最新更新日:2021/03/25 | |
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「明日で前期終了」
早いもので学校祭終了とともに、前期も明日の終業式を残すのみとなりました。特別な休業期間は設けず3連休後に後期が始まりますが、何事をするのにも好適な季節を迎え、生徒の皆さんにはさらに充実した学校生活を過ごしてほしいと思っています。
昨日終了した学校祭文化の部・体育の部のダイジェスト版ではありますが、南校舎1階水槽横の掲示板に「写真(一部は学校ホームページに掲載)」を貼り出しましたので、ご来校の節はぜひご覧ください。 「確かな手応え」
7月下旬から取り組んできました「学校祭文化の部・体育の部」が多くの感動と思い出を残して終了しました。今年度は「絆を深めて学校祭を成功させよう!」を合言葉に、学年別・3学年縦割りグループ別・全校でと様々な形態の取組を意欲的に進めてくれました。それぞれの発表の場では、保護者・地域の皆様方から温かいご声援をいただき、生徒たちも確かな手応えとして大きな「達成感」を感じてくれたことと思います。それらの取組の中で流した汗の心地よさと成果を、今後の活動の糧にしてもらいたいと思います。
「学校祭体育の部」
10月6日(水)、学校祭体育の部を爽やかな秋空の下で行うことができました。
開会式での「各色のメンバーが心をひとつにした応援と全力を出し切ったと言える競技を皆さんに期待します。」という言葉に応えるように、全員がたくさんの種目に出場し、一生懸命頑張っていました。恒例となった閉会式後の「ハチマキ投げ」、青空に美しく舞うハチマキにこの「学校祭」にかけた一人一人の思いが込められていたようです。 「舞台発表」
10月5日(火)、「学校祭文化の部・舞台発表」を高雄小学校体育館で行いました。
文化委員長のはじめの言葉、生徒会中央委員による「オープニング」に続いて、色別和太鼓演奏を行い、今年は高雄小学校の全児童が最前列で聴いてくれました。身体に響く力強い和太鼓の音が心にも届いてくれたでしょうか。その後も、2年生・3年生の学年劇を学年単位で観賞してくれていました。 さすがと思わせる和太鼓部の素晴らしい演奏、教科発表として2年生の楽しい英語劇、美しい歌声が流れた全校合唱、一人何役もこなした学年劇、そして有志発表と本当に充実した舞台発表であったと思います。エンディングでくす玉から飛び出した「祝 学校祭成功!」の垂れ幕に、会場から大きな拍手が起こりました。さあ、明日の学校祭体育の部も頑張ろう! 「準備着々と」
明日の「学校祭文化の部」に向けて、中学校での展示発表の準備と同時進行で、高雄小学校体育館での会場準備を行いました。体育用具などの片付け・掃除から始めて、放送・照明設備の設置、舞台・館内装飾、観客席の設営、太鼓類の搬入などをグループに分かれて分担し、早くできたら他のグループの手伝いをするという方法で、テキパキと仕事をし、予定した時間よりも早く終了し、余裕ができた時間を使って午後から予定していたリハーサルの一部を行えました。午後からも引き続き「リハーサル」を行い、最終調整をします。
明日は「和太鼓演奏」を高雄小学校の全児童が聴きに来てくれるということで、最前列に小学生席も確保しました。身体で感じる迫力ある「和太鼓演奏」を楽しんでもらえたらと思います。また、保護者・地域の皆様方も、生徒たちの頑張っている姿をぜひご覧いただけたらと思います。 「学校祭迫る!」
厳しかった残暑のためか、朝夕には余計に肌寒さを感じる10月を迎えました。前期の締め括りとして10月5日、6日の両日に「学校祭」を予定しています。7月下旬より始めた3学年縦割りの色別や学年別、あるいは全校での取組など、様々な形態での活動の集大成となる「学校祭」です。今年は、「絆を深めて学校祭を成功させよう!」を合言葉に、厳しい残暑の中でも、それぞれが文化の部・体育の部ともに一人何役もこなしながら、一生懸命に取り組んできました。来週の天気予報も気になるところではありますが、日々の積み上げた努力が花を咲かせ、そして、実を結ぶ「学校祭」となることを心から願っています。
「心に響く」
9月30日(木)の4時限目に、高雄小学校の体育館で全校合唱の練習を行いました。これまでは音楽の授業で各学年ごとに取り組んだり、全体としては特別活動室での練習に続いて2回目ですが、実際の舞台を使って合唱隊形などの確認も含めての練習となりました。音楽室での練習とは違って、広い体育館での合唱ですので、客席側の後ろの壁に声が届くというイメージで、しっかりと声を出さなければなりません。人数は少なくても聴衆の心に響く、美しいハーモニーの合唱を期待しています。
「完成間近」
1年生が取り組んでいる「壁新聞」の制作が最終段階に入ってきました。大きな新聞なので教室の床に置いて周りを取り囲んで、「ここはこんな感じで」「この記事の題名は?」など意見を出し合いながら、取組時間を有効に使ってみんなで頑張って作っています。2つの壁新聞「春夏秋冬」「飛翔」では、紅葉で有名な高雄三山(「高山寺」「西明寺」「神護寺」)などの郷土紹介を中心にして紙面を構成しています。その他に学校生活(「サマースクール」)についてや「お薦めの本」など、様々な題材を掲載しています。
本物の新聞と同じように、「原稿締切」の時間が迫ってきていますが、読者に伝えたいことをしっかりと表現して、最後まで丁寧に仕上げてください。学校祭当日の展示発表に、ご期待ください。 「学年劇」
今年も学校祭文化の部で、2・3年生がそれぞれに「学年劇」を発表してくれます。2年生は「ライアーゲーム」、3年生は「ぴすこ新喜劇」で素材にしたものはあるものの、それぞれに生徒たちが台本作りから手がけたものです。高雄中学校ではこれまでもそうでしたが、少ない人数で創り上げる劇ですので、役者・照明・効果・大小道具類の制作に至るまで何役もの仕事をそれぞれが受け持ちます。「体育の部」でも同様のことが言えるのですが、「学年劇」を創り上げるには互いの協力が不可欠です。与えられた仕事を一人一人がきちんと、そして、意欲的にこなすことによって、演じる側にも見る側にも心に残る劇になるだろうと思います。さあ、いよいよ本番が近づいてきました、準備の程はいかがでしょうか。
「心ひとつに」
9月27日(月)の5時限目に学校祭文化の部「色別和太鼓演奏」の舞台練習を行いました。3・4時限目の「体育の部予行演習」に引き続いてでしたが、その疲れも見せずに舞台を使った通しの最終練習に取り組んでいました。各色のメンバーは与えられた時間内で、太鼓のセッティングをして「課題曲」を演奏し、再度太鼓の配置を変えメンバーを入れ替えて「自由曲」を演奏する「通し」練習を行い、太鼓の配置や入れ替えの流れなどの確認もしていました。
学校祭文化の部当日の和太鼓演奏では、「しっかりした良い音で演奏しているか」「太鼓の配置や演奏の仕方を工夫しているか」「協力してまとまった演奏ができているか」という3つの項目で審査が行われます。もちろん結果は気になるところではありますが、何よりも今まで一生懸命取り組んできたことを大切にして、各色のメンバーが心をひとつにして、すばらしい和太鼓演奏ができることを期待しています。 |
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