最新更新日:2024/06/12 | |
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城巽音楽フェスティバル2010開催
11月3日(水)城巽音楽フェスティバル2010を開催しました。
開会行事の後 第1部 本校卒業生で芸術顧問の佐渡 裕氏によるレクチャーコンサート 第2部 東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校・京都市立京都堀川音楽高等学校生徒による交流コンサート 第3部 音楽の街 城巽 からのプレゼント :城巽コーラス、高倉小学校PTAコーラス、御所南小学校PTAコーラス 京都子どもの音楽教室 弦楽オーケストラ 京都市少年合唱団[みやこ光] の演奏や合唱が行われました。 藝高と音高の生徒交流会も大いに盛り上がりました。 城巽地域の方々によるお茶席、各種模擬店も大人気でした。 参加した生徒は「同世代の人やあこがれの方と共演できて、音楽の楽しさを味わうことができ最高です。」と大変喜んでいました。 当日は大変大勢の皆さまにご来場いただきましてありがとうございました。 多くの皆さまのご協力・ご支援のお陰で本フェスティバルを成功裡に終了することができましたことを心より御礼申し上げます。誠にありがとうございました。 声楽特設講座2
10月29日(金)"京都市立芸術大学准教授 折江 忠道先生による声楽特設講座"を実施しました。折江先生の的確で力強いご指導により、生徒たちが持っている力を引き出して頂きました。受講した生徒は「折江先生のご指導は具体的で分かりやすく、また良い点をほめていただけるので自分でもいいものになっているなと実感できました。今後、一層頑張っていこう思います。」と決意を新たにしたようです。折江 忠道先生、ご指導ありがとうございました。
声楽特設講座1
10月28日(木)”京都市芸術大学准教授 菅 英三子先生による声楽特設講座”を実施しました。菅先生の表現力豊かなご指導により生徒たちは多くの刺激を受けたようです。受講した生徒は「専攻の先生から普段言われていることを改めてご指摘いただいたり、身体全体を使ってのご指導に大いに刺激を受けました。また、他の生徒へのご指導を見学し曲に対する理解を深めることができました。」と先生のご指導に感謝していました。菅 英三子先生、ご指導ありがとうございました。
ピアノ特設講座2「ショパンエチュードの演奏表現」
10月28日(木)”京都市立芸術大学准教授 坂井 千春先生によるピアノ特設講座”を実施しました。今回のテーマは、「ショパンエチュードの演奏表現」でした。坂井先生から「ピアニスト必須のテクニックがショパンエチュードにはあり、楽に弾けるようにするための勉強をしていきましょう」と話しがあり、手の置き方など具体的できめ細やかな指導をしていただきました。生徒たちは大変熱心にメモを取りながら聴講していました。坂井 千春先生、ご指導ありがとうございました。
打楽器専攻特設講座
10月27日(水)”京都市立芸術大学教授 山本 毅先生による打楽器特設講座”を実施しました。山本教授の懇切丁寧で的確なご指導により、打楽器専攻の生徒たちの演奏がみるみる良くなりました。受講した生徒は「先生のご指導を受け、自分の中の音楽も、自分がだす音色も変わったと思います。とても良い時間でした。」と眼を輝かせて感想を話してくれました。生徒たちは今後一層練習に励んで、音楽の素晴らしさを多くの人々に伝えてくれると思います。山本 毅先生、ご指導ありがとうございました。
ヴァイオリン専攻特設講座
10月25日(月)”京都市立芸術大学教授・桐朋学園大学大学院講師の豊嶋 泰嗣先生によるヴァイオリン特設講座”を実施しました。豊嶋教授による貴重なご指導を受けることができ、今後生徒たちは練習に打ち込み一層良い演奏を聴かせてくれると思います。豊嶋 泰嗣先生、ご指導ありがとうございました。
フルート専攻別特設講座
10月21日(木)”京都市立芸術大学教授・日本フルート協会理事の大嶋 義実先生によるフルート特設講座”を実施しました。フルート専攻の3年生4人を長時間に渡って懇切丁寧にご指導いただきました。生徒たちは、フルート専攻の1・2年生も含めて大嶋先生のご指導を自分のものにしようと熱心に学んでいました。受講した生徒は「同じ曲でも視点が異なると”深み”が増すように思います。」と嬉しそうに語ってくれました。大嶋 義実先生、ご指導ありがとうございました。
ピアノ専攻特設講座1「作品に応じた演奏表現」
10月20日(水)本校音楽ホールで”京都市芸術大学音楽学部教授 阿部 裕之先生によるピアノ特設講座”を実施しました。今回のテーマは「作品に応じた演奏表現〜古典派とロマン派の違い〜」でした。古典派もロマン派も、その作品の背景を知り、その作品の美しさを追求して表現していくことの大切さを学ぶことができました。分かりやすく説明いていただいたので、生徒たちも頷きながらの講義となりました。阿部 裕之先生、ご指導ありがとうございました。
専攻別特設講座始まる
芸術系国公立大学の教授陣をお招きして生徒たちが直接レッスンを受け実技力の向上を図る専攻別特設講座が始まりました。今年は8講座を予定しています。第1弾として10月19日(火)”京都市立芸術大学教授・東京藝術大学講師の松本日之春先生による作曲専攻特別講座”を実施しました。
松本先生から「音を書いてもそれだけじゃ音楽にならない。音を出してもらってもまだ音楽じゃない。聴く人がいてもまだ音楽じゃない。聴いた人がイメージを浮かべ、何かを創造できるようになった時、初めて音楽と言うんだよ。」など懇切丁寧なご指導をいただきました。作曲専攻の生徒たちは、松本教授の熱意あふれる講義に聴き入っていました。松本日之春先生、ご指導ありがとうございました。 松田康子先生による特別レッスン
9月15日(水)・17日(金)に本校の芸術顧問でドイツ・ミュンヘン国立音楽大学教授の松田康子先生によるピアノ公開講座を実施しました。指導していただいた曲は、”ベートーヴェン ソナタNo.3, No.18, No.27””ショパン練習曲op.10-12”です。
生徒たちは、本校の先輩でもある松田先生のご指導を少しでも自分のものにしようと熱心に受講していました。今回松田先生は演奏会のため帰国されたのですが、生徒たちのためにご指導いただきました。松田康子先生、ご指導ありがとうございました。 |
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