最新更新日:2024/09/20 | |
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琵琶湖博物館
12月12日(日),いきものクラブの子ども達が滋賀県の琵琶湖博物館へ出かけました。琵琶湖や世界の淡水に住む生き物をたくさん見ることがてきました。大型水槽では,「泳いでいる魚のお腹を見たのは初めて。」という子もたくさんいました。化石の展示コーナーでは,大きな恐竜のウンチや隕石の化石に触って満足そうでした。
南大内ソーラン(表現運動発表会)
12月11日(土),京都会館第2ホールで京都市の小学生のための表現運動発表会が開かれました。本校の6年生が『南大内ソーラン』で出演しました。この日のために,はっぴやはちまきも自分達で作りました。大きなかけ声と力のこもった踊りに会場から大きな拍手がおくられました。また一つ,心に残る体験ができました。
人権について(5年)
12月4日から10日まで人権週間とされ,人権について考える機会とされています。学校では,毎年行っている「なかよし集会(人権集会)」を,今年は10日(金)に行います。その中の取組の一つである,クラスの人権スローガンを決めることに,今取り組んでいます。まずは,それぞれが,人権スローガンを考えることから始めます。こんなスローガンを考えました。
*うれしいな みんなの笑顔が 光ってる *思いやる 気持ちがあれば 伝わるよ *32人 みんなで一つの 5年生 *その笑顔 ぼくらにとって 最高だ *悲しみの 心にライト つけようよ *みんながひとりひとりのことを考えて行動する! *だいじょうぶ もう独りじゃない 仲間だよ *思いやり みんなが気づけば 変わるんだ 他にもたくさんのスローガンを考えました。みんなで話し合って,5年1組のスローガンを決めたいと思います。そして,スローガンだけではなく,相手の気持ちを考えて行動しようとする,思いやりの心を大切にした5年生になっていきたいと思います。 おおしまざくら
おおしまざくらが,秋色に染まりました。朝学校に着くと,木の形に落ち葉が広がっています。毎週木曜日は,全校でクロッキーをしています。今日は,「秋の葉っぱ」をかきました。おおしまざくらの葉っぱを選んだ子もたくさんいました。
支部大文字駅伝予選会
11月18日(木),大文字駅伝予選会が梅小路公園で行われました。6年生は,5年生から毎朝ずっと走り続けてきました。6年生14名が参加し,他の子どもたちは応援に駆けつけました。みんな紅葉の中,元気にたすきをつなぎました。残念ながら大文字駅伝の代表には残れませんでしたが,走り終えたすがすがしい顔をしていました。
学芸会 こばと
(劇) 『ぞうの鼻はなぜ長い』
昔は今より短かったというぞうの鼻。何でも知りたがりやのぞうの子がお話を進めていきます。ダチョウやキリン,コロコロ鳥などに出会い最後にワニに食べられそうになって鼻が伸びていきます。鼻が伸びるところをどうしたらいいか,いろいろ考えて表現しました。エンディングの歌に合わせてみんなで踊るところは,会場の子ども達も声と手拍子で応援しました。 学芸会 1年
(劇) 『うちゅう人のさがしもの』
ある日,忍者学校の1年生が出会ったのは,遠い星からやってきた宇宙人でした。宇宙人たちは,自分たちの星にないものをさがし求めて地球にやってきたのです。宇宙人や忍者,自然の中に生きるうさぎたちが繰り広げるお話です。歌ったり踊ったり,小さな1年生が小学校の大きな舞台で元気いっぱい演じました。 学芸会 2年
(音楽劇) 『ぞうのたまごのたまごやき』
たまごやきの大好きな王さまに王子さまが誕生しました。お祝いに,国中の人にたまごやきをごちそうしたいという王様。そんなにたくさんのたまごは一度に手に入りません。それで家来たちは,「ぞうのたまご」をさがしにいくことになりました・・・。元気な歌声でお話を綴っていきました。 学芸会 3年
(劇) 『いたずら地藏』
むかしむかし,静かな村はずれに,5人のいたずら小僧がいました。小僧達は,毎日毎日いたずらをして,いろいろな人を困らせていました。いたずら小僧が巻き起こす様々な騒動を元気いっぱい,和服で演じました。したことのないチャンバラの練習や拍子木打ちなど楽しんでしました。 学芸会 4年
(劇) 『京都疏水物語』
京都の水は,琵琶湖から疏水という水路を通ってきます。その疏水を作った第三代京都府知事「北垣国道」と工事責任者に選ばれた若干23歳の若き学者「田辺朔郎」の物語です。なぜ疏水を作ったのか。いったいどんな苦労があったのか。ダンプもショベルカーもない時代のお話です。ちょっと難しいところもありましたが,低学年も真剣に観ていました。 |
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