京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/08/27
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今はまだ夢が 見えなくても 一歩ずつでいいから 歩こう 途中で止まっても そのとき感じ 見た経験は 大きな力になるよ

生き方探究チャレンジ事業 がんばりましたね

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先週1週間 2年生は「生き方探究チャレンジ事業」で職場体験にきました。4カ所の職場で大変お世話になりました。保育や食品加工、自転車の修理や時代装束などふだんは出来ない体験にチャレンジしました。その間1年生も2年生の先輩が頑張っている様子を取材にいきました。子どもたちには長くもあり、短くもある1週間という時間でしたが、人とのつながりの中で「働く」ことの意味に少しでもふれられたと思います。いろいろとご配慮いただいた事業所の方々への感謝の気持ちで5日間の体験を無事に終えました。


雪だるま

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久しぶりにグラウンドで雪だるまをつくりました。確か開校した16年度にも大きな雪だるまやかまくらをつくった思い出があります。
また、本日は避難訓練も行われました。先週からショートヒューマン・タイム使って阪神淡路大震災の被害やもし地震が起こったらライフラインはどうなるのかなど震災備えて大事なことを考えてきました。1995年1月17日も寒い日でしたね。今の中学生はもう産まれる前の話ですが、決して忘れてならない記憶ですね。

新春恒例 初釜

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総合的な学習の時間「風夢風夢」で新春恒例になっている初釜を体験しました。
秋には京都産業大学の茶道部の方々にお手前でもてなしていただきましたが、今回は自分たちでお茶を点てて、お互いにもてなす体験です。
「一期一会」の気持ちを大切に、真剣な手つきで取り組むことができました。

冬らしい行事でスタート

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あけましておめでとうございます。
今年も冬らしい行事でスタートをきりました。まずは平成23年・卯年の一字、「笑」を先生がデモンストレーションで一気に書き上げてくれました。みんなが平穏で暮らし豊かな人間関係を築いていくことを願って、円満な「和」ができるように「和が来る(和来・わらい)」をイメージして一文字に気持ちを込めました。みんなが笑顔で一年をおくれるよいですね。そして、生徒たちも書き初めをした後、恒例のお餅つきをして、新年初日を楽しみました。

冬山スタディング がんばりました

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クリスマスの24日、25日に3年生は花背山の家で一泊二日の学習合宿を行いました。開校以来続いている行事です。冬休みを迎えるこの時期に、仲間と共に受験という共通の目標に向かって一緒にがんばろうとする気持ちを高めるために行われています。
今回は花背も今年一番の寒さで、時折雪が舞う、引き締まった雰囲気の中で行われました。生徒たちは、とても真剣な表情で自分が計画した学習に取り組んでいました。
最後に生徒の代表が言っていた「心を一つにして取り組むことができました」という言う通り充実した2日間でした。生徒たちはこの2日間のがんばりを受験の前の日に自分に届く手紙にして、それぞれの希望に向けて決意を新たに活動を終えました。
また、夜の天体観測で、とてもきれいに、木星や昴をはじめ冬の星が見えたことも素敵なクリスマスプレゼントになりました。


生きてるだけで100点満点、命の誕生

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7月に来ていただいた助産師さんに再び来ていただきました。前回は命の誕生からおなかの中での胎児の成長についてお話しいただきました。今回は出産について、実際に9月に出産された先生にもお話を伺いながら、わかりやすく教えていただきました。子宮をイメージした袋に実際に生徒が入り、陣痛を繰り返し赤ちゃんが産まれてくるように袋から出てくる体験もしました。陣痛は大変なことだけど、一定の間隔で赤ちゃんもお母さんも守っていること。特に赤ちゃん自身が体を回転させたり、頭を小さくしたり、ものすごく、ものすごくがんばっていることに生徒たちも感動していました。
また、もうすぐ3ヶ月になる先生の赤ちゃんを目の前にして、おそるおそるさわってみてり、だっこしてみたり、思わず生徒たちも「かわいい、つれて帰りたいわ」と声を上げていました。3ヶ月で体重が倍になったり、自分の手を見て遊んだり、やがておしゃぶりをして、ちょっとずつ自分で生きることを覚えていきます。本当に赤ちゃんは不思議な力を持って言いますね。「たった一つだけ、1回きりの自分の人生」「生きてるだけで100点満点」赤ちゃんの時には、いっぱい甘えて愛情受けて育っていきます。思春期にはどのような関わりが大切なのでしょうか?生徒たちも親への感謝の気持ちと自分のかけがえのない命の大切さを感じることができた性教育の授業になりました。

