京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/10/17
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感じる つながる 自分から 「ありがとう」あふれる御所南の子ども 〜ちがうって すてき ちがうって おもしろい〜

祭のいのち 5年 4

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南観音山の鉾町に住んでおられ、南観音山と深く関わっておられる木村さんにお話を聞きに南観音山の町会所へ行きました。町会所は、囃子方の練習場でもあり、とても雰囲気のある場所でした。木村さんは、南観音山の水引等を5年かけて制作されたかたでもあります。まず、水引等の制作での苦労話や工夫したところ、大切にしてきた思いなどについておうかがいしました。「これから100年以上、使っていけるものにしないといけないので、材料から吟味して制作した。」「出来上がっても、気に入らないところは何度もやり直したよ。」「100年後の人たちに、笑われないような作品に仕上げようと思った。」「出来上がったときには、大きな仕事をやりおえた喜びでいっぱいでした。」と教えていただきました。また、鉾町に住んでいると、祭の季節は忙しいけれど、町内の人みんなが集まって、協力しながらお祭の行事を進めていくので、楽しく、一体感が出るとも聞きました。その後、倉にしまってある、南観音山の懸想品等も見せてもらいました。

祭のいのち 5年 3

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菊水鉾のはやし方の人々に来ていただき、お囃子の演奏を聴いたり、お話をうかがったりしました。菊水鉾の囃子方の練習の様子や約束事、一人一人のお囃子への思いなどをお話頂きました。代表の川塚さんは、菊水鉾のお囃子は40曲以上あるけれど、それを全部、楽譜を見ないで演奏できるようにならないといけない。鉦を10年やって、その後、試験にうかると笛や太鼓にかわることができる。だから、みんなとっても長い間囃子方をやっている。祇園祭が近づくと忙しくはなるけれど、うきうきするし、楽しい意気分になる。私にとってお祭は、人生そのものであると教えてもらいました。川塚さんのお話を聞いて、子どもたちの思いは、祇園祭そのものよりも、それに携わる人に向けられるようになりました。

祭のいのち 5年 2

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5年生の総合コミュニティ「かがやき」の祭のいのちの学習で鉾を組み立てる役割をされている武田工務店の方に来ていただいてお話を伺いました。鉾を組み立てる時には、釘やボルトを使うことなく縄だけで組み立てていくことを教えてもらいました。そして、実際にどのように縄を巻くか実演していただきました。木と木をとめるだけでなく、きれいで美しい巻き方が出来上がっていきました。美しいだけでなく、この巻き方が鉾が回ったり、とまったりする時に上手く木をきしませることができることを教えてもらいました。こんなところにも、昔からの知恵や人の技が生かされていることに感心していました。

祭のいのち 5年 1

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5年生は、総合コミュニティ「かがやき」で「祭のいのち」の学習を始めました。祇園祭を題材として、学習を進めていきます。今日は、祇園祭を身近なものに感じられるように、南観音山の囃し方をされている人たちに来ていただきお囃子を聞かせていただきました。真近で聞くお囃子は、すごく迫力があり、子どもたちの心をとりこにしました。「どれぐらい練習したら、あんなに上手に演奏できるようになるのだろう。」「いつから、囃子方をされているのだろう。」等々さまざまな疑問が出てきます。そこで、次にグループに分かれて祇園祭についてのお話を聞いたり、質問したりする時間をとりました。みんな、祇園祭の魅力を感じ始めてきました。

はみがき指導 1年

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3時間目と5時間目に1年生を対象に、歯みがき指導が行われました。今日は、本校の学校歯科医の犬石先生と歯科衛生士の山形先生にきてもらって行いました。「1年生のみんなの歯は、永久歯が生え出している大切な時期なので、正しい歯みがきの仕方をしっかり身に見つけることが大切ですという挨拶のあと、学習が始まりました。子どもの歯の数、虫歯になるメカニズムについて、図を使いながら判りやすく教えてもらいました。「ミュータンス菌」「プラーク」等専門的な言葉も習いながら、どうして虫歯ができるのかを理解していました。
次に、正しい歯みがきの仕方を学びました。鉛筆もちで、細かくゆらしながら1本1本丁寧に磨いていくことを、実演を通しながら説明をしてもらいながら、実際に自分たちも歯みがきに挑戦しました。思ったよりも難しそうでしたが、正しく歯を磨こうと、一生懸命取り組んでいました。今日の夜から、家でも正しい歯みがきをしてくれることと思います。

遠足に行ってきました 2年(3)

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お弁当を食べた後は、子どもの楽園へ移動しました。楽しい遊具で、元気いっぱい遊ぶことができました。

遠足に行ってきました 2年(2)

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田植が無事終わった後は、岩倉南公園でお弁当を食べました。
体を動かしたあとのお弁当は、格別においしかったです。

遠足に行ってきました 2年(1)

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2年生は、5月28日(金)に遠足へ行きました。2年生の遠足では、お米の学習のためにお借りした、岩倉の田んぼで田植をしました。田んぼを管理されている、藤木先生に田植の仕方を教えてもらいました。動作をつけながら、田植の仕方を説明してくださる藤木先生の様子を目を凝らして、真剣に見ていました。そして、いざ田んぼへ。田んぼの中に入ってみると、ぬるぬるした土に足を取られてとても歩きにくそうでした。でも、「この土、気持ちいい。」「つるつるしている。」など田んぼの土のきめの細やかさに驚いていました。1つずつ丁寧に植えていきました。

4年社会見学2

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おいしい、お弁当を食べた後には、東北部クリーンセンターへ行きました。すごく大きな焼却場で、たくさんのゴミが燃やされているのを見て、目を丸くしていました。周りの住民に迷惑をかえないように、さまざまな設備があることも知りました。実際にゴミが燃えているのを見て、こんなにたくさんのゴミが出ているも実感していたようです。

4年社会見学1

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25日(火曜日)、社会見学に出かけました。社会科の「くらしと水」の学習として、松ケ崎浄水場と北部クリーンセンターを見学しました。それぞれの場所での工夫や苦労を調べることができました。琵琶湖疏水から入ってきた水が、京都市民の飲み水としてまかなうためには、すごくたくさんの水をきれいにしないといけないことを実感していました。また、安心して飲める水にするためには、たくさんの段階を経ていることも知りました。安全においしい水を京都市民に供給するために、働いている人々もいろいろな工夫をしながら働いていることに驚いていました。
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