最新更新日:2024/09/23 | |
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授業実践力向上研修会
井上新二先生に年間を通してご指導いただき,授業実践力向上を目指す研修会を重ねてきました。
今日は,5年2組の「国語」の公開授業を,教員みんながともに参観し,その授業を通して具体的な実践力を高めるというねらいの研修会です。 「教師は授業で勝負する」 学びたいと子どもは思っている。学ぶこと自体が子どもの権利である。 その学びの欲求をどのように満たすのか, 同じことを同じ場で指導していても,届く子と届かない子がいる。 子どもの実態,置かれている状況をしっかり見つめ,全ての子どもに届く教育実践を積み重ねることが大切であるというのが,これまでの井上先生のお教えです。 今日は,そのことが,具体的に私たちの授業実践に生かされているかという視点で,みんなで学び合いました。 今日も,貴重なことをたくさんお教えいただきました。 研修会だけでは物足りず,もっと知りたい,学びたいという教員が,研修会が終わった後,校長室にたくさんやって来て,井上先生から,第2部のお教えを受けていました。 「もっと学びたい!」と教員に感じさせる先生のご指導を受け, もっと知りたい,わかりたいという学びの欲求を実感したようです。 研修での学びを生かし,自分のように,子どもたちから主体的な学びの欲求を導き出せるよう,日々の授業を大切にしてほしいと思っています。 あいさつ運動 2月
毎月恒例の取組となりました。
この所は,高学年だけでなく,低学年にも自主的に参加する子どもたちが増えてきました。 朝一番に,積極的な朝のあいさつが行き交う嬉しい光景です。 おはようの声に出迎えられて,その間を通る子どもたちは少し照れたりして恥ずかしそうげなのも,とてもかわいいです。 この運動は,年度の途中に,児童会からの主体的な要請があって始まった取組です。 ぜひ,この志を受け継いで,次年度も継続して取り組んでほしいと思っています。 人づくり連続講座
連続講座に参加しました。
「つながりを考える」というテーマで,臨床心理士の古川秀明先生がご講演されました。 自動販売機,セルフスタンドなどなど・・・,人とのつながりを得ずしても,生活ができるシステムが広がり,人と人とのつながりが希薄になりつつある今をどう生きるか・・・。 「人間はだれかとつながることでしか喜びを感じられない生き物である」という先生の定義づけを意味深く感じました。 また,勉強は,学歴・資格・能力をつけるという自分のためだけにするのではなく,いつか大人になったとき,誰かのために役に立てるように,誰かを助けるためにするのだという『勉強する事の意義』を子どもたちに知らせること,人のつながりや,命を感じさせる授業をすることが大切だという内容は,教育現場にいる者にとって,とても重要な視点と受け止めました。 最後の「おすそわけ」というまとめのお話も印象に強く残りました。 幸せとは,お金や数字に代えられるものではなく,元気であること,豊かな心でいることなどである。今,自分が幸せだと感じていたら,自分だけがいいのではなく,自分の幸せを他の人にも少しだけ分けてあげる,そんな「おすそわけ」をしましよう。 誰かが幸せにすることが自分の幸せになる。 誰かのいいところを見つけてほめてあげるのも,幸せにしてあげることになる。 言葉には言霊が宿っています。 人を幸せにする言葉を発する言葉の魔法使いになって,幸せを広げましょうという結びには,深く,深く共感しました。 「ありがとうは魔法の言葉」 私がよく使う表現です。 嬉しい気持から発する「ありがとう」 この言葉を発するともっと嬉しくなって,伝えた相手も嬉しくなる。嬉しい気持がぱぁっと広り,みんなの心がほかほかとあったかくなる『魔法の言葉』だと思っています。 今日のお話の内容を受けて,みんなを元気にする言葉の魔法使いをたくさん育てていきたいと思いました。 授業参観
2日間にわたって開催しました授業参観と,学級懇談会。
