最新更新日:2024/09/30 | |
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ほたてのしょうが煮と京野菜のみそしるアツアツの「京野菜のみそしる」には「聖護院だいこん」「金時にんじん」などが入っています。京風の白味噌のおみそしるです。 ちなみに聖護院だいこんが京野菜であることは有名ですが,この名前の由来は現在京都市左京区にある「聖護院」がルーツのようです。同じようにこの聖護院をルーツにもつ野菜があるのをご存じでしょうか。 聖護院かぶは聞いたことがあったようにも思いますが,なんと聖護院きゅうりというものまであったそうです。(ただ残念ながら,聖護院きゅうりは現存せず,別種の「聖護院節成胡瓜」という名称のきゅうりは存在するのですが聖護院とは何ら関係ないのだそうです。) 聖護院きゅうり・・・,やっぱりポッチャリフォルムのきゅうりだったなのでしょうか!?もしもそうならヘチマとまちがえられたかもしれません。 読書週間ですその取組のひとつとして,いつもなら先生達で行っている火曜日の読み聞かせを図書委員会の子ども達がそれぞれ分担して行いました。本日(7日)は低学年に,明日(8日)は高学年のクラスにまわります。 1・2年生の子たちは先日,双ヶ丘中学校の生徒さんに読み聞かせをしてもらいましたが,今回は毎日顔を合わせる,お兄さん,お姉さんの読み聞かせにまた違った興味をもってお話を聞くことができたようでした。 3年生も,図書委員さんの上手な読み聞かせに,楽しそうに耳を傾ける子が多いようでした。 それもそのはず,3年生を受け持ってくれた委員の子たちはおそらく練習したのでしょう,すらすらと読むだけでなく読み方や読む場所など随所に工夫が見られました。 「ふゆじたくのおみせ」を読んでくれた2人の子に「どうしてこのお話を選んだのかとたずねると,自分の分担が3年生になったということを知ってから,3年生が聞いて簡単すぎてもいけないし難しすぎてもいけない,このくらいがちょうどいいかなと思って。という答えでした。 読み手(話し手)と聞き手の意思疎通に向けての頼もしい,それでいて心温まるコメントでした。 明日は高学年,どんな読み聞かせをしてくれるのでしょう。 中学生による読み聞かせ本校の子ども達も興味津々,少し緊張しながらも読んでいただいたお話を堪能できたようでした。 終わってから,中学生に「どうでしたか?」と聞いてみると 「緊張したあ。」 「反応がすごくよくて楽しかった!」 「僕の選んだこの話,ちょっと難しかったかも・・・」 「聞いてる表情がかわいかった。」 などなど話してくれました。 お世話になった双ヶ丘中学校の先生方,ありがとうございました。 そして何よりも図書委員会の皆さん,どうもありがとうございました。 宇多野フェスタ昨年度はインフルエンザの影響で中止となっただけに,今年はより盛り上がったようでした。 運動場では各種団体によるお店がたくさん出ました。また,体育館では地域の方々や6年生児童による作品展などが催されました。 参加した子ども達はどの子も楽しく過ごせたようでした。 宇多野交通安全フェスティバル本校区は坂も多く、安全に自転車を使えるようにという願いから、今年度は「正しい自転車の乗り方」を重点的に教えていただきました。 左右の確認、踏み切りのわたり方、駐車両のよけ方など運動場にコースを作ったり実際に自動車をおいていただいたりして、とても丁寧に教えてくださいました。 双ケ丘へ…
11月もあとわずかになりましたね。
昨日,1年生は生活科の授業で双ケ丘へ行ってきました。 紅葉がとってもきれいで,もみじの木々の中を通ると, 「もみじのトンネルみたい!」 「わぁーきれい!!」 と,感動していました。 一の丘に登ると素晴らしい景色が… 清々しい気持ちになった子どもたちは「やっほー」と口々に叫んでいました。 そしてみんなで,落ちていたどんぐりやまつぼっくり,もみじなどをたくさん拾いました。 素敵なはっぱやかわいらしいどんぐりで袋がいっぱいになり,子どもたちはとても嬉しそうでした。 そのどんぐりで【どんぐりごま】をつくって遊びました。 お家でもぜひつくって遊んでみてくださいね。 参観・懇談会にご参加いただきありがとうございました。
本日25日(木)に人権にかかわる参観・懇談会を実施しました。
男女平等や外国人問題,同和問題や障害のある人に対してなど,現代の日本に今もなお残っていたり,新たに考えていかなければならない問題についての取組のひとコマを参観いただき,子ども達の様子も含めて後の懇談会では話し合いをすすめました。 懇談会では,クラスによっては少人数ながらも有意義に意見交換ができたようです。 ご多忙の中,ご参加いただきありがとうございました。 家でも「プリプリ中華炒め」をどうぞ。燃えろ!チーム対抗大縄大会後半戦中間休みや昼休みを使ってチームで声をかけあって練習をしてきました。ついにその成果を発揮する時です。 前半戦ではBチームの233回(3分間)がトップで暫定首位です。今回はその記録を塗り替えることができたでしょうか。 子ども達は皆気合十分。練習に余念が無いチームや靴紐をチェックし直す子どもなど,適度な緊張感が漂います。 そんな中本番スタート。2チームずつ跳んだ回数を記録していきます。次々に結果が表に書き込まれていきました。 結果,優勝は前回233回跳んだBチームに決定しました!今回はこの記録を超えられず。改めて前回の記録の凄さがわかった結果となりました。 結果も大事ですが練習の過程も大事です。今回どのチームも練習をよくがんばりました。何人もの子どもから「次回はあるの?」という声が聞こえましたが… 次回は…学級対抗!? 三宝寺川川探険
さくら学習の一環で宇多野地域にある三宝寺川に行きました。法蔵寺の横手から入って川に沿うように上流を目指しました。普段,目にしている校区内の三宝寺川と上流部分との様子の違いや変化や,川の始まりの様子などについて調べました。
源流の一部を見たり,パックテストによる川の水質検査などもしました。今回,ゲストティーチャーとして京都野鳥の会京都支部の方々や河川レンジャーの方が同行してくださり,子どもたちと一緒に活動しながらいろいろなことを話してくださいました。子どもたちはとても積極的に調べたり観察したりしていました。今回の学習で感じたことをもとにして自分たちで調べたいことなどを考えて,学習を深めていきます。 |
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