最新更新日:2024/11/05 | |
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からだって おもしろい!
1月の身体計測時,「からだの中とウンチの関係」について勉強しました。
ウンチの話になると子どもたちはみんなニコニコ! まずは,質問から。 「今までにどんなウンチを出したことがありますか?」 すると,色々な種類のウンチを答えてくれました。 そして,保健室でこっそり手作りした9種類のリアル模型で確認すると, 「そぉー。そんなん,そんなん!」 「あ〜。あるわ,あるあるぅ〜!」 と,キラキラ瞳で大いに盛り上がった子どもたち。 次に,問題です。 「クラス全員が同じ食べ物を同じ時間に同じ量を食べたら, 全員同じウンチが出ますか?」 すると,全員が「同じウンチは出ない」と答え,いくつかの理由を挙げてくれました。 そこで,『食べ物の行方』というお話をもとに,食べ物が時間経過とともに体内で消化吸収され,ウンチになっていく様子を,簡単なイラスト(元町元気くん)でイメージしながらすすめていきました。そして,下痢・便秘や胃結腸反射(食べ物が胃に入ると,それが刺激になって急に大腸の動きがさかんになり,ウンチが直腸まで送り出される)についても触れ,毎日のウンチから 自分の体調 がわかることを伝えました。 そんな中,1年生からは「十二指腸」という言葉が出たり,5年生からは「小腸(絨毛)をひろげるとテニスコートくらいの大きさ」と発表してくれたり。 数日後には,「先生,小腸が痛いです。おトイレに行ってから保健室に来ました。」と来室する1年生や,「おうちの人にもウンチの話したでぇ〜。」と報告に来る低学年など,たのもしい元町っ子ぶりです。 自分のからだについて勉強することは,とても楽しいものです。 まずは,「からだって おもしろい!」と感じてほしいと思います。 『まいにち おいしい給食 ありがとう!』全校縦割りグループの赤・白対抗の“給食かるた”大会です。 給食かるたは,4年生のお友だちが作りました。5分間で何枚 取れるかを競い合います。今日は,ろ組のお友だちと1年生・ 2年生のお友だちで“給食かるた大会”を行いました。 4年生のお友だちの創作による“給食かるた”なので,次に どんな言葉がくるか,なかなか予想しずらく,お目当ての “かるた”を探し出すのに少々手間取っていました。 でも,一人で2枚も取ったお友だちもいました。 みんな楽しそうに読み上げられた“かるた”を追っていました。 結果,今日は“赤組”の勝利に終わりました。明日は,3年生と 4年生のお友だちが“給食かるた大会”を行います。赤・白, どちらが勝つのか,楽しみです。 『いただきます!』そして,『ごちそうさま!』『きゅうしょくだより』や『きゅうしょくカレンダー』などで給食 については学習していますが,今週は『給食週間』と位置づけて, みんなで『給食』のことを考えていきます。 1月31日(月)の給食集会では,はじめに,校長先生から給食 のはじまりから移り変わっていくようすなど,お話がありました。 そして,クイズ形式で給食のことを学習したり,各学年の代表の お友達が給食調理員さんに感謝の気持ちを作文で伝えたり,楽しく 給食について学習しました。最後には,みんなで「えいようのうた」 を元気よく歌いました。 2月1日(火)・2日(水)は,全校縦割りグループの赤・白対 抗の給食かるた大会です。給食かるたは,4年生のお友だちが作り ました。5分間で何枚取れるかを競い合います。 2月3日(木)は,委員会のみなさんによる『水を食べる!』と いう校内テレビ放送です。どんなお話か楽しみです。 そして,給食週間の最終日の2月4日(金)には全校交流給食が あります。全校縦割りグループで,校長先生はじめ,教職員のみな さんと一緒に楽しく給食を食べます。いつもは一緒に給食を食べる ことがない教職員のみなさんともいろいろなお話をしながら給食を 食べます。今から,大変楽しみです。 今週は,給食に関するいろいろな行事が続きますが,給食週間が 終わっても,これからも,ずっと,自然のめぐみやはたらく人々の 工夫や苦労に感謝して,心をこめて 『いただきます!』 『ごちそうさま!』 『いち,に,さん,・・・!』「遊び集会」がありました。 今日は,縦割りグループによる『大なわとび』をしました。 6年生のみなさんと遊び集会をするのは,今日が最後となります。 元町っ子フェスティバルはじめ,運動会,全校遠足・・・など, 6年生のお兄さん,お姉さんに大変お世話になったことや一緒に がんばったこと,楽しかったことなど,いろいろなことが思い出 されます。今日の『大なわとび』もきっと,みんなの楽しい思い 出の一つになると思います。 6年生のみなさん,卒業まで2ヶ月足らずですが,楽しい思い 出を少しでも多くつくって元町校を巣立っていってください。 