最新更新日:2024/10/04 | |
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自由参観・懇談会ふだん子ども達が休み時間にソフトバレーボールを楽しむ南校舎東側のスペースが,来校者の自転車でいっぱいになりました。(写真…上) 年配の参観者がおられれば,きっと懐かしくなるであろうタライや洗濯板を使った洗濯を授業で行った学年もありました。(写真…中,授業は撮影できず。) また,担任ではない音楽専科の教師が行う授業を見ていただくこともできました。(写真…下) 図工展・支部巡回展 開始真っ白い紙や同一の工作材料が,子ども達の豊かな発想や発達段階で身につけた技能・技法を使った取組で個性的な作品となっています。どれもがNO1の作品だと思っています。 2月14日(月)朝会
1時間目,運動場で臨時の朝会を行いました。本日から25日(金)まで学校実地研修で京都教師塾の塾生さんが一人学校生活を送るので,その方を全校の子ども達に紹介したのです。
その塾生さんは,大学の三回生で,これまでに他の小学校で2週間教育実習を終えてきたそうですが,今回の2週間は学校現場の1日を体験することを目的に行われるので,日替わりでいろんなクラスに入ってもらおうと計画しています。 テレビドラマとは異なる実際の学校現場の様子を体験して,しんどいけれどもやりがいのある仕事であると認識し,教職を目指してほしいと思っています。 体育館にて跳び終わった子がずれたマットを直したり,順番を守ってならんでいたり,友だちを応援したりしていて,子どもたちの2年間の確かな成長を感じました。 ※様子を見ていると,「先生,跳び箱,跳べますか?」と質問した子がいたので,「昔は跳べましたよ。」と,答えておきました。 今月の掲示板(2月)
かつて「なぜ学校で学ぶのですか?」と学生から質問された京大の森 毅教授(故人)は,「学校で学ぶ勉強は難しくとも答えはある。けれど,実際に社会に出ると正解の分からないことがたくさんあり,それに対応する力を付けるために学ぶのだ。」という趣旨の答えをされたそうです。
今月の掲示板の絵は,さまざまな受け止め方ができそうです。人は色により寒暖を,直線や曲線により硬軟を感じたりします。線と色,そして濃淡の組み合わせで人の心に働きかける絵画にも,言語や音楽と同じようにすごい力があるなあと思います。 子ども達は,この絵を見てどのような印象を受けるか楽しみです。 防犯・安全対策を強化!
北門に防犯カメラを設置しました。これで東・西・北の全ての出入口にモニターカメラを設置し終わりました。また,死角になりやすい体育館の西側の遊具にもカメラをセットしていますので,ハード面の整備は,ほぼ完璧な状態と言えるでしょう。
写真は職員室のモニターテレビです。4分割の画面の左上は東門,右上は西門,左下は遊具,右下は北門を写し出しています。(なお,モニターの映像は,ハードディスクに録画しています。) ※子ども達が安心・安全に学校生活を送り,ハードディスクの出番が無いことを願っています。 献血会場になりました。
1月31日(月),朝から学校に献血車がやってきて,地域の方の献血会場となりました。そのため,ふだんは電気錠をロックして来校者をインターホンで確認してから解錠してますが,本日は献血会場の役割を優先し,電気錠をロックしませんでした。
※以前は,学校が会場のときに献血してましたが,今は学校で時間の余裕が無く,四条か伏見桃山の会場で献血するようになりました。 ユニセフ募金活動
「おはようございます。ユニセフの募金をお願いします。」と,朝,校門近くで児童会の子ども達が集団登校の子ども達に大きな声で呼びかけていました。
この活動は,子ども達が自分にできることを見つけ,社会に奉仕する喜びを知り,みんなのために役立とうとする態度を育てることをねらいにした取組です。募金箱・ポスター,ちらしはすべて子ども達の手作りです。 二日間の募金活動で集まったお金は集計し,ユニセフ本部に送金するとともに,全校に紹介します。 児童集会
1月24日(月)1校時,運動場で児童集会を行いました。内容は,全校ゲーム「ボール送り」でした。各クラスから15人ずつ出て真っ直ぐに並び,同じ列になったメンバーが同じチームで,初めにピン球を,次にドッヂボールを前から後ろ,後ろから前へと送って行き,速さを競いました。
このゲームでも,学校全体の一体化が見られました。 タグラグビー部,全国大会出場!
1月23日(日),奈良県天理市でサントリーカップ全国小学生タグラグビー選手権大会近畿ブロック予選が行われました。本校のチームは,準決勝を5対4で勝ち上がり,決勝は3対6で敗れましたが,準優勝となり,2月26日(土)・27日(日)に東京で行われる全国大会への出場が決まりました。たくさんの応援ありがとうございました。
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