|  | 最新更新日:2025/10/31 | 
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| 運動場もからから   雨が全然降らないので,運動場もからからです。子どもたちが動くたびに,砂埃が舞い上がりますが,そんなことはお構いなし!この暑さの中,汗まみれ,砂まみれになって遊ぶ姿に,本当に感心します。 今日で8月が終わります。 脳を活発に働かせよう  子どもたちも頑張ってます   このように今週も,猛暑でスタートしましたが,子どもたちは元気です。そして,いよいよ運動会の練習が本格的に始まりました。汗をぶるぶるかいていますが,みんな頑張っています。どのような表現になるか,楽しみです。 自由研究その2 (変化アサガオ4)
 このアサガオは,「乱菊石畳」といいます。花びらが切れています。 どの変化アサガオも,種ができにくいので,来年どれだけ栽培できるか心配です。   自由研究その2 (変化アサガオ3)
 このアサガオは,「糸柳白撫子」といいます。花の形が,撫子に似ています。   自由研究その2 (変化アサガオ2)
 このアサガオは,「ツバメ朝顔」です。5cmぐらいのかわいい花を咲かせます。葉は,斑入りになっています。   自由研究その2 (変化アサガオ1)
 「緑のカーテン」を通して,子どもたちだけでなく地域の方々にも植物に見て触れてその良さを感じてもらっています。今年はさらに植物の楽しさにも触れてもらおうと,「変化アサガオ」の栽培に挑戦しました。  アサガオは、奈良時代の頃に薬草だったそうですが,日本では花を楽しむ植物として栽培されました。そして江戸時代の後半ごろ、突然変異によって生まれた珍しい花を育てることがはやりました。その花を「変化アサガオ」と言います。それが愛好家の努力により,今に受け継がれてきています。 今年はまだまだ暑く,きれいに咲いていますので,ご覧ください。 写真のアサガオは「東京枝垂れ」といいます。くるくる巻きつく性質がなく,上から垂れ下がります。    お茶のある風景とくらし   お茶は中国の南西部から伝わってきたことや,10mにもなるお茶の木があることも教えていただきました。そして学習の中で,名前を隠した3つのお茶を試飲させてもらいまいしたが,飲みなれていないめずらしいお茶に,苦味やしょっぱさを感じている子どもたちがたくさんいました。お茶の名前は,「番茶・ぼてぼて茶・碁石茶」でした。この3つのお茶は同じお茶の葉から作られているのに,作り方の違いで味も香りも全く別なお茶になっていました。この違いは,その地域の暮らしに合ったお茶が作られてきたからだということでした。 急須でお茶を入れて飲むくらしは,子どもたちにはほとんどないようでした。休みの日には,急須でお茶を入れ,お茶を飲みながらのおしゃべりもいいのではないでしょうか。 ツルレイシの観察  今日こそ ウェザーステーション 今日こそ本当に雨が降ってほしいです。 |  |