最新更新日:2024/09/24 | |
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運動会のご連絡
朝から作成を試みておりますが、メール配信できず、申し訳ありません。お天気が心配ですが、予定通り運動会をはじめます。
応援の方、よろしくお願いします。お天気によっては、午後のスタート時間変更になるかもわかりません。よろしくお願いします。 量感を豊かに・・・算数科「面積」の授業風景「広い川」「狭い部屋」「狭いトンネル?」・・・。トンネルという発言が出た途端,他の子どもたちから,「トンネルは長い・短いではないですか?」という質問が出ました。<広い・狭い>という言葉は子どもたちが日常生活の中でよく使っている言葉の一つですが,改めて考えてみると「広さってどのようなことなのかな?」という疑問がわいてきたようです。 そこで,直線や曲線で閉じた面の広さを面積ということ,そしてその大きさを数字で表す方法があることを話し,1平方センチメートルの単位を学習しました。 今日は,更に大きな面積の学習です。1平方メートルとは,1辺が1mの正方形の面積であることを知り,新聞紙で1平方メートルの大きさを作ります。 児童机4つを合わせると,ちょうど1平方メートルができます。グループで協力して,一人に一枚,1平方メートルの紙を作りました。とても難しいことをすると感じていた子どもたちが多かったようで,協力して手早く上手く作れたグループからは,思わず「やったあ!」の歓声が上がりました。 その後外へ出て,「作った1平方メートルの紙を使って,その大きさを色々に感じよう」と,校庭の一部や体育館の面積を測ったり,「何人乗れるかな?」と楽しんだりしていました。 子どもたちが協力し楽しんで学習する姿は素晴らしいです。微笑ましい光景もたくさん見られました。 たくさんの問題を解き習熟を図ることともに,算数的活動を通し実感を伴った理解へ導くことも大切にしています。 社会見学
暑さを心配していましたが、当日は爽やかな風が吹いていて、見学しやすかったです。東大寺を見学した後、正倉院の校倉造りも見ました。
お昼を食べた後、復元された朱雀門の所で、記念撮影をしました。観光客の皆さんの注目を浴び、6年生のこどもたちはちょっと照れていました。 午後、唐招提寺に到着し見学した後薬師寺へは近かったので、歩いて移動しました。 薬師如来を見て、「きれいやなー。」「すごいパワーやなー。」と口々に感想を話していました。 6年生 社会見学
9月24日(金)、6年生が奈良へ社会見学に行きました。
東大寺・平城宮跡・唐招提寺・薬師寺と4ヶ所を見学しました。 1つ目の東大寺では、バスから降りて歩いているときに、たくさんの鹿に出会いました。「かわいい。」という声とちょっとびっくりしている子どもたちでした。 春に奈良時代を学習していたため、少し時間がたっていましたが、やはり大きさに驚き、当時の人々が作り出したことへの尊敬の念が、こどもたちから生まれました。 お昼のお弁当は、平城宮跡で食べました。せんとくんにも出会いました。 午後から、唐招提寺と薬師寺に行き、それぞれのお寺の説明を興味を持って聞いていました。 給食室よりシューなどのメニューの時に「花」「クローバー」「魚」「星」 の形をしたにんじんが入っていたら大当たりです。 給食調理員さんの手作りカードやモビールがプレゼントされます。 当たりは全校で5人です。 今月はハローウィンなので,2つめの写真にあるモビールでした。 また,子ども達から話を聞いて下さい。 10月の給食室給食室はハローウィンでいっぱいです。 子ども達が給食室に行くとかわいいかぼちゃがお出迎えです。 「活動を通して学ぶ」・・・算数科『小数』の学習風景から始めに「このペットボトルには,水がどれだけ入っているでしょう」とペットボトルに入った水をリットルますに移し変えて「1リットルと2リットルの間の量だ」と確認しました。そして,水の量は1.6リットルであることを知らせ,「1.6リットルとは,どんな量かな。色々に表現しよう」となげかけました。子どもたちが自分の言葉で表現し,説明する力は最も身に付けたい力の一つです。 実際に枡に入った水の目盛を見る活動を通しながらの学習で,子どもたちは,「1リットルと0.6リットルを合わせた数」,「0.1リットルを16こ合わせた数」,そして「2リットルから0.4リットルひいた数」といったように,1.6という数を多面的に捉えることができました。豊かな数感覚とともに小数のたし算ひき算の素地も培うことができました。 3人グループで協力して活動し,真剣に集中して考える姿が素晴らしかったです。 近くの国のことを知ろう<外国人教育>書写<毛筆>の時間です
「左右」という文字を書きました。めあては,「筆順と点画の長さや方向に気をつけて,字形を整えて書く」です。低学年で学習する漢字ですので一見簡単そうですが,いざ毛筆となると,点画の長さが思うように書けなかったり「右」の字は半紙からはみ出しそうになったり,なかなか苦労していました。授業の始めに皆にめあてや気を付けることを話し,その後子どもたちに個別に関わったのですが,大変納得のいく字が書けたのでしょうか。ある子どもが,「上手く書けた!!先生,有難うございました!!!」と言いに来てくれました。勿論,その子どもも皆も自分の力で一生懸命考え,集中して書くからこそ,素晴らしい文字が書けるのですが。
子どもがめあてを理解し集中して学習し,その結果満足してくれた姿がとても嬉しい一時でした。 国語科「伝え合う」の学習風景から |
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