『感謝!』全校児童と保護者の皆様で聴かせていただきました。 はじめに,茶木敏行様のプロフィールをご紹介します。 茶木敏行様は,大阪芸術大学,京都市立芸術大学大学院 (在学中に大学院賞受賞)を経て,ドイツのケルンに渡り, 研鑽を積まれました。 多くのオペラ出演,教会専属テノール歌手を勤められ, 帰国後はドイツ歌曲,オラトリオのソリストとして活躍さ れています。数多くのリサイタルを世界的歌曲伴奏者の チャールズ・スペンサー氏と共に開催されています。 イタリア,フィナーレ・リグーレ国際コンクール入賞され, 大阪府舞台芸術新人奨励賞も受賞されています。現在, 日本シューベルト協会会員で,CA声楽コンセルヴァトワール 代表をされています。 ご講演では,『幼少から今までの生い立ちをお話される中で, 今までも,そして,これからも多くの人々に手助けしていただ いていることに,常に感謝する気持ちを忘れないようにしてい る。』というお話がありました。 『感謝の心』をもって接することが,自分も人も大事にする ことになることを学びました。 ご講演のあと,引き続き,茶木敏行様の独唱を聴かせていた だきました。今まで聴いたことがないような“ほんもの”の歌声 が体育館いっぱいに響き渡り,その迫力に体育館にいるだれもが, 圧倒されました。 今日は,盲目のテノール歌手,茶木敏行様の歌とお話で,心を はじめ,からだ全体が洗われたような,清々しい気持ちになりました。 茶木敏行様,伴奏をされたピアニストの綿貫洋子様,本当にありが とうございました! また,今日のすばらしい会をお世話いただいたPTAの家庭教育 学級委員の皆様,ありがとうございました! 『ありがとう!』
今年度最後の『ふれあいタイム』がありました。
1年生と4年生が発表です。 1年生は詩の朗読です。担任の藤原真由教諭が作った 『ほこり マルケス』と『どんぐり どん』という2編 の詩を朗読しました。この詩を作った担任の藤原真由教諭 のおもいを感じ取り,子どもたちが考えた動きをまじえ ながら,「しっかり」「はっきり」そして,「そろって」 りっぱに発表することができました。 4年生は,「ありがとう」という歌を歌いました。4年生 のみんながそれぞれ,「ありがとう」を伝えたい人を心に浮 かべながら,舞台奥の4年生の自分たちの映像をバックに気 持ちをこめて歌い上げました。聴いている人の心をうつ, 聴いている人が感動するすばらしい歌声でした。 今年度の最後にふさわしい歌声でした。 そして,感動を「ありがとう!」 『学校百人一首』〜part3〜
『学校百人一首』の第2回ワークショップです。
ルビンの壷で左脳的思考から右脳的思考へ移行する ウォーミングアップをしてから,光琳かるたの「さかさま描き」 に挑戦しました。 ウォーミングアップをしたとはいうものの,初めてのことなの で,なかなかうまくは描けませんでした。時間はかかりましたが, 初めてにしては,うまく描けたと思います。 この次は,何をするのか,楽しみです。 『いざ,…!という時のために』今日,1月17日,大きな地震を想定した避難訓練を 行いました。1995年1月17日に起きた阪神・淡路大震災 を今の小学生は経験しておりません。 そこで,緊張感と危機管理意識をより実感としてとらえ るために,はじめにVTR『地震,パニックを避けるために!』 を観ました。地震の恐ろしさ,二次災害の火事の恐さを実感 としてとらえられたようです。その後の避難訓練も無駄な おしゃべりをする子もなく,『お・は・し・も・て』を守って, しっかり訓練ができました。 今日の避難訓練が『いざ…,』という時に役立つことを 願っています。 『学校百人一首展』に向けて(5年生・6年生)part1松村由紀先生の指導のもと,「学校百人一首展」に向けて の取組が始まりました。 はじめに5年生と6年生とに分かれて,書道リレーで 「学校百人一首展」と一画ずつ書いていきました。 次に,早速,百人一首に出てくる和歌の中から一人2〜3句 選定し,書道で書き上げていきました。 今後の展望としては,この取組を1年生から広げていき, 6年生がリーダーシップを発揮して校内「百人一首大会」を 企画・運営できるような元町校として伝統的な取組に発展させ ていきたいと考えています。 「百人一首」というメディアを介して,子どもたちが伝統的 な文化を見直す機会となり,また,学年を超えたお互いの信頼 が生まれ,いい学級づくり,いい学校づくりに繋げていければ と願っています。 まずは,「学校百人一首展」の成功を目指しての取組となり ますが,今後は,息の長〜い取組にしていきたいです!!! 『学校百人一首展』に向けて(5年生・6年生) part2ものすごく緊張しましたが,一画一画, 心を込めて書きました。 |
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