京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/04
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令和7年度京都市立高野中学校 学校教育目標 「他者とのつながりを喜びとし、進む道を自ら切り拓く生徒の育成」

科学部が「瑞浪超深地層研究所見学・意見交換会」に参加

2月27日(日)、科学部1年生3名が岐阜県瑞浪市の瑞浪深地層研究所見学・意見交換会に参加しました。この会は原子力発電に関わる最先端の研究所を見学し、研究所の方々や電力の生産地の中学生と意見交換することで、科学的な視野を広げ、深めることを目的に行なわれたものです。
当日は京都市立西京高等学校附属中学校理科部の生徒、および福井県敦賀気比高校附属中学校の生徒たちとともに地下300mの研究設備を見学し、核廃棄物の地層処分をするにあたって必要な研究などについて、所員の方から解説をききました。施設見学の後はグループに分かれ、「もし、自分たちの街に核廃棄物の処理施設ができるとしたら?」などのテーマをもとに話し合いを行いました。

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高中集会

 3月2日(水)「高中集会」を行いました。3月4日(金)にせまった「公立高校一般選抜」に向け、1,2年生の代表生徒が激励の言葉を、3年生の代表生徒が決意表明を行いました。引き続いて、生徒会本部が11日(金)に予定されている「3年生を送る会」のテーマを発表し、全校生徒へ一意団結を呼びかけました。
 終了後、「3年生を送る会」に向け、各委員会毎に取り組みを行いました。頑張れ、3年生。
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「高野中だより3月号」「3月(後期)学校評価」

「高野中だより3月号」「3月(後期)学校評価」作成しました。HP右下「配布文書」をご覧下さい。

ひだまり3月号

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「ひだまり3月号」作成しました。 HP右下「配布文書」をご覧下さい。

3年学年だより

「3年学年だより」作成しました。HP右下「配布文書」をご覧下さい。

「京都教師塾」学校実地研修を終えて

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2月14日(月)から二週間、「京都教師塾」より4名の方々が実地研修に来られています。代表の方に研修を振り返っていただきました。

 京都には京都教師塾というものがあり、小・中の学校の先生をめざす様々な立場の若者がそこで教師になるための勉強をしています。そしてそのプログラムの一環として「学校実地研修」というものがあり、今回この高野中で2週間授業見学などをさせてもらいました。
 この学校実地研修の事前打ち合わせで教頭先生が「高野中は生徒一人ひとりを大切にした教育を大事にしている」とおっしゃっていました。「生徒一人ひとりを大切にする教育」というのは高野中のみならず全国の学校で取り組むべきことではあると思いますが、なかなか難しいのが現状でしょう。私も教師塾でそのことについていろいろなお話を聞いたり、仲間と議論したりしてきましたが、では具体的に何をすればよいかがよく理解できていませんでした。
 しかし教頭先生が高野中の特徴としてあげているだけあって、初日から高野中の生徒一人ひとりを大切にする教育を肌で触れることができました。私の担当は理科でしたが、理科ではただ教科書を教えるのではなく、ポイントを押さえた手作りのワークシートで授業をしていました。その他にも、数学・英語で実践されているクラスを2つに分割して少人数指導をする分割授業、テスト前に生徒からの質問に答える学習会、日々の学習成果をはかるベーシックテストとその補講。どの生徒も合格点に達するための取り組みが多くありました。そこから学んだのは、「生徒一人ひとりを大切にするためには、まず先生が生徒に接する機会を増やす、そしてそれを活かして生徒に合った課題を設定する」この2つが重要なのではないかと感じました。高野中の日々の取り組みはまさにこの2つを実践していたと思いました。
 ただ今回の学校実地研修では先生の普段見ることのできない苦労もたくさん見ることができました。しかしこの先生たちの苦労というのは、「生徒一人ひとりを大切にしたい」という想いからきているのだろうと感じました。この先生の本当の苦労というのも、一部でも垣間見ることができたのは非常に有益でした。
 この2週間は本当にあっという間でしたが、1日1日が非常に密度の濃いものでした。生徒も私たちに積極的に話しかけてくれ、またある時は真剣に勉強や部活動に取り組む姿が非常に印象的でした。そしてこの学校実地研修でお世話になった先生方、特に私に親身になって指導をしてくださった理科のO先生には非常に感謝しています。
 これからも高野中が生徒一人ひとりを大切にした学校で有り続けてあってほしいと思います。2週間、ありがとうございました!

1,2年生土曜学習会

23日からの学年末テスト前に土曜学習会をしました。学生ボランティアの方にもお世話になり、午前9時から11時まで真剣に自学自習に取り組んでいました。1年間の総仕上げのテストです。みなさんが確かな学力を身に付け、それを学年末テストで発揮できることを祈ります。
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宿泊体験学習から帰ってきました!

 17日(木)〜18日(金)まで1組のみんなで花背山の家まで宿泊研修に行ってきました。今年は雪がたくさん降ったおかげで、たくさん雪が積もっていて、生徒のみんなは大喜びでした。スキーやソリでの雪遊びはもちろん、夜には他校との交流レクレーションなどで盛り上がりました。
 3年生にとっては、中学生活最後の育成学級合同行事であって、心に残る思い出になったのではないでしょうか。
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冬の宿泊体験学習

 2月17日(木)1組の生徒5名が「冬の宿泊体験学習」に出発しました。午前9時、高野中学前のバスに乗り組み、「花脊山の家」へ向かいます。途中、他校の生徒と合流し、明日までの行程で雪遊びや野外活動にチャレンジです。頑張れ、高中。
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第2回左京支部親まなび委員会研修会

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 2月14日(月)「第2回左京支部親まなび委員会研修会」が修学院中学校にて行われました。講師は高野中学校の高林素樹PTA会長。「フィンランドメソッドからみえるもの」をテーマにした講演会です。
 「アヤトウスカルタ」なる基本的な手法の説明に始まる講演は、初心者にも大変わかりやすく、発想を論理的に組み立て、表現する方法の片鱗にふれることができました。また、後半はグループ毎に「木が折れた」をお題に、一定のルールのもとに物語を作り上げ、代表者が発表をしました。
 午後からの急な冷え込みで開催が心配されましたが、20数名の参加者はとても満足そうな表情で、家路につきました。どこかで、この研修会での体験をいかしていきたいものです。
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学校行事
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3/4 公立入試
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