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最新更新日:2025/06/20 |
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『華やかです…!』![]() ![]() ![]() ありました。 はじめに元町婦人会の方から「いけばな」のお話を伺いました。 「いけばな」が誕生したのは550年ほど前,室町時代の15世紀半ば です。日本には,春夏秋冬に四季の豊かな花があります。春は櫻,夏は 水草(はす,はなしょうぶ),秋は萩やもみじ,そして冬には梅やつば きといった,花に囲まれた生活に「花を愛する心,美しいものを美しい と感じる心」が身につくようになりました。そうして花の美しさを保っ て花の形を変化させながら,生活をいろどる花へと変わってきたそうで す。次に,いよいよいけます。 盛花の基本花型を教えていただき,慣れない正座をして神妙にいけま した。いけばなで大事といわれている「環境の調和」まで考える余裕は 全くありませんが,みんな思い思いの美しいいけばなが完成しました。 これから「花」をみる目も変わってきそうです。 元町婦人会のみなさん,今日はありがとうございました。 なお,5年生のみんながいけた「いけばな」は,2月16日(水)〜 18日(金)までの作品展で体育館に展示します。 お時間がございましたら,是非ご来校いただき,ご鑑賞ください。 からだって おもしろい!![]() ![]() ウンチの話になると子どもたちはみんなニコニコ! まずは,質問から。 「今までにどんなウンチを出したことがありますか?」 すると,色々な種類のウンチを答えてくれました。 そして,保健室でこっそり手作りした9種類のリアル模型で確認すると, 「そぉー。そんなん,そんなん!」 「あ〜。あるわ,あるあるぅ〜!」 と,キラキラ瞳で大いに盛り上がった子どもたち。 次に,問題です。 「クラス全員が同じ食べ物を同じ時間に同じ量を食べたら, 全員同じウンチが出ますか?」 すると,全員が「同じウンチは出ない」と答え,いくつかの理由を挙げてくれました。 そこで,『食べ物の行方』というお話をもとに,食べ物が時間経過とともに体内で消化吸収され,ウンチになっていく様子を,簡単なイラスト(元町元気くん)でイメージしながらすすめていきました。そして,下痢・便秘や胃結腸反射(食べ物が胃に入ると,それが刺激になって急に大腸の動きがさかんになり,ウンチが直腸まで送り出される)についても触れ,毎日のウンチから 自分の体調 がわかることを伝えました。 そんな中,1年生からは「十二指腸」という言葉が出たり,5年生からは「小腸(絨毛)をひろげるとテニスコートくらいの大きさ」と発表してくれたり。 数日後には,「先生,小腸が痛いです。おトイレに行ってから保健室に来ました。」と来室する1年生や,「おうちの人にもウンチの話したでぇ〜。」と報告に来る低学年など,たのもしい元町っ子ぶりです。 自分のからだについて勉強することは,とても楽しいものです。 まずは,「からだって おもしろい!」と感じてほしいと思います。 『まいにち おいしい給食 ありがとう!』![]() ![]() ![]() 全校縦割りグループの赤・白対抗の“給食かるた”大会です。 給食かるたは,4年生のお友だちが作りました。5分間で何枚 取れるかを競い合います。今日は,ろ組のお友だちと1年生・ 2年生のお友だちで“給食かるた大会”を行いました。 4年生のお友だちの創作による“給食かるた”なので,次に どんな言葉がくるか,なかなか予想しずらく,お目当ての “かるた”を探し出すのに少々手間取っていました。 でも,一人で2枚も取ったお友だちもいました。 みんな楽しそうに読み上げられた“かるた”を追っていました。 結果,今日は“赤組”の勝利に終わりました。明日は,3年生と 4年生のお友だちが“給食かるた大会”を行います。赤・白, どちらが勝つのか,楽しみです。 |
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