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最新更新日:2025/03/08 |
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『いち,に,さん,・・・!』![]() ![]() ![]() 「遊び集会」がありました。 今日は,縦割りグループによる『大なわとび』をしました。 6年生のみなさんと遊び集会をするのは,今日が最後となります。 元町っ子フェスティバルはじめ,運動会,全校遠足・・・など, 6年生のお兄さん,お姉さんに大変お世話になったことや一緒に がんばったこと,楽しかったことなど,いろいろなことが思い出 されます。今日の『大なわとび』もきっと,みんなの楽しい思い 出の一つになると思います。 6年生のみなさん,卒業まで2ヶ月足らずですが,楽しい思い 出を少しでも多くつくって元町校を巣立っていってください。 『感謝!』![]() ![]() ![]() 全校児童と保護者の皆様で聴かせていただきました。 はじめに,茶木敏行様のプロフィールをご紹介します。 茶木敏行様は,大阪芸術大学,京都市立芸術大学大学院 (在学中に大学院賞受賞)を経て,ドイツのケルンに渡り, 研鑽を積まれました。 多くのオペラ出演,教会専属テノール歌手を勤められ, 帰国後はドイツ歌曲,オラトリオのソリストとして活躍さ れています。数多くのリサイタルを世界的歌曲伴奏者の チャールズ・スペンサー氏と共に開催されています。 イタリア,フィナーレ・リグーレ国際コンクール入賞され, 大阪府舞台芸術新人奨励賞も受賞されています。現在, 日本シューベルト協会会員で,CA声楽コンセルヴァトワール 代表をされています。 ご講演では,『幼少から今までの生い立ちをお話される中で, 今までも,そして,これからも多くの人々に手助けしていただ いていることに,常に感謝する気持ちを忘れないようにしてい る。』というお話がありました。 『感謝の心』をもって接することが,自分も人も大事にする ことになることを学びました。 ご講演のあと,引き続き,茶木敏行様の独唱を聴かせていた だきました。今まで聴いたことがないような“ほんもの”の歌声 が体育館いっぱいに響き渡り,その迫力に体育館にいるだれもが, 圧倒されました。 今日は,盲目のテノール歌手,茶木敏行様の歌とお話で,心を はじめ,からだ全体が洗われたような,清々しい気持ちになりました。 茶木敏行様,伴奏をされたピアニストの綿貫洋子様,本当にありが とうございました! また,今日のすばらしい会をお世話いただいたPTAの家庭教育 学級委員の皆様,ありがとうございました! 『ありがとう!』![]() 1年生と4年生が発表です。 1年生は詩の朗読です。担任の藤原真由教諭が作った 『ほこり マルケス』と『どんぐり どん』という2編 の詩を朗読しました。この詩を作った担任の藤原真由教諭 のおもいを感じ取り,子どもたちが考えた動きをまじえ ながら,「しっかり」「はっきり」そして,「そろって」 りっぱに発表することができました。 4年生は,「ありがとう」という歌を歌いました。4年生 のみんながそれぞれ,「ありがとう」を伝えたい人を心に浮 かべながら,舞台奥の4年生の自分たちの映像をバックに気 持ちをこめて歌い上げました。聴いている人の心をうつ, 聴いている人が感動するすばらしい歌声でした。 今年度の最後にふさわしい歌声でした。 そして,感動を「ありがとう!」 ![]() 『学校百人一首』〜part3〜![]() ルビンの壷で左脳的思考から右脳的思考へ移行する ウォーミングアップをしてから,光琳かるたの「さかさま描き」 に挑戦しました。 ウォーミングアップをしたとはいうものの,初めてのことなの で,なかなかうまくは描けませんでした。時間はかかりましたが, 初めてにしては,うまく描けたと思います。 この次は,何をするのか,楽しみです。 ![]() 『いざ,…!という時のために』![]() ![]() ![]() 今日,1月17日,大きな地震を想定した避難訓練を 行いました。1995年1月17日に起きた阪神・淡路大震災 を今の小学生は経験しておりません。 そこで,緊張感と危機管理意識をより実感としてとらえ るために,はじめにVTR『地震,パニックを避けるために!』 を観ました。