京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2022/03/25
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健康教育講演会 〜夢をもち,なりたい自分になるために〜

 2月2日に誕生学アドバイザーであり,助産師である 織田 さとみ先生をお招きし,赤ちゃんの誕生を通して,いのちの大切さについてのお話を聞きました。

 赤ちゃんがおなかの中で,羊水を飲み込んできれいにしていたり,生まれてくる時にお母さんを助けるために,自分で体を回転させたりすることを教えてもらいました。他にも赤ちゃんは,おなかの中から,緊急時にSOSを出したり,自分の生まれる日のサインをお母さんに伝えたりしているそうです。
 「ぼく,そんなことやってたんや。知らんかった。」と子どもたちはびっくり。赤ちゃんは,生まれる前から,こんなにすごい力を持っていたんですね。


 赤ちゃんに抱っこや声かけをしないとどうなってしまうのでしょうか。ミルクを飲んだり,体を温かくしたりしていたとしても,抱っこや声かけがないと,生きていけないそうです。今小学生のみなさんも,これまでに,いっぱいの愛情を受けて育ててもらったのですね。


 感想を紹介します。
・「赤ちゃんをうんでくれて,ママありがとう」
・「自分が工夫して生まれてきたし,お母さんも産むときにしんどいということが分かって,もっと家族を大切にしようと思いました。」
・「ぼくたちが愛されているから,今ここにいることが分かりました。」
・「私たちが生まれたことが,本当にすごいことなんだと思いました。私たちは,とても大事に育てらたんだなと感じました。」
など,たくさんの感想を書いてくれました。


 生まれる前から,1人ひとりとっても大切に育てられてきたのですね。おうちでも,どんなお話を聞いたか,子どもたちに聞いてみてください。また,その時には,是非生まれた時のお話もしてあげてください。

 
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小中連携百人一首大会準優勝 「がんばったよ!」

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 1日の日に中学校の体育館で,小中連携百人一首大会が行われました。小栗栖中学校の1年生と,来年から中学校に通う3つの小学校の6年生が一堂に会し,6〜7人のグループに分かれてばら取りで競いました。はじめは知らない人ばかりの中で緊張していましたが,歌が詠み始められると下の句を探して「はい!」と取っていました。一人当たりの平均枚数で競います。その結果,4校の中で,第二位となり,がんばって覚えた成果が発揮できたようでした。
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