京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/20
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学校教育目標「みんなでつくる『大切』を大切にする学校」に向かって頑張っていきましょう。

毛虫退治(薬剤散布)

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 9月4日(土)午前8時,毛虫退治の薬剤散布が始まりました。道路際の樹木への薬剤散布は,通行人がいると中断しなければならないので,近くのお店が開店する前にということで,この時間から始めることになったのです。
 前日までに,薬剤散布の後,地面に落ちる毛虫に気をつけてくださいという連絡を午後から運動場を使用する少年野球のチームと日曜の朝に使用する地域の団体にしておきました。
 薬剤散布は,業者の方が3人で来られ,薬剤散布する人と通行人があれば作業のストップを連絡する人に分かれ,手際よくされてました。これでしばらくは毛虫の被害を心配しなくてもよくなります。

毛虫,大量発生を防ぐために!

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 本館近くのコンクリートのみぞぶたに黒い点々がたくさんありました。サクラの葉についた毛虫のフンだったのです。他の樹木を調べると,子ども達の活動場所は管理用務員さんがこまめに毛虫を捕殺してくださっているのでたいしたことはありませんでした。でも,このままでは大量発生しかねませんし,子ども達がイラガなどに刺されるといけないので,業者の方に来ていただき,9月4日(土)の朝から薬剤を散布していただくことにしました。(業者の方によると,イラガはめちゃくちゃ痛いそうです。)

 写真 上…毛虫のフンが落ちているコンクリートのみぞぶた 
    下…サクラの葉についているイラガ

より安心・安全な学校に…

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 子ども達にとってより安心・安全な学校にするために,調子の悪かった白黒のモニターカメラを修繕し,中身をカラーカメラに換えました。また,接続を従来の白黒のモニターテレビではなく,職員室の液晶テレビにすることで,映る映像もカラーとなりました。東門・西門の来校者だけでなく,職員室から死角になる遊具の付近もはっきりと見ることができています。
 上の写真のように,小さくなるけれど分割して同時に3ヶ所を映すか,大きな画面で順番に一ヶ所ずつ映す方がいいのか検討中です。
※モニターカメラの映像は,一定期間レコーダーに記録されています。

昼休みの様子

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 昼休み,職員室前の温度計の目盛が34度を越していました。まさに猛暑が続いています。そんな中,運動場で遊ぶ子ども達の姿がたくさん見られました。ドッジボールは暑さに関係なくすごい盛り上がりでした。子どもってすごいなあと,大人の自分は思います。休み時間は,子どもにとって心身をリフレッシュさせるだけでなく,集団遊びが社会性を育みますが,こんな時期だからこそ,体調管理をしっかりとまわりの大人がしなくてはと思っています。

運動会練習

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 8月30日(月)1・2時間目,運動場で1年生が運動会練習をしていました。強い日差しの中,初めに立つ位置を決めていたようで,「白の帽子の人,手をあげて。」,「手をつないでください。」などと,担任が指示を出していました。
 よりよいものにしようと,担任は気合が入りがちですが,今年の残暑は例年になく厳しいので,子ども達の体調管理にこれまで以上に気をつけながら練習に取り組まなければならないと,教職員で共通理解しています。
※練習の最後には,子ども達を体育館の日陰に集め,担任が諸注意をしていました。

あそびの広場(8月28日)

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 夏休みが終わり,学校生活が再開した初めの土曜日。夏休み中にPTAの役員さん達が企画し,準備してくださった「第14回あそびの広場」が午前中行われました。
 厳しい日差しを避けるため,本館の陰の所に細長く集合し,PTA会長・学校長の挨拶の後,午前9時30分にスタート。会場をうろうろしているジャンケンマンとジャンケンしたり,「ダンボールだるまおとし」,「ストラックアウト」,「ミサンガ作り」,「ブンブンゴマ作り」など,9つのコーナーをまわったりして子ども達は楽しんでいました。約300人ほどの参加者でした。
 今回の「あそびの広場」が子ども達にとって素敵な活動になったのは,PTAの役員さんだけでなく,ご協力いただいた保護者や地域の方々のおかげだと思っています。本当に,ありがとうございました。

電力監視装置 その2

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 電力監視装置のデータを調べ,なぞが解けました。実は,学校閉鎖日明けの8月16日に出校すると,管理用務室の電源盤の消火ポンプ起動のランプが点き,異常を示していました。お盆で連絡が取れなかったところもありましたが,業者に連絡を取り,原因の究明を行いました。その結果,たぶん落雷で電源盤の基盤が壊れたのだろうということでした。いつからこの状態になったのか,データをずうっとさかのぼって調べてみると,8月12日の朝,突然電気使用量が増え,それが続いていました。このことから,落雷の影響で消火ポンプが起動しつづけ電気使用量が増えたのだとなぞが解けました。
※上のグラフは,8月12日の電気使用量です。

電力監視装置 その1

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 職員室にいると時々「ピーピー。ピーピー。」という音がすることがあります。電力監視装置が,このままの電気使用量が続くと設定した電気量を超えそうだと知らせてくれるのです。8月26日(木)午前中から電力監視装置が鳴り出しました。初めてのケースです。職員室だけでなく,事務室・用務員室など,子どもの活動に直接関係のないところから,教職員には申し訳ないのですがクーラーなど電源を切ってもらいました。電気使用量が減ると,監視装置の音が鳴り止みますが,この日は鳴り止まず,未使用トイレの電気や体育館の照明など電源を切りました。電気代の基本使用量は,ピークの時の料金が1年間継続されるとのことなので,限られた予算を有効に使う為にこんなこともしています。
※上のグラフは,8月26日の電気使用量です。

ビオトープ前にて

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 環境が人を育てると言います。そのため学校の教育環境を担当者も工夫してくれています。ビオトープ前の実物展示に「鉄鉱石」と「ヨウシュヤマゴボウ」などが置かれていました。ヨウシュヤマゴボウを昔はよく目にしましたし,子ども達が色水を作る材料として授業で使った覚えもあります。でも,最近は校区内で見た記憶がありません。子ども達にとっても珍しいものだと思います。
 岩石の展示は,「レキ岩」から「鉄鉱石」に代わってました。身近な石にもその成り立ちや成分に違いがあることを小学校の理科でも少し学習しています。

8月25日(水) 授業再開の日に

 夏休みが終わり,今日から授業再開。子ども達が学校へもどってきました。そんな日なのに,朝,子ども達が登校中に「近隣のコンビニで刃物を持った強盗事件が発生した」との連絡を受けました。朝読書の時間の職員打合せでその事を連絡し,今後の情報により対応を決めることを伝えました。
 授業時間をけずることなく担任に連絡するのは,次,中間休みしかありません。午前10時20分,警察署に事件の事をたずねても犯人がまだ捕まっていないとのでした。
 そこで,子ども達の安全を第一に考え,町別の集団下校をすることに決め,中間休みに校内放送で教職員を職員室に集め,タイムスケジュールと段取りを口頭で伝えました。下校までに,メール配信,お知らせプリントの作成・印刷・配布,欠席者の確認,電話連絡や来校者の対応など,あわただしかったですが,スタッフ全員で乗り切りました。担任の子ども達への指導もよかったです。全員,遅い昼食をとることになりました。
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