最新更新日:2024/09/20 | |
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公開授業子ども達は,とび箱やマットなどの準備段階からがんばっていました。説明の後,いろいろな技に積極的に,目をキラキラさせて取り組み,友だち同士で励ましあう場面も見られました。指導を受けた子ども達だけでなく,他校の先生にとってもいい勉強になる授業だったと思いました。 「ユニセフ募金活動」について
1月の25日・26日に児童会代表委員の子ども達が中心になって「ユニセフ募金活動」行いました。集まったお金を児童会代表委員が集計し,送金いたしました。
※世界中で困っている子ども達が少しでも減り,やがてはユニセフの活動が不要になる世の中が実現すえばいいのですが…。 金箔押体験困ったときには,手を挙げて講師の先生に合図すると助けに来てくださいました。友達の作品を見て,子ども達の口から,「きれい。」という言葉が自然に出ていました。 卒業制作彫刻刀で実際に木を彫って,指導時に気をつけなければならないことを確かめるのです。今回は,約2時間かかったそうです。見本の作品をよく見ると,誰かの顔に似ています。そうです。6年の一人の担任にそっくりです。(写真…中) 出来上がった見本作品の万華鏡をのぞくと,時間と共に連続して変化するすばらしい美の世界が展開していました。(写真…下) 自由参観・懇談会ふだん子ども達が休み時間にソフトバレーボールを楽しむ南校舎東側のスペースが,来校者の自転車でいっぱいになりました。(写真…上) 年配の参観者がおられれば,きっと懐かしくなるであろうタライや洗濯板を使った洗濯を授業で行った学年もありました。(写真…中,授業は撮影できず。) また,担任ではない音楽専科の教師が行う授業を見ていただくこともできました。(写真…下) 図工展・支部巡回展 開始真っ白い紙や同一の工作材料が,子ども達の豊かな発想や発達段階で身につけた技能・技法を使った取組で個性的な作品となっています。どれもがNO1の作品だと思っています。 2月14日(月)朝会
1時間目,運動場で臨時の朝会を行いました。本日から25日(金)まで学校実地研修で京都教師塾の塾生さんが一人学校生活を送るので,その方を全校の子ども達に紹介したのです。
その塾生さんは,大学の三回生で,これまでに他の小学校で2週間教育実習を終えてきたそうですが,今回の2週間は学校現場の1日を体験することを目的に行われるので,日替わりでいろんなクラスに入ってもらおうと計画しています。 テレビドラマとは異なる実際の学校現場の様子を体験して,しんどいけれどもやりがいのある仕事であると認識し,教職を目指してほしいと思っています。 体育館にて跳び終わった子がずれたマットを直したり,順番を守ってならんでいたり,友だちを応援したりしていて,子どもたちの2年間の確かな成長を感じました。 ※様子を見ていると,「先生,跳び箱,跳べますか?」と質問した子がいたので,「昔は跳べましたよ。」と,答えておきました。 今月の掲示板(2月)
かつて「なぜ学校で学ぶのですか?」と学生から質問された京大の森 毅教授(故人)は,「学校で学ぶ勉強は難しくとも答えはある。けれど,実際に社会に出ると正解の分からないことがたくさんあり,それに対応する力を付けるために学ぶのだ。」という趣旨の答えをされたそうです。
今月の掲示板の絵は,さまざまな受け止め方ができそうです。人は色により寒暖を,直線や曲線により硬軟を感じたりします。線と色,そして濃淡の組み合わせで人の心に働きかける絵画にも,言語や音楽と同じようにすごい力があるなあと思います。 子ども達は,この絵を見てどのような印象を受けるか楽しみです。 防犯・安全対策を強化!
北門に防犯カメラを設置しました。これで東・西・北の全ての出入口にモニターカメラを設置し終わりました。また,死角になりやすい体育館の西側の遊具にもカメラをセットしていますので,ハード面の整備は,ほぼ完璧な状態と言えるでしょう。
写真は職員室のモニターテレビです。4分割の画面の左上は東門,右上は西門,左下は遊具,右下は北門を写し出しています。(なお,モニターの映像は,ハードディスクに録画しています。) ※子ども達が安心・安全に学校生活を送り,ハードディスクの出番が無いことを願っています。 |
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