京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/30
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感じる つながる 自分から 「ありがとう」あふれる御所南の子ども 〜ちがうって すてき ちがうって おもしろい〜

サマーカレッジ4

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「夏のお便りをつくろう(表現部会)高学年は墨と絵の具で描き、低学年はマーブリングの手法を使って絵手紙をつくりました。子どもたちは、自分で作ったはがきを見て、嬉しそうに、だれに手紙を出そうか考えていました。

サマーカレッジ5

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御所南音頭をおどろう(表現部会)御所南コミュニティの発案でできた「御所南音頭」を踊りました。みんな、振り付けを覚えて、地域のお祭でもおどれるように頑張りました。
太鼓をたたこう(表現部会)講師の先生の指導で、太鼓のたたき方、たたく場所等を教えてもらい、元気よくたたくことができました。

サマーカレッジ6

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パワーアップ大作戦(健康部会)頭と体を鍛えてパワーアップを図るために、運動や楽しいゲームにトライしました。
キーホルダーを作ろう(ジュニア部会)京都御池中学校の美術部の生徒たちが、キーホルダーの作り方を教えてくれました。小学生に優しくしく親切に指導する姿は、とてもほほえましかったです

サマーカレッジ7

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「みんなでカラさわぎ エッグでアートしよう」(環境部会)卵のカラを集めてきて、それを細かく砕いたものに色をぬり、張り合わせて各自思い思いの作品作りに挑戦しました。
「わくわく科学」〜科学の本っておもしろい〜では、プリズムを使った実験を行いました。自分たちの住んでいる世界には、たくさんの不思議があることやその原理を考えたり知ったりすることがとても楽しいことを教えてもらいました。また、図書館にある科学的な読み物にどんなものがあるかを紹介してもらいました。

サマーカレッジ8

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「マダガスカルってどんな国」(国際部会)今年は、マダガスカルからの留学生に来てもらって、マダガスカルでは、バニラビーンズがとても有名で、マダガスカル産のバニラビーンズを使ったアイスクリームがとても美味しいことを教えてくれました。
「オリジナルカンバッジを作ろう」(コンピュータ部会)では、自分の好きな写真や絵をもちよって、それをスキャナで取り込み、そのデータを編集してカンバッジの絵を作成しました。それをプリントアウトして、あとはカンバッジを作る機会に入れて完成しました。世界に一つのカンバッジにみんなにっこり。

サマーカレッジ9

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「おもしろ理科実験」(ジュニア部会)では、堀川高校の理科の先生にきてもらい楽しい実験をしました。生卵を2階から落としても割れない方法を考えました。
「サッカーボールと友だちになろう」(ジュニア部会)では、京都御池中学校のサッカー部の生徒が、低学年の子どもたちとサッカーをして楽しみました。楽しく活動しながら、サッカーの楽しさを教えてくれていました。

祭のいのち 5年 5

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今日は、菊水鉾に昔から携わっておられる女性の方として豊田さんにお話を伺いました。昔、女性は鉾や山には乗ることができなかったし、囃子方にもなれなかった。でも、今は、ほとんどの山や鉾に女性も乗れるし、女性の囃子方もできてきている。女性は、表舞台に立つことはなかったけれど、祇園祭はいそがしく、そして楽しかった。粽作り等いろいろな役割をこなしていた。私にとっての祇園祭は、人生の一部といってもよいぐらい、私の人間形成と深く関わっていると思うと教えてもらいました。

祭のいのち 5年 4

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南観音山の鉾町に住んでおられ、南観音山と深く関わっておられる木村さんにお話を聞きに南観音山の町会所へ行きました。町会所は、囃子方の練習場でもあり、とても雰囲気のある場所でした。木村さんは、南観音山の水引等を5年かけて制作されたかたでもあります。まず、水引等の制作での苦労話や工夫したところ、大切にしてきた思いなどについておうかがいしました。「これから100年以上、使っていけるものにしないといけないので、材料から吟味して制作した。」「出来上がっても、気に入らないところは何度もやり直したよ。」「100年後の人たちに、笑われないような作品に仕上げようと思った。」「出来上がったときには、大きな仕事をやりおえた喜びでいっぱいでした。」と教えていただきました。また、鉾町に住んでいると、祭の季節は忙しいけれど、町内の人みんなが集まって、協力しながらお祭の行事を進めていくので、楽しく、一体感が出るとも聞きました。その後、倉にしまってある、南観音山の懸想品等も見せてもらいました。

祭のいのち 5年 3

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菊水鉾のはやし方の人々に来ていただき、お囃子の演奏を聴いたり、お話をうかがったりしました。菊水鉾の囃子方の練習の様子や約束事、一人一人のお囃子への思いなどをお話頂きました。代表の川塚さんは、菊水鉾のお囃子は40曲以上あるけれど、それを全部、楽譜を見ないで演奏できるようにならないといけない。鉦を10年やって、その後、試験にうかると笛や太鼓にかわることができる。だから、みんなとっても長い間囃子方をやっている。祇園祭が近づくと忙しくはなるけれど、うきうきするし、楽しい意気分になる。私にとってお祭は、人生そのものであると教えてもらいました。川塚さんのお話を聞いて、子どもたちの思いは、祇園祭そのものよりも、それに携わる人に向けられるようになりました。

祭のいのち 5年 2

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5年生の総合コミュニティ「かがやき」の祭のいのちの学習で鉾を組み立てる役割をされている武田工務店の方に来ていただいてお話を伺いました。鉾を組み立てる時には、釘やボルトを使うことなく縄だけで組み立てていくことを教えてもらいました。そして、実際にどのように縄を巻くか実演していただきました。木と木をとめるだけでなく、きれいで美しい巻き方が出来上がっていきました。美しいだけでなく、この巻き方が鉾が回ったり、とまったりする時に上手く木をきしませることができることを教えてもらいました。こんなところにも、昔からの知恵や人の技が生かされていることに感心していました。
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