ドキドキ街頭インタビュー

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今、1・2年生は生き方探究チャレンジ事業に向けて、風夢風夢(総合的な学習の時間)で「仕事」について調べています。その一環として、先週25日と26日の2日間にわたって、街行く人たちに「仕事観」を街頭インタビューで聞いてみることにチャレンジしました。中学生の時の夢が実現しているか、何のために働くのかなどを聞かせてもらったのですが、熱心にインタビューに答えていただけて、生徒たちも感激していました。
「働くことは、お金のだけではないよ。人との出会いがいいんだよ」と答えてくださった牛乳屋さんのおじさんがいました。その話を聞いただけでも、とてもよい体験になったと思います。

開校6年、あらためて感じる子どもたちの成長

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本校が平成16年10月に開校して、6年年目を迎えました。今年の創立記念行事で、初代の校長先生と平成17年度の卒業生をお迎えして、対談をしていただきました。
洛風での先生や仲間との出会いの中で、成長していった卒業生の経験や様々なエピソードを交え楽しく聞かせていただきました。
「やっぱり一番に印象に残っている言葉は「出会いを大切にすること」という言葉がすごく心に残りました。今日の話を聞いて僕はなんとなく前より洛風のことが好きになりました。いろいろ話を聞いて洛風の歴史的なことも感じ取れたし、すごくあったかな気持ちになれました。
ひとりひとりが一歩一歩進めることができたり、一人だけ仲間はずれにならないような学校だと思いました。
進路などで、こうじゃないとダメなんだと思っているところもありましたが、今回のお話を聞いて色々な道があるんだなと思えました。
話を聞いていて、そういう生き方もあるんだなぁと思いました。自分には自分なりの生き方が。みんなが同じ生き方ではない、自分のことは自分で決める。私もがんばろう、そう思えました。友達がいっぱいできるといいな。」          
などの感想がありました。その心からわき出てくる正直な言葉に、生徒たちも勇気づけられたり、考えさせられたりしたと思います。
何より、卒業生との再会で感じることは、その時々に「人とつながることができる力」を少しずつ身につけていけば、自分にあった生き方を見つけることができるんだということです。
先日行われた本校の「秋パーティー」でも3年生のがんばる姿に、学校行事の持つ力の大切さをあらためて感じました。3年生が毎年テーマを決めて学習発表のようにビデオ映像やクイズ形式など工夫してパフォーマンスをします。また、修学旅行で体験したお菓子作りで1・2年生をもてなします。そのように先輩から後輩へ受け継がれていく、行事を通しての体験で育っていくことの意味は大きいものがあります。今年もしっかりと1・2年生をリードし、堂々と合唱やパフォーマンスをする3年生の姿に感動するとともに、行事を積み重ね伝統を守っていく大切さを実感しました。

休日参観ありがとうございました

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休日参観にご来校いただきありがとうございました。
小春日和といいますか、明るく暖かな日差しの中、保護者の方々には生徒たちが学習に励む姿を温かな眼差しで見ていただくことができ、感謝いたしております。
午後からの全校ヒューマン・タイム「みんなで道徳」では、京都市総合教育センターより指導主事の先生をお招きし、保護者の方々も一緒に授業を受けていただきました。
「元さんと二通の手紙」という読み物資料をもとに、「きまり」や「ルール」の大切さについて考えました。
「きまり」や「ルール」は自分たちの命や生活を守るためにあるもの、しかし、やむなくやぶってしまうこともある。
人として、どう判断するか、元さんの心を通して、みんなで考え意見交流をすることができました。

お化けカボチャ ちょっとミニ

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ハローウィンにちなんで、今年初めて収穫に成功したお化けカボチャで、ランタンを作りました。昨年度は実がならなかったのですが、今年は受粉がうまくいきました。ちなみに、重さ当てコンテストでは、ぴったり賞が2人ありました。
正解は4.8キログラムでした。
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学校行事
2/8 洛風のあかり展 〜13日まで
オーケストラ入門教室
京都市立洛風中学校
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