最新更新日:2014/10/08 | |
本日:2
昨日:2 総数:84012 |
社会人講座の感想 〜1年生〜
1年生が「プロに学ぶ」社会人講座として、東山消防署と東山警察署の署員さんから授業を受けた感想を短文にまとめました。
私達が安心して安全に暮らせるよう、日夜、懸命に取り組んでおられるプロの迫力を目の当たりにして、直観的な気持ちを綴っています。 短文はここをクリックしてください 個人懇談会が始まりました
今日(15日)から、放課後の各教室で始まりました。
12月の段階で評定した学習成績をもとに、3年生は目標とする受験校への照準を絞り込むことになりますし、1・2年生にとっては仮評定として、冬休みも含めた後期期末試験(3月1日〜3日に実施予定)までにどう挽回するかの手だてを話し合う懇談の場です。 懇談の邪魔にならないよう、写真を廊下の窓越しに写しましたので少し不鮮明ですが、良い懇談の機会となることを期待します。 人権学習 〜3年生〜
3年生は、3年間の人権学習の総まとめとして人権新聞の制作に取り組みました。
一人一枚の人権新聞を完成するために、各自がテーマや新聞のタイトルを決め、取材や研究・記事の構成など、時間をかけて取り組みました。12月10日(金)に新聞が完成し、校内の掲示板に掲示されています。 差別のない社会をめざして、自分なら何ができるか、主体的に考えて一人ひとりの心の叫びを表現した作品で、行動化への大きな一歩になることが期待できそうです。 人権学習 〜1年生〜
1年生は、人権学習で、障害のある人たちへの差別の実態を知り、差別のない社会を築くためにはどうすればよいのか考えています。
12月6日(月)、学級でバリアフリー社会について学習し、10日(金)はアイマスク体験をしました。さらに、年明けには全員で車いす体験をする予定です。 心と体で差別と人権について理解し、みんなが安心して過ごせる社会にするために何が必要か、さらに深く学習していきます。 人権学習 〜2年生〜
12月8日(水)、京都学園高校より李聖寛先生を講師に迎え人権学習を行いました。
「人間として相手を差別しないように生きることが、いかにむずかしいか」、「差別しない人になるには、どうすればよいか」、ご自身の体験を織り交ぜながら、熱く生徒に語っていただきました。 李先生は、「何が正しいことなのか、自分で判断できる人間になるために、これからも情熱をもって勉強することが大切である」と力説。李先生の説得力ある話に、全生徒は感動と共に行動化することを誓っていました。そして、日本と朝鮮とのかかわりを各自、レポートにまとめました。 研究公開授業 〜国語、理科〜
1年生の国語の授業では、『少年の日の思い出』を通して、ワークシートの「自分ならどういう行動をとるか」との問いに、自分の考えを真剣に考え、書き込んで発表していました。
2年生の理科の授業では、「化学変化と分子・原子」を学習しています。化学変化を化学反応式で正しく表せるよう、図を使ってわかりやすく説明しています。 研究公開授業 〜技術、美術〜
技術科の授業では、1年生がCDラックの組み立てに挑戦。製品を正しく組み立てる手順や方法を学び、工具や機械を安全に使用できるよう真剣に取り組んでいます。
美術科の授業では、2年生がパブミラーの制作に取り組んでいます。手順にそって下絵を鏡に写し、ニードルを使って慎重に削っています。 研究公開授業 〜英語、保健体育〜
2年生の英語では、留学生をゲストに迎え、比較級・最上級の学習をゲーム形式で楽しく行いました。
1年生女子の体育は、グラウンドでジャンプシュートやカットインプレーの学習をしました。一方、1年生男子は初めての柔道に挑戦。柔道着の着方、挨拶の仕方や受け身など、基本を徹底的に学んでいます。 朝から元気に気持ちよく、あいさつ運動
生徒会の環境委員会が中心となって、朝のあいさつ運動を12月6日(月)〜10日(金)の5日間、行いました。
環境委員の「おはようございます !!」に応えて、登校した生徒達も元気にあいさつを交し、とてもすがすがしい一日のスタートになっています。 第16回洛東中学校長杯 親睦バレーボール大会
12月5日(日)、東山地域体育館で第16回洛東中学校長杯 親睦バレーボール大会(大根杯)が行われました。
洛東中学からは、女子バレー部チームが参加し、熱戦を繰り広げました。 女子社会人チームは、試合経験も豊富で、技術にも優れ、中学生チームは、残念ながら一勝もできませんでした。しかし、試合を重ねていくごとにゲームにも慣れ、上達のあとが伺えるなどよい経験になりました。 さわやかな汗を流した試合の終了後、洛東中育成学級の生徒達が心を込めて育てた大根が、景品として参加者に贈られました。 |
|