最新更新日:2024/07/25 | |
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1年生:聴覚障がい者のお話から学ぶ
15日(木)3限目、手話学習講師と手話通訳者をお迎えし、1年生が「聴覚障がい者のお話から学ぶ」を体育館で実施しました。講師の方のお話を通訳していただきながら、聞こえないハンディのお話から入られ、最近は、障がいがある人にやさしい商品も開発されてきていることや、またゲームも取り入れていただき大変熱心にご講演していただきました。コミュニケーションの基本は、相手の話を聴くことから始まります、特にハンディのある方の立場にたって考え、相手の心を感じることが大切だと思います。
緑のカーテン完成
13日(火)雨天の中、緑のカーテンのためのネットをはる作業を業者の方のご指導のもと教職員で行いました。苦労の末3号校舎2階部分までネットをはり、固定しました。これで生徒たちが、耕し植えてくれた朝顔、ゴーヤの苗が育って黄色や紫の花を咲かしてくれたら・・楽しみです。環境委員の生徒たちが手入れをしてくれます。植物の生長から、自然の生命を感じ取り、自然との心のつながりを見いだして共に生きようという気持ちが育ってくれればと思います。
鳴滝総合支援学校との交流
12日(月)午後から、鳴滝総合支援学校の生徒さんが本校を訪れてくれました。毎年、交流委員会を中心として鳴滝総合支援学校との交流を行っています。今回も、生徒会との交流、部活動の見学を行いました。交流委員の生徒たちが、車椅子を押し移動、部活動見学では、キャプテンの説明のもと練習の見学、吹奏楽部では、楽器も一緒に演奏しました。障害のある人と「共に生きる」、そのためには、互いに理解し合うことが大切です。8月には、本校生徒が鳴滝総合支援学校を訪問します。
環境委員会:緑のカーテンに挑戦
環境委員会が、生徒会総会で訴え続けてきた「緑のカーテン」を実施することになりました。9日(金)の放課後、雨の降る中、3号校舎グラウンド側の土を掘り、肥料と混ぜ、苗を植える作業をズブ濡れになりながらも一生懸命に行ってくれました。委員会では環境問題を訴えエコに対する意識を学校全体に広げてきました。「緑もカーテン」がエコへの扉を開ける取組になることを祈ってます。
避難訓練を実施
8日(木)5限に消防署から消防隊に来ていただき、避難訓練を実施しました。非常ベルがなり、「訓練、訓練、直ちにグラウンドに避難して下さい」の放送で、全校生徒が、移動を開始しました。グラウンド集合後、隊員の方から「静かに、整然と移動できました」と言っていただきました。その後各学年ごとに、担架の作り方、消火器の使い方、バケツリレーの仕方などについて隊員の方から丁寧にご指導していただきました。災害はいつどこで起こるかわかりません、常日頃から防災意識をもつことの大切を学んだ避難訓練でした。
生徒総会が行われました。
7日(水)5限に生徒総会が実施されました。生徒会執行部は、総会に向けて毎日放課後頑張って取り組んできました。学級からの質問に丁寧に的確に答弁し、素晴らしい運営をしてくれました。生徒たち一人一人が、よりよい学級やよりよい学校を作ろう、先生方と共に双ケ丘中学校を発展させていこうという意欲が感じられた生徒総会でした。
今日は七夕です。
今日は、七夕。1年生の各教室には、生徒たちが思い思いの願いを短冊に書き、笹に飾り付けました。生徒たちの願いが叶いますように。今夜、天気が回復しますように。
PTA主催:給食試食会の実施
5日(月)12:00〜 PTA主催による給食試食会が本校会義室で行われ、30名の保護者の参加していただきました。はじめに体育健康教育室の増田真弓主事から「学校給食について」というテーマで30分ほど給食の栄養面や安全面について講義していただき、その後生徒たちと同じ給食を試食されました。参加された保護者からは、とてもおいしく野菜が多く入っているのでバランスもいいなど好意的な意見が多く出されていました。
激励会:夏季大会に向けて
7月1日(木)6限目に夏季大会に向けての激励会が体育館で行われました。各部キャプテンが、夏季大会に向けての抱負を語りました。女子バドミントン部が「いろんなことがあったが、今は部が一つになり頑張っていこうという意気込みが出てきました」また、他の部からも「自分たちだけでなく、先生方、陰で支えてくれた家族のためにも頑張りたい」など、体育館の中も暑かったのですが、各部の意気込みの熱さのほうが勝る素晴らしい激励会になりました。
2年生:チャレンジ体験(最終日)
いよいよ今日でチャレンジ体験も最終日になりました。洋菓子店では、生徒たちにシュークリームを自分たちの分だけでなく家族も作らせていただき持ち帰りました。北野天満宮天神さんの縁日にあたり、和菓子店では、販売に精をだしていました。育成学級から一人チャレンジ体験に参加した生徒は、京都市うずまさ学園での働きぶりに園の方からお褒めの言葉をかけていただいたほどです。今日でチャレンジ体験は終わりますが、2年生の生徒一人一人がいろんなことを体験し、達成した充実感に満ちあふれたことでしょう。そして今後の人生の大きな財産になったことでしょう。
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