地震の恐ろしさ,二次災害の火事の恐さを実感 としてとらえられたようです。その後の避難訓練も無駄な おしゃべりをする子もなく,『お・は・し・も・て』を守って, しっかり訓練ができました。 今日の避難訓練が『いざ…,』という時に役立つことを 願っています。 『学校百人一首展』に向けて(5年生・6年生)part1![]() ![]() 松村由紀先生の指導のもと,「学校百人一首展」に向けて の取組が始まりました。 はじめに5年生と6年生とに分かれて,書道リレーで 「学校百人一首展」と一画ずつ書いていきました。 次に,早速,百人一首に出てくる和歌の中から一人2〜3句 選定し,書道で書き上げていきました。 今後の展望としては,この取組を1年生から広げていき, 6年生がリーダーシップを発揮して校内「百人一首大会」を 企画・運営できるような元町校として伝統的な取組に発展させ ていきたいと考えています。 「百人一首」というメディアを介して,子どもたちが伝統的 な文化を見直す機会となり,また,学年を超えたお互いの信頼 が生まれ,いい学級づくり,いい学校づくりに繋げていければ と願っています。 まずは,「学校百人一首展」の成功を目指しての取組となり ますが,今後は,息の長〜い取組にしていきたいです!!! 『学校百人一首展』に向けて(5年生・6年生) part2![]() ![]() ものすごく緊張しましたが,一画一画, 心を込めて書きました。 『ヘンシ〜ン!』![]() ![]() ![]() 「むかしを伝えるもの」の学習をかねて,おもちを七輪で焼き, お醤油やきなこをつけて食べる,体験学習に挑戦しました。 七輪で火をおこすのが,初めての子どもも多く,火おこしに 悪戦苦闘しておりましたが,担任の先生や他の教職員のみなさん に手伝ってもらいながら,なんとか火をおこすことができました。 おもちもこんがりとうまく焼け,きなこやお醤油をつけて,おい しくいただきました。きなこは5年生がつくった大豆をひいてつく りました。 大豆〜きなこへ 大豆〜お醤油へ もち米〜おもちへ と,それぞれが見事に変身しました。 このように,食べ物を少しでもおいしく食べようとむかしの人々 の工夫や努力で,さなざまな食べ物が生まれてきています。また, ガスや電気がない時代に七輪で火を起こし,調理をはじめ生活の いろいろな場面で七輪を活用してきました。 よりよい暮らしを求めて,智恵を出し合い,工夫や努力を重ねて きた先人の姿勢に感謝するとともにわたくしたちも見習っていきた いと思います。 『Thi is 1億円…!』![]() ![]() ![]() 税の学習をしました。 6年生は社会科の「わたしたちのくらしと日本国憲法」 で「税金」の学習をします。 「税金」は, なぜ,必要なの? そもそも税金って,…何なの? など,子どもたちにとって,疑問はつきません。 税金には,消費税,所得税,贈与税,相続税・・・など, いろいろなものがあり,大変複雑で難しいです。 でも,学習していく中で,『みんなが仲良く助け合い, より良い暮らしをしていくための「会費」のようなものなのだ』 ということがわかりました。 病院をつくりにも,学校をつくりにも,・・・税金は使われます。 わたしたちが“安心・安全”に暮らしていくためには,なくてはなら ないものなのだと思いました。 高栖啓敬様には,お忙しい中,指導に来ていただいた上に, 1億円の入ったジュラルミンケース(当然ですが,…レプリカです。) もみせていただき,いい目の保養ができました。 本当にありがとうございました。 『かきぞめ を しました!』![]() ![]() ![]() 1年生の子どもたちが,はじめての“かきぞめ”に挑戦しました。 先生からは, 1.かみのめん(たて,よこ) を きめる。 2.すきな字 を 大きくかく。 3.1かい で かく。 そして,一番大切なことは,“たのしく”かくことである。 という指導を受け,みんな,楽しく,のびのびと かきあげました。 書道のおもしろさ,たのしさを実感することができたようです。 書道とのいい出会いができました。この中から,将来,りっぱな 書道家となる子が育つかもしれません。楽しみです。 尾西先生,ありがとうございました!!! |
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