京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/07
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御室幼稚園の園児さんがやってきました!

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 2月8日、本校の芝生のグランドに、学校の近くにある御室幼稚園の園児さんが来ました。青空の下、芝生のグランドに入ったとたん、みんな思いっきり駆け回っていました。
 縄跳びや鬼ごっこをして、みんなすごく楽しそうな笑顔です。転んでも寝転がっても大丈夫。広い芝生グランドでの遊びを満喫していました。
 同じ地域にある学校と幼稚園として、今後もお互いに協力していきたいと思います。

アビリンピック京都大会が開催されました

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 2月5日(土)京都府立京都高等技術専門校を会場として「第8回アビリンピック京都大会(障害者技能競技大会)」が開催されました。10種目の競技に総勢100名を越える選手が参加し、緊張感の漂う中で熱い戦いが展開されました。
 本校からは「パソコンデータ入力」種目と「ビルクリーニング」種目に計5名の生徒が参加しました。日頃の学習成果を確かめる機会として全員が精一杯取り組み、「ビルクリーニング」種目では、本校生徒が『金賞』を獲得することが出来ました。競技会への参加という目標を持ち、努力を重ねてきた結果であり、生徒本人にとっては貴重な体験の場となりました。
 様々な機会を捉えて生徒たちのキャリアアップを目指しています。

PTA教養講座(ストレッチ教室)が開催されました!

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 先日から厳しい寒さが続いていますが,その寒さを吹き飛ばすかのように,本校PTA教養委員会主催の教養講座(ストレッチ教室)が開催されました。
 講師に薗部先生をお迎えし,寒さのせいで,ついつい固くなりがちな体をゆっくりとほぐしていきました。
 ストレッチが終わった後は,薗部先生を囲み,お茶を飲みながら,いろいろな話題に話もはずみました。
 身も心もリフレッシュしたひとときでした。

第42回「教育美術展覧会」開催!

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 今年度は、1月29日(土)〜30日(日)の開催となり、前の記事に書いた「小さな巨匠展」と日程が重なり、一部同時期に開催されることになりました。そのためか、休日は、家族連れで鑑賞する人が京都市美術館と京都会館の周辺にとても多く見られました。
 「教育美術展覧会」は、京都府内の幼稚園・小学校・中学校・高校・特別支援学(総合支援学校)の児童生徒の作品を展示しています。実際に鑑賞してみると、作品が多くて圧倒されます。
 本校からは、生活産業科1年生と2年生の美術作品を出品しました。1年生の「自画像」は、堂々とした面持ちです。また、2年生の「版画」も多色刷りで、色合いがとてもきれいでした。どちらも、みんなの「工夫」と「楽しさ」が感じられる作品でした。

第33回「小さな巨匠展」開催!

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 1月27日(木)〜30日(日)の期間、「小さな巨匠展」が京都会館別館にて開催されました。今年度も、京都市立小・中学校育成学級、総合支援学校から作品が出品され、休日はたくさんの人で賑わっていました。
 絵画や粘土、手芸、立体物など様々な作品があり、どの作品も一生懸命さや工夫が感じられ、とても感動しました。本校からも、小学部・中学部・高等部普通科の児童生徒の作品が出品されました。作品を描いたり、作ったりする過程で「工夫したこと」や「できたこと」を伝えることができたと思います。
 壁に掛けた大きな作品も最後までしっかりと展示されていました。
 

平成22年度 家庭教育学級「卒業後のはたらく場から」

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 1月20日(木)の参観日に今年度の家庭教育学級を実施しました。今年度は、卒業後のはたらく生活を支える支援の大切さを考える機会になればと考え、テーマを「卒業後のはたらく場から」として、株式会社かね松の取締役 上田欣司氏を講師に迎えてお話を聞きました。
 当日は16名の保護者の方と本校の教員も参加して、有意義な勉強会になりました。上田さんはお話の中で「挨拶ができるのは当然だけれど、まず一日の始まりに自分なりの大きな声を出す。起きたらまず挨拶をすることは大切ですね。」ということを言われました。
 本人の生活を支える習慣として、挨拶の大切さをもう一度確かめることができました。そして、周りにいいモデルになる人の存在のあることが大事なのだと改めて感じました。
 

