京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2021/03/25
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校訓「なかま」「夢」「成長」 教育目標「未来を創造し たくましく生き抜く力の育成」

『穀雨』

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 暦通りに朝からの雨。今日は二十四節気の一つ『穀雨(こくう)−百穀を潤し、芽を出させる雨の意−』。田んぼや畑の準備が整い、それに合わせるように、柔らかな春の雨が降るころです。このころより変わりやすい春の天気も安定し、日差しも強まるとされています。「夏も近づく八十八夜、野にも山にも若葉が茂る」と「茶摘」の唄に出てくる「八十八夜」は、この『穀雨』の季節の終りごろ(5月2日ごろ)にあたります。 しとしとと降る雨の中、3年生は、「全国学力・学習状況調査」に取り組みました。
調査内容は、国語A、国語B、数学A、数学Bと生徒質問紙の5つです。
 国語A・数学Aは、身に付けておかなければ後の学年等の学習内容に影響を及ぼす内容、実生活に不可欠であり、常に活用できるようになっていることが望ましい知識・技能などを問い。
 国語B・数学Bは、知識・技能等を実生活の様々な場面に活用する力、様々な課題解決のための構想を立て、実践し、評価・改善する力を問いました。
 また、生徒質問紙では、学習意欲、学習方法、学習環境、生活の諸側面等に関する調査を行いました。

沖縄を訪ねて

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「ざわわ ざわわ ざわわ 広いさとうきび畑は ざわわ ざわわ ざわわ 風が通りぬけるだけ」修学旅行のバスの車中、ガイドさんが歌ってくれた「さとうきび畑」は、沖縄平和祈念堂がある平和祈念公園で生まれました。この曲を作詞・作曲した寺島尚彦さんは、昭和39年(1964年)当時さとうきび畑だった現在の平和祈念公園を訪れました。畑の中の路で、「この土の下に戦没者の遺骨が埋もれたままになっています。」と案内の方が伝えます。その言葉に衝撃を覚えた寺島さんが、沖縄での出来事を風化させないように願って作った曲がこの「さとうきび畑」です。この歌が生まれた平和祈念公園に、平成7年(1995年)6月、太平洋戦争・沖縄戦終結50周年を記念して、国籍・軍人・民間人の区別なく、沖縄戦で亡くなった方々の名前を刻んだ記念碑「平和の礎(いしじ)」が建てられました。この「平和の礎」は沖縄から世界に平和が広がっていくように、平和の広場の「平和の火」を中心に波形に並べられています。平和祈念公園で学んだことや糸数壕での平和ガイドさんの言葉を、生徒の皆さん一人一人がしっかりと受け止めてほしいと思います。 

(3日目)「無事空港着,お疲れ様でした!」

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 神戸空港に無事到着、荷物を受け取って、バスで京都に向かいます。

(3日目)「那覇空港へ」

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 ゆいレールで那覇空港に向かいます。・・・
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 那覇空港に到着、出発予定15:20のJTA320便に搭乗します。

(3日目)「グループ別研修」

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 雨上がりの国際通りでのグループ別研修、たくさんのお店があり、あっちに行ったりこっちをのぞいたり、お土産も買いました。牧志の公設市場には、珍しい魚や果物がたくさん並んでいました。



(3日目)「天候は曇りです」

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 三日目の朝、天候は曇りです。いよいよ最終日、国際通りでのグループ別研修に出かけます。

(2日目)「宿舎に到着」

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二日目の行程を終えて、無事宿舎に到着しました。

(2日目)「首里城」

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本日最後の見学地、世界遺産になっている首里城を訪ねました。あいにくの雨ですが、琉球王国の歴史の一端に触れることが出来ました。

(2日目)「海洋公園」

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 沖縄海洋公園の美ら海(ちゅらうみ)水族館を見学しました。ここは、沖縄の浅瀬から深海までを再現した世界最大級の水族館です。いろいろなゾーンを海底散歩気分で楽しみました。

(2日目)「マリン体験」

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心配していた雨も止み、マリン体験の後半には、強い日差しが明るく海を輝かせていました。シュノーケリング、バナナボートで楽しみました。
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