最新更新日:2024/07/22 | |
本日:6
昨日:45 総数:350254 |
2月16日 『光のおくりもの』 パート4
今日は,カラーシートを貼り始めている子どもが増えてきました。
自分が切り取った大きさに合う大きさに切ってボンドやのりを使って貼りました。 段々,完成に近づいていき子どもたちの顔も真剣な表情に変わっていっています。 来週には,完成を目指してがんばりましょうね♪ 春がそこまでとても寒い日が続いていますが,校内のあちらこちらでは,春の訪れを待っているように,いろいろな植物たちが準備をしているようです。 写真は2月15日の午前9時頃に撮ったものです。この日は午後から新1年生の半日入学がありました。午後からは雪の姿も消え,少し温かくなっていました。 昔から,「暑さ・寒さも彼岸まで」と言われていますが,きっとまだまだ寒い日が来るのでしょうね。 2月16日 とびばこあそび スタート!!
体育で『とびばこ』の学習が始まっています。
4段〜8段まで用意して,高さ+技にチャレンジしています。 『開脚跳び・閉脚跳び・台上前転』といった技を紹介しました。 子どもたちは,どうしても高さにチャレンジしたがりますが,技が出来る喜びも感じてほしいと考えています。 上手に跳ぶことができるいる友だちを参考にして,がんばろう!! 2月15日 『光のおくりもの』 パート3
前に台紙に書いたデザインをカッターナイフを使って切りはじめました。
今までカッターナイフの使い方を学習していたのでとても上手に切っています。 みるみるうちに, 「魚」「車」「船」などの形が見えてきました。 次は,切り取った所にカラーシートを貼っていきます。 キレイな物ができるといいね♪ リコーダーと仲良し♪
作曲家の北村先生が来てくださいました。
今日で2回目です。 リコーダーと仲良くするためには,リコーダーにやさしくすることが大切です。 今回は,リコーダーのお掃除の仕方を教えていただきました。 付属の棒をガンガン突っ込んでしまっては,リコーダーが痛がります。 リコーダーを三つに分解して,ガーゼを先につけた棒をスルッと通します。 たまには,ぬるま湯で洗うとよいそうです。 「さくら笛」と「花笛」で,前回の復習をした後,新しく練習した曲「ブラックホール」と「6年生も3年生だった」を披露しました。 北村先生の指揮に合わせて,音を出したり止めたりする練習や,伸ばすときの体の使い方,息つぎの仕方など,素敵な演奏ができるコツをたくさん教えていただきました。 今日は,リコーダーの曲だけではなく,歌も一曲歌いました。 1番を聴いただけでメロディーをつかみ,2番は一緒に歌うことができました。 3月に北村先生が来てくださる時には,リコーダーはもちろん,素敵な声で歌えるよう,張り切って練習していきましょう♪ お話コンクール
先週の金曜日,2月11日に京都女子大学で全京都小学生お話コンクールが実施されました。京都府・京都市の小学生が自分の思いを作文にして,原稿をもたずにお話をします。テーマが決められていて,「家族のこと」「友だちのこと」「心に残っていること」「将来の夢」の4つの内容でお話をします。第三錦林小学校からも10名の児童が参加しました。発表の時刻が重なって,全ての児童の発表を聞くことはできませんでしたが,一人ひとり,練習の成果を発揮して,とても上手にお話ができていました。
2月18日には本校の研究発表がありますが,午前中には子どもたちが自分の考えや思いを発表する「三錦タイム」をおこないます。個々の発表に対してフロアからも感想や意見を述べる場も設定しています。地域・保護者の皆様にもご覧いただけます。是非多数おいでいただいて,子どもたちを応援していただければと思います。 3年体育 ラインサッカー
体育の学習でラインサッカーをしています。
準備は全員で力を合わせて行います。 エンドボールのときから自分たちでコートをかいているので,長さを測るのも線を引くのもおてのもの。 まっすぐきれいなコートがあっという間にできました。 グループでパスの練習をした後は,いよいよゲーム開始! みんなボールに向かって一生懸命走っています。 前半と後半の間には作戦タイムを取ります。 誰をマークするか,立ち位置をどうするかなど,前半のゲームを振り返り作戦を立てます。 「○○さんはパスがうまい。」 「落ち着いてけったらいいよ。」 など,やさしい言葉もたくさん聞こえてきます。 勝っても負けても,みんなが「楽しかった。」「またやりたい。」と思えるゲームができるのは,一人一人のやさしい気持ちがあるからなのですね。 2月9日 『まちを しらべよう』 発表会の様子「駄菓子屋は,33年前からあったそうです。実は,昔はもっと大きかったそうです。」 「○○幼稚園の先生は,子どもたちが帰ってからそうじをしたり,次の日の準備をしているそうです。」 「フレスコという名前には意味があります。その意味は…です。」 などなど…。 子どもたちが取材したことを自分たちなりにまとめ,発表していました。 2月9日 『スーホの白い馬』 パート1
今日は,『スーホの白い馬』の挿絵の並び替えを行いました。
お家での音読の成果で子どもたちはしっかりと挿絵を順番に並べていました。 中には,写真のように段を付けて並べている友だちもいました。 「なぜ,そんな風に並べているの?」 と,尋ねると 「スーホの気持ちに並べてんねん。」 との答えでした。 他の挿絵より下のものはスーホの気持ちが悲しい時だと本人は話していました。 子どもたちは色々なことを考えているのだなぁと改めて感じました。 子ども同士のかかわり
今,たんぽぽ学級の子どもたちに求めたい力,
それは,自分たちで声をかけ合ったり, 手を差し伸べたりする力です。 大人に言われてから動くのではなく, 子どもたち自らが動くことが大切だと感じています。 すぐにできることではありませんが, 声かけや指導を続け,子どもたちが「子どもたち自らが動ける力」 を身に付けられることを目指していきたいです。 |
|