京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/09/27
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薬物乱用防止講座

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7月13日(火)5限,伏見警察署からスクールサポーターに来校していただき,「薬物乱用防止講座」を家庭教育学級を兼ねて開催し,中学生・保護者・教職員で話を聞かせていただきました。「1回だけなら大丈夫!」「ダイエット効果がある」などの巧妙な誘いに惑わされず,正しい知識を身につける大切さを学びました。

若狭海の家

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7月7日(水),8日(木)の1泊2日で「国立若狭湾青少年自然の家」宿泊学習をおこないました。
梅雨の最中でしたが,みんなの思いが届き,よい天気に恵まれました。
活動内容は「魚釣り」「海水浴」「ボート」「キャンプファイアー」などです。
普段出来ないことが経験でき,とても楽しい2日間でした。

中学部修学旅行

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6月2日(水)〜4日(金),中学部3年生は萩・秋吉台へ修学旅行に行きました。。一日目自然の造形美,秋吉台・カルスト大地に圧倒され,化石採集では係の方に石の割り方を褒められました。二日目サファリワールドではライオンの牙の大きさ,鷲の鋭いえさの横取りに仰天,ひざにだっこのモルモットはかわいかった!萩焼手びねりも職人技。三日目幕末の歴史を松蔭神社博物館で垣間見て最後に昼食バイキング。公共の交通機関を使って徒歩での移動の多いスケジュールでしたが,生徒達は互いに配慮し合い,無事帰って来ることができました。

府立病院分教室

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 今年度の府立医大病院分教室は小学部10人,中学部3人でスタートしました。小学部は1年生から6年生まで幅広い学年の子どもたちが教室やベッドサイドで勉強しています。教室には毎日たくさんの児童が登校し,和気藹々と学習に取り組んでいます。また,人数が多いので学習した内容や作った作品をみんなの前で発表することで,入院生活では得られにくい,人前で話すことを経験し,達成感を味わう取組もしています。体育ではゲーム機を活用してボーリングなどをして,体を動かしています。休憩時間には小学部と中学部が一緒になってカードゲームなどをして楽しい時間を過ごしています。上級生が下級生にルールを教えたり,ゆっくりなペースの友達を待ったり,カードが届かなかったらとってあげたりして,思いやりを持って,協力しながら行っています。そうして気分転換を図ってまた授業に戻っています。

ごあいさつ

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本校は,京都市の南部,伏見桃山城を望む丘陵地に,昭和54年桃陽学園より独立し開校しました。今年で31周年を迎えます。本校の門をくぐり坂道を下りていくと,優しく寄り添う『願の像』のモニュメントが,春には桜,秋には紅葉とともに迎えてくれます。南側の「学びの森」からは小鳥たちのさえずりが聞こえ,豊かな自然に恵まれた環境にあります。
さて,京都市立桃陽総合支援学校は,病気により入院や療養が必要な子どもたちに教育を行っている病弱の総合支援学校です。京都市桃陽病院に隣接する本校をはじめ,京都大学医学部付属病院,京都府立医科大学付属病院,京都医療センター,京都第二赤十字病院に分教室(院内学級)を設置しています。また,京都市内の病院に入院している子ども(小・中学生)に訪問教育も行っています。平成22年度からは当校と鳴滝総合支援学校の2校で対応し,東総合支援学校・呉竹総合支援学校の通学区である,主に東山区,山科区,伏見区にある病院を担当します。

社会の状況の変化や生活様式の変容に伴い,これまでの病弱虚弱の子どもたちに加え,神経症や心身症を併せ持つ子どもたちが増えています。また分教室や訪問教育の子どもたちは厳しい治療に対峙する場合もあります。だからこそ,一人一人が「学ぶ楽しみ」を「生きる力」を身につけて地域社会に帰っていく教育実践を行う必要があります。私たち教職員は,疾患や障がいのみにとらわれず,目の前にいる子どもに向かい合い,子どもを中心に据え,病院・家族・前籍校,関係諸機関の方々と一層の連携を図りつつ,子どもの「願い」の実現に向けて一日一日真剣に取り組んでいきます。また,地域に開かれた総合支援学校として「育支援センター」が地域支援を推進していきます。

今年度も,京都市立桃陽総合支援学校の教育についてご理解ご支援をいただきますようお願いいたします。

平成22年4月7日 校長 北村 光代

普通救命講習会

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6月11日(金),教職員と中学部生徒対象に「普通救命講習会」を実施しました。
講習内容は『AEDが到着するまでの心肺蘇生法』『AEDを用いた心肺蘇生法』『異物の除去』『止血法』でした。全員,消防士さんの指導を受けながら真剣に実習をしました。
後日,普通救命講習修了証が配布されます。

緑のカーテン推進事業

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本年度から「緑のカーテン推進事業」をはじめています。先日,屋上からネットを張りました。植えた植物はアサガオ,ゴーヤ,ヘチマです。うまく育つよう活動していけたらと思っています。

『学校評議員の会』を開催しました。

平成22年5月27日(木),「平成22年度 第1回 学校評議員の会」を開催しました。「学校経営方針」・「学校評価」の説明の後,ご意見・ご感想をいただきました。
病弱特別支援学校としての役割を果たしつつも,「知名度」の弱さがあることをご指摘いただきました。
『地域から学校へ』,また,『学校から地域へ』の開かれた学校づくりの取組を充実させていく様々な助言を大切にしながら,当校として個々の児童生徒の課題を明確にし,取組を進めてまいりたいと思います。

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京大分教室より

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京大分教室小学部ではおなじみの兜を折り,すきな模様を貼り付けました。1年生の頭の大きさにぴったりでよく似合っていました。中学部では,創作兜の作り方を保護者の方に教えてもらい,立派な形の兜が仕上がりました。かなりの力作です。
教室前の掲示板には,小学部のみんなで折った菖蒲の花をアレンジした作品と中学部共同作品の鯉のぼりを展示しています。

生き方探究チャレンジ体験

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6月2日〜4日にかけて,中学部1,2年生の前期職場体験がありました。
2年生の女子が1名,ペットカフェ「ペットン」で,体験をさせていただきました。
体験の目標は3つ。

☆職場の方に進んで挨拶をする。
☆明るく元気にまわりの人と接する。
☆しっかり返事をする。

ペットンさんに入るまでは,「どうしたらいいの?!」と不安で仕方なかったのですが,
ユニフォームに着替え,ワンちゃんの散歩やお買い物など,お仕事が始まると,
とても活発に活動できたようです。
返事も,活動も「しっかりとできています!」と職場の方から,お言葉を頂きました。

ニューファンのくーちゃんU^・^U
とってもかわいかった(^^)

大好きな犬や猫にふれ合える最高の生きチャレだったようです。

今回体験から得たことはたくさんあります。
体験後の学校生活に生かして,新たな自分の発見につながることと思います☆
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京都市立桃陽総合支援学校
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