最新更新日:2024/11/08 | |
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第4回 中学生向けレシテーションコンテスト
今年で第4回を迎える「日吉ヶ丘レシテーションコンテスト中学生の部」が、秋晴れに恵まれた11月13日(土)に本校で行われました。今回は19校から29名の応募があり、10月に予選を行った結果、今回の本選には11名が通過しました。参加した11名は、引率の先生や家族・友人たちの応援を前にして、日頃の練習の成果を存分に出してくれました。いずれも素晴らしく、審査は難航しましたが、特に優秀だった3名が金賞を受賞し、盾と賞状が贈られました。銀賞は8名でした。また、本校の生徒ボランティアが高校生らしく司会・受付を行い、コンテストをスムースに運営してくれました。校長からは、この経験を生かして国際社会に通用するよう、一層頑張ってほしいとのエールもおくられました。コンテストのあとには秋晴れの中、記念撮影を行い、さわやかな笑顔の映えた一日となりました。
1年生文理選択に向けてのガイダンス(2回目・11月4日実施)
理系 総合説明 文系 学部学科分科会
11月4日に、1年生全員を対象に、理系の総合説明と文系の学部学科分科会を行いました。理系の総合説明は、進学指導専門の講師から、中学卒業と高校卒業の相違点をわかりやすい説明され、『今から10年後の皆さんの姿を1分考えてください』どこで、何をしていますか?何をしていたいですか?と問いかけ、生徒自身に考える時間を与えました。人生は長く、朝早くから夜遅くまで働くこともあり、仕事の占める割合が非常に大きいことが説明されました。文理選択の意味とは?理系の場合、文系と比べて、非常に授業の多いこと。大学院まで進まないと、希望する職種に就けないことが多くなっていることなど、大学や大学院での授業時間や内容なども踏まえ、理系を選択することが大切です。こだわりの持てる目標の設定するため、高校1年生の段階で考えていくことについて説明され。文系か理系か決めるため、どこまで考えているのか、本当に文理選択の意味を理解しているか、得意科目や苦手科目で決めるのではなく、何がしたいのか、本当に自分でやりたいことでないと長続きしないこと。家族や先生からアドバイスを受けて最終的には自分で決めること。将来、どんな職業に就きたいのかまで考えること。携帯電話に興味があるなら、ハード面、ソフト面など色々なアプローチがあること。医療関係でも、医師だけでなく、様々な分野がかかわるので、幅広い視野を持つことも大切であること。自分の学びたいことと、志望が一致しているか再度確認すること。各自の希望する進路にあった文理選択ができるように、的確なアドバイスをしていただきました。文系の学部学科分科会は、文学・史学、外国語・国際関係、経済・経営・商学、法学、社会・福祉、教育・保育・幼児教育、心理、美術・工芸、デザイン、体育・スポーツ、音楽、ダンス、ブライダル、ファッション、雑貨・アクセサリー・ジュエリー、調理・製菓・製パン、動物各分野の大学・専門学校から講師に来ていただき、HR教室と特別教室で、希望する分科会に1回目(15時15分から15時40分)と2回目(15時50分から16時15分)の2回に分けて、生徒自身が2つのテーマを選択し、講師からアドバイスを受けました。先週と今週の2回に分けて、的確な文理選択をできるように、本校では毎年、1年生を対象にこのような取り組みを進めております。 1年生文理選択に向けてのガイダンス(1回目・10月28日実施)
文系 総合説明 理系 学部学科分科会
10月28日に、1年生全員を対象に、文系の総合説明と理系の学部学科分科会を行いました。文系の総合説明は、進学指導専門の講師から、各自の希望する進路にあった文理選択ができるように、的確なアドバイスをしていただきました。理系の学部学科分科会は、理学、工学(電気・機械系)、工学(建築系)、環境・バイオ・農学、食物・栄養、医療(理学療法・作業療法)、情報、自動車整備、歯科衛生、歯科技工、理容・美容、メイク・ネイル、エステの各分野の大学・専門学校から講師に来ていただき、HR教室と特別教室で、希望する分科会に1回目(15時15分から15時40分)と2回目(15時50分から16時15分)の2回に分けて、生徒自身が2つのテーマを選択し、講師からアドバイスを受けました。今週・次週の2回に分けて、的確な文理選択をできるように、本校では毎年、1年生を対象にこのような取り組みを進めております。 |
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