチャーとして京都野鳥の会京都支部の方々や河川レンジャーの方が同行してくださり,子どもたちと一緒に活動しながらいろいろなことを話してくださいました。子どもたちはとても積極的に調べたり観察したりしていました。今回の学習で感じたことをもとにして自分たちで調べたいことなどを考えて,学習を深めていきます。 おおなわ大会〜前半戦〜
11月12日(金)に学年でおおなわ大会をしました。クラスも関係なく学年全体を6チームにわけ、対戦しました。3分間、八の字とびで対戦し、12日は前半戦、17日には、後半戦を行います。前半戦を終えて悔しい思いをしているチームや充分跳べたと感じているチーム、それぞれの思いがあったように思います。後半戦に向けて、休み時間にそれぞれが声をかけあい、チーム一丸となり練習に励んでいます。いよいよ明日は、後半戦です。暫定一位のBチームの233回を残りの5つのチームが追いかけます!
人権標語を考えました
時期的には少し早いのですが,人権啓発の標語を考えました。
朝会でのお話や学級での人権についての話し合いをもとにしながら,人権を大切にしようという呼びかけの気持ちを込めて,5・7・5形式の標語を考えました。ただ書くだけでなく,その標語のイメージをコンテやパスなどを使って,表わしてみました。 どれもすばらしいもので,子どもたちの心から生まれている,素直な気持ちを感じました。そのうちのいくつかを紹介します。 「ありがとう きみの笑顔で 元気でた」 「あやまると 心のきずも 元通り」 「たくさんの 心の扉を 晴れにする」 4年各教室で展示していますので,ぜひ,25日(木)の啓発参観・懇談会の時に見にきてください。 人権のお話今日の朝会では,前回に続き学校長による読み聞かせがありました。 来月の人権月間に関わり,学校長が選んだ本は「わたしのいもうと」という絵本です。 この子は わたしの いもうと むこうを むいたまま ふりむいて くれないのです いもうとのはなし きいてください という文から始まる,「いじめ」をテーマにした妹=女の子のお話です。 「自覚のない加害者」にならないよう,大人も子どもも人権感覚を磨くことが大切なんだと教えてくれるお話でした。 子ども達は話を聞いているときも,感想を話してくれたときもいつもとは少し違った真剣な表情でした。 おおぞらどうぶつえん大好きな動物が,たくさんできました。 いまにも動き出しそうな元気な動物たちです。 歩こう会がありました
11月10日(水)に御室八十八箇所を巡る歩こう会がありました。6年生として低学年に声をかけながら最高学年としての姿を見せてくれました。小学校生活最後の歩こう会は、天気にも恵まれました。寒いと言ってスタートした子どもたちもゴールする頃は汗をかきながら帰ってきました。とてもがんばっていました。
演劇鑑賞教室がありました
11月9日(火)に京都会館で演劇鑑賞教室がありました。劇団四季による「嵐の中の子どもたち」を鑑賞しました。京都会館に着いて自分の席に座ると、楽しみすぎて盛り上がっていた会場もはじまりのアナウンスが流れると静まり、集中して演劇を楽しみました。内容もわかりやすく、劇団の方の歌う姿や踊る姿を真剣に見ていました。その演技のすごさから友情の大切さ、信じあうこと、助け合うことの大切さという伝えたい思いが私たちにも届く素敵な劇でした。
演劇の楽しさやおもしろさにきっと魅力を感じてくれたと思います。 御室仁和寺へ
今日はとっても良い天気でしたね。
1年生は1・2時間目に,近くの御室仁和寺へ秋みつけに行ってきました。 雲ひとつない青空の下で,子どもたちは元気いっぱいに,落ちているどんぐりやまつぼっくりを拾いました。 これを使って,楽しいものがつくれるといいですね。 校内図画工作展での鑑賞
10月27日〜29日に校内図画工作展がありました。6年生は「切ってつないで どんどんつなげよう」「一文字で表す気持ち」を展示しました。各学年の作品が展示してある工作展を鑑賞しました。それぞれの学年のアイデアあふれる作品を見て、自分が気に入った作品や友だちの作品のいいところなどを交流しました。6年生の作品も他の学年の子どもたちから「おもしろい!長い!」という感想も言ってもらえました。
図画工作〜風をみつけて空間アート〜
6年2組では、図画工作科で「風をみつけて空間アート」に取り組みました。アルミ缶を切り、空間につるしていくという活動です。子どもたちは、どんどんつるし、アルミ缶が風で揺れる様子や音が鳴る様子を見てそれぞれ、きれいだな、すてきだなと感じているようでした。キラキラとゆれる様子を見てアルミ缶という材料の新たな一面も見れたようでした。
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