「親まなび委員会」学校見学

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 1月19日(水)京都市立中学校右京支部の「親まなび委員会」の方々が、学校見学に来られました。20名を超える方が来られて、学校長からの本校概要説明の後、2グループに分かれて見学を行いました。
 専門教科の授業では、メンテナンスのポリッシャー体験、クリーニングのアイロンの重さを感じる体験等もしていただき、本校の日々取り組んでいることを少し経験しながら見学していただけたと思います。
 見学後の感想では、生徒の挨拶や対応の仕方がとても気持ちよかったことや、今後も継続して見学会等を持ちたいこと等の声を聞くことができました。
 これは、本校が日々大切にしていることでもあります。そのことからも、今回地域の多くの方に見学に来ていただいたことは大変意味のあることだと感じています。
 今後も本校の取組や児童生徒の様子等について、積極的に情報発信をしていきたいと思います。

避難訓練(地震を想定)を実施しました

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 1/17、校庭は昨日からの雪が積もり、一面の銀世界。「まずは生徒たちの通学路の確保」ということで、朝早くからの雪かきで一日が始まりました。
 雪景色はきれいではありますが、気温も低く、児童・生徒の体調にも配慮しながら避難訓練(地震を想定)を実施しました。
 阪神大震災から16年。本校に在籍する高校生も最年長が平成4年度生まれとなりますから、在校生たちは直接的には殆ど震災を知らない世代です。
 何時起こるかもわからない地震に対しては、避難の方法などをしっかりと学んでおく必要があります。寒い中ではありましたが、生徒たちは真剣に避難訓練に取り組みました。

PTA活動「京都まなびの街生き方探究館」での学習を体験しました

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 1/12(水)、京都市立総合支援学校PTA連絡協議会の事業として「京都まなびの街生き方探究館」での体験学習が実施されました。各支援学校から総勢53名が参加。本校PTAからも10名の保護者が参加されました。
 全体説明を受けた後で、ファイナンスパークの学習を体験させていただきました。これは、施設の中に再現された「街」で、生活に必要な費用の試算や様々な商品の購入・契約などを体験するもので、子どもたちの生活設計能力の向上を目指した学習です。
 参加された保護者の皆さんは各ブースに分かれ、電卓をたたきながら熱心に取り組まれました。時間に制約があったため、少し慌ただしさもありましたが、最終チェックを受けて収支の残金を確認すると「赤字も出さず、必要な物も購入出来てほっと一息です。」と、そんな声も聞かれました。
 子どもたちの学習を体験してみたいということから企画された事業ですが、参加された皆様からは「良い体験ができました。」との感想を聞かせていただきました。

「鳴滝タイム」に取り組みました

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1月7日(金)、全校集会に引き続いて「鳴滝タイム」に取り組みました。「鳴滝タイム」は、日常の学習や体験したことを発表することを通して、表現力を身につけることや自らの活動を振り返る機会とすること、また、友達の発表を聞くことを通して聞く態度を身につけることなどを目的として1年に1回実施しています。
今年は、中学部生徒と高等部普通科生徒が合同して参加した修学旅行(車いすを使用する生徒たちが、京都から公共交通機関を利用してディズニーランドに行く)を素材とした2つの発表がありました。
中学部生徒の発表は、「修学旅行クイズ」と題して、パソコンを活用し、わかりやすく、聞いていて楽しい発表となりました。
高等部普通科生徒の発表は、車いすを使用してディズニーランドまで移動した自らの体験から、よりよい社会の実現を目指した提案で構成され、「実体験からのユニバーサルデザインの提案」という高校生らしい発表となりました。
更に高等部生活産業科(職業学科)生徒は、多くの企業が参加された雇用フォーラムで「学校紹介」という大役を担ったときのプレゼンテーションを行ってくれました。
発表者も聴衆もどちらもが充実した時間を過ごせたと感じています。

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学校行事
2/14 メンテナンス校外演習 (生3)卒業前取組(〜2/28)
2/15 (生3)校外学習 学校安全日
2/16 参観13:10〜 (生1)懇談14:00〜 (生2)学習会14:00〜 (生3)施設見学(地域生活支援センター・福祉事務所)午後
2/17 (生3)施設見学(地域生活支援センター・福祉事務所)午後

学校教育目標

訪問教育

学校評価

学校だより

月行事予定

その他大切なお知らせ

京都市立鳴滝総合支援学校
〒616-8245
京都市右京区音戸山山ノ茶屋町9−2
TEL:075-461-3221
FAX:075-462-1934
E-mail: narutaki-y@edu.city.kyoto.jp