本当にたくさんの方にご来校いただく事ができました。 ありがとうございました。 子どもたちの学校生活の様子についての皆様方の関心の高さが伝わり,より一層充実した教育活動を進めていかなければならないと改めて身の引き締まる思いです。 懇談会でいただいた貴重なご意見も,これからの取組に生かしていきます。 今後も,ご意見,ご質問,お気づきになられてことなど,どんな事でもお聞かせいただきたいと考えております。 どうぞ,ご支援よろしくお願い申し上げます。 スチューデントシティまとめ
スチューデントシティから帰ってきて,考えたことや感じたことをまとめ,「働く」ということについて考えました。そして,将来の自分にどう生かしていくかということを書き表しました。
スチューデントシティ学習では,いろいろなことを学びました。挨拶の大切さ,話をしっかり聞くこと,時間を守ること,後片付けの大切さ,協力しあうこと,そしてみんなでいろいろな工夫をすること・・・。 これらのことをこれからの学校生活,家庭生活でもしっかり生かしていってほしいと思います。 スチューデントシティ18
アメリカン航空の様子です。
スチューデントシティの中で,一番奥に位置していた「アメリカン航空」。 お客さまに来ていただくために,一生懸命声をだしたり,出張所の絵をわかりやすくかいたり工夫しました。 人や貨物を正確な時間に安全に目的地まで届ける責任がある航空会社。 スチューデントシティでは,切手をはるだけでアメリカのスチューデントシティに届くハガキを販売し,航空機を利用した旅行プランを提案したりしました。 LAST LESSON
5年生は,今日が,ギャビ先生とのLAST LESSONでした。
いつものように,一人ひとり英語であいさつをして,ネームカードを受け取りました。 そして,元気よく「ハローソング」を歌いました♪ 今日は,おはじきゲームをしたあと,ギャビ先生への「サンキューカード」をつくりました。自分の似顔絵をかいて,「THANK YOU」「Ienjoyed English lesson 」など,英語のカードを選んで,はりつけました。絵をかいたり,レイアウトを考えてつくったりしていました。今日できあがった子は,今日ギャビ先生に渡しました。 まだの子どもたちは,23日に6年生のLAST LESSON にもう一度こられるので,そのときまでに仕上げて手渡します。 ギャビ先生,毎回楽しい英語のLESSONをありがとうございました。 家庭科の時間
今日の家庭科は調理実習。
テーマは「簡単なおかず作り」でした。 粉ふき芋と野菜のベーコン巻きを作ります。 これまでの実習が生かされて,じゃがいもの皮むきも随分手馴れた様子でした。 ベーコン巻きの中身は,えのきと三度豆。えのきはちょっと巻きにくそうにもしていましたが,盛り付けたおかずはどれもとても美味しそうでした。 後片付けまできちんとグループで協力して行いました。 本日から,再来週までどのクラスでも同じ実習を行います。 学校で出来るようになったおかず作りを是非お家でもやってほしいです。 顕微鏡
今日の,6年生の理科の学習風景です。
「からだのつくりとはたらき」の単元で,今日は『メダカの尾びれの血流観察』をしました。 理科担当教員の熱意と努力で,全市に自慢できるほど理科室が使いやすく整えられ,実験器具や用具も整備されています。また,実験や体験を通した深い学びとなるよう,授業の工夫・改善にも積極的に取り組んでいます。 求めるべき教師の姿であり,広く校内に波及させるべく,相互研鑚に励んでいるところです。 本校の顕微鏡は,反射鏡式ではなく,全てLEDの光源装置付きでとても観察しやすいです。 40台整備されており,一人が一台を専用して観察できるので,じっくり観察できます。 接眼レンズを覗きこむ子どもたち,小さい博士のような表情です。 目の前に広がるミクロの世界に入り込んでいます。 スチューデントシティ17
コンビニエンスストア「ローソン」です。コンビニエンスストアは,年中無休で,いろいろな品物をあつかう小売店です。
商品を売ることを通して,お客様との関係を学びました。また,店内をきれいにすること,売上げを増やすための工夫を一生懸命考えました。 たくさん買ってもらえるように,トートバッグの置き方を工夫しましたね。 |
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