最新更新日:2024/11/05 | |
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本日の授業参観
暑い中ではありますが,たくさんの方に参観いただいていました。
ありがとうございました。 おおぞら学級は算数で数の学習をしました。 1年生は算数科で長さくらべをしていました。机が教室の入り口から入るかどうか,などひもを使って調べていました。また,はがきの縦と横の長さを比べていました。 2年生は漢字を2つ組み合わせ,違う漢字をつくる学習でした。機械に見立てた箱の口から答えが出てきます。 3年生も同じような漢字の学習ですが,こちらはへんとつくりを意識しながらの組み合わせを考えました。1学年分難しくなっています。 4年生は保護者をモデルにしてのクロッキーです。 5年生は一クラスが漢字,もう一クラスが男女平等について考える学習でした。 6年生は3クラスとも男女平等について考える学習でした。「電車には女性専用車両がある」「男性は結婚しても仕事を辞めない人が多いが女性は辞める人が多い」などを「あってもよい違い」「あってはいけない違い」「どちらともいえない」に分けることを通して男女の区別と差別について考える学習でした。 5年生は少人数グループで考える時間が多かったのに対し,6年生は学級全体で話し合う時間が多かった点が学年の違いでしょうか。 「 宇多野パイレーツ〜ひとつなぎの友情〜(6年・おおぞら)一人技・二人技・・・だんだん難しくなっていきます。 一人ひとりが小学校最後の運動会に向け、いろいろな思いを持って練習に臨んでいます。 騎馬戦〜あの帽子はもらった〜(5年)さて本番では赤が勝つか、白が勝つか。 まつりだ!まつりだ!火炎太鼓(2年・おおぞら)手に竹を持ち、腕を伸ばしたり腰をおろしたり、力強い動きです。 火事 避難訓練理科準備室から出火という設定での訓練でした。 「お・は・し・も・て」の確認を本校安全主任から, 「まずは自分の命は自分で守る」確認を学校長から話がありました。 今回の避難も決して遅くはありませんが,次回はさらに安全に,また迅速に避難できればとおもいます。 どんどん ならべよう
図工の時間、ペットボトルのキャップを使って、どんどん並べる活動をしました。
キャップをしきつめたり、ぐねぐねさせたり、かくかくさせたりしながら、思い思いに並べていました。教室いっぱいに広がったペットボトルのキャップをみて、大喜びの子ども達でした。 どろんこに なったよ
図工の時間に手や指・足など全身を使って,造形あそびを楽しみました。
最初は一人で活動していた子たちも, 「こことここをつなげてみよう!!」 「大きな町みたいー」 「湖ができたよ!」 と,最後は友達と協力して,ダイナミックに活動していました。 時間がきても「まだやりたい!」と,子どもたちは夢中になって遊んでいました。 新聞紙でつつもう 〜パート5〜
完成した後,みんなで新聞紙を集めて片付けました。
ごみを残さずしっかりと集めて,とってもかしこい3年生でした! 新聞紙でつつもう 〜パート4〜
完成した様子です!
何に見えるかな? これでそろいました。
今年度初め5・6年生の教室に先がけて入っていた,授業中に資料提示などに使う大きな液晶テレビが4年生以下とおおぞら学級の教室にも入りました。ついに全学級そろいました。
5・6年生の教室にあるものとは少し違い,画面にマルチタッチの機能がないため,指や専用ペンでなぞって線を引いたり,文字を書き込んだりはできませんが主に授業中に資料提示などに使うためその威力は十分です。 昨今大事にしたい力として「習得」した知識・技能を活用するための思考力・判断力・表現力等の「活用」,それとあわせての学習意欲「探究」がいわれています。 たとえばグラフを見て「○○が多い。」「△△の時期に下がってきた。」という読み取りだけでなく,「どうして○○が多いか。」自分で予想し調べ始めたり,「なぜ△△の時期から下がってきたのか。」ほかのグラフと関連させて考えたりすることが求められているのではないかと思います。 そのような学習では学級の子どもたちがそれぞれに手持ちのグラフを持って眺めるのではなく,一つの大きなグラフを使い先生・子ども全員が同じ場所を見つめ指さしたり,ときには切り取ったりしながら学習を進める方が有効だと思うのです。 この大型液晶テレビがそのような力をつけていくひとつのツールとなればと思います。 |
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