京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/05
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水泳学習が始まります。学習当日は、すぐーるでの健康連絡をお願いいたします。

認知症ってなあに PART3

 1月27日(木),下鴨社会福祉協議会と下鴨小学校学校運営協議会の主催で,福祉教育として「認知症ってなあに PART3」というテーマで,4年生が学習をしました。
内容は次のとおりです。
 ☆ 「大きなおばあちゃん」 (DVD鑑賞)
 ☆ 「認知症ってなあに」  (市原地域包括支援センターの職員さんのお話)
 ☆ 「認知症の人への対応を考えよう」
         (下鴨社協の協力員さんとサービス事業所の職員さんの寸劇)
 ☆ 「いっしょに考えてみましょう」
         (子どもと参加したみなさんとのグループワーク)
 高齢化が進む社会の中で,認知症について知り,子どもたちが高齢者の方とどのような関わり方をしていけばよいかを,お話や寸劇を通して考えました。
 また,考えたことを,寸劇に参加して発表したことで,より学習が深まったと思います。
 日頃の生活の中で,今日の学習で学んだことが生き,高齢者の方との関わりに表れることを望んでいます。

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大なわ大会(中学年)

 1月25日(火)中間休み時間,中学年(3年・4年)の大なわ大会がありました。4クラス対抗で,3分間に8の字で何回跳べるかを競います。低学年に比べ,ほとんどなわに体を掛ける子どももなく,次々と調子よく跳んでいました。4クラスの跳び数にはほとんど差がありませんでしたが,4年1組が中学年の優勝となりました。
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大なわ大会(低学年)

 1月24日(月)中間休み時間に,低学年(1年・2年)の大なわ大会がありました。主催は運動委員会で,5・6年児童の運動委員会の児童が企画・進行を行いました。
 跳び方は1年生は「大なみ小なみ」,2年生は「8の字」で,学年ごとのクラス対抗で行いました。2学年ともほんのわずかの跳び数の違いでした。休み時間や放課後,体育の時間に練習した成果ですね。
 「なわとび」はいろいろな跳び方や跳ぶ回数に挑戦できます。また,跳びなわ1本で学校でもお家のちょっとしたスペースでもできる運動です。自分のめあてを決めて,挑戦してみよう。
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第7回 わくわくチャレンジ「寒天を作ろう」

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 1月22日(土) 午前9時から本校理科室において,第7回 わくわくチャレンジが開催されました。講師として成田先生(元鴨沂高校教諭)をお招きして,「『寒天』を作ってみよう」に挑戦しました。海草の天草からところてんをつくりました。
 
 【京都で発明されたカンテン】
  今から360年前の江戸時代のはじめ(1650年頃),京都の旅館美濃屋の主人であった美濃屋太郎左衛門が偶然から寒天の製法を発明したと言われています。
 薩摩藩の藩主が江戸への参勤交代の途中で,伏見の美濃屋で泊まった時にトコロテンでもてなされたが,多くて食べきれずに厳寒の戸外に捨てたところ,数日後すき通った乾物に変わっていたことからあみだされましたという話をきき子ども達はとても驚いていました。

緊張した避難訓練!

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 地震,火災における避難訓練を13日に行いました。阪神・淡路大震災から16年。この災害は,大きな被害をもたらし,多くの方々の尊い命が失われました。もし,地震が起こったら,どのように避難すればよいかを理解し,速やかに行動できるように話し合いました。訓練では,震度5強の地震が発生し,その後家庭科室より出火。延焼のおそれがあるため,緊急避難するという想定で行いました。事前指導での阪神・淡路大震災のDVD視聴が,ひとりひとりの緊張感を高め,今まで異常に緊迫した避難訓練でした。

もちつき大会盛大に終わる!!

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 12月19日(日) 午前11時より下鴨小学校 運動場で,下鴨少年補導委員会主催,下鴨体育振興会・下鴨社会福祉協議会・下鴨小学校PTA・下鴨コミュニティプラザ委員会共催,下鴨たんけんクラブ・下鴨消防団協賛によりもちつき大会が行われました。天候にも恵まれ,つきたてのおもちを“きなこ”“あずき”“大根おろし”などで,みんなで楽しく食べました。例年に比べ,今年は子どもや保護者・地域の方々もたくさん参加していただき,大盛況のもとに終えることができました。「来年も楽しみにしています」との声もいただいたもちつき大会でした。

下鴨地域安全マップづくり

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 12月11日(土) 午前10時から下鴨少年補導委員会と下鴨子ども見まもりたい主催の「下鴨の地域安全マップづくり」が開催されました。        
 子どもたちの目線で下鴨学区の安全を点検し,安全で安心な町づくりを目指し企画されました。今回は,京都府の応援を得て,専門の方々のご指導のもと,午前中は3グループにわかれ,子どもたちが町を探検して,危険な場所を確認して回りました。午後からは,午前中に調べたことを基にして,地域安全マップづくりを力を合わせて行いました。最後に,グループ毎の発表を行い,情報交換と感想を述べ合いました。寒い一日でしたが,子どもたちの顔には達成感と充実感がみなぎっていました。

クリスマスコンサート

 12月11日(土)午後2時から,下鴨中学校 体育館において,下鴨中学校区コミュニティプラザ事業として,『クリスマスコンサート』がありました。下鴨中学校の吹奏楽部が,「星に願いを」「恋人たちのクリスマス」「クリスマス ディスコキャロル」などのクリスマスにちなんだ曲や,各楽器のアンサンブルによる演奏のほか,ダンスや楽器あてクイズなどもあり,参加したたくさんの下鴨中学校区の子どもたちや保護者・地域の方々がコンサートを楽しみました。
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紙でブーメランを作って飛ばしてみよう

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 12月11日(土),第6回わくわくチャレンジとして,『紙でブーメランを作って飛ばしてみよう』を行いました。1〜5年生の約30名の子どもたちが参加をしました。
 成田研一先生から,「ブーメラン」は,オーストラリアのアボチジニの人たちが,狩りや儀式に使っていた道具であること,投げると回転しながら飛び,獲物に当たらない時には曲線をえがいて手元に戻ってくることなどのお話を聞きました。
 それから,紙で作る2種類のブーメラン作りに挑戦しました。作ったのは3枚プロペラのブーメランでした。作った後,ブーメランを飛ばしましたが,飛ぶけれどもなかなか思ったようには手元に戻って来ず,羽根にねじれを入れることや,投げ方に工夫がいるようで,子どもたちは何度も挑戦していました。
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大文字駅伝 支部予選会3位 本戦出場へ

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 12月7日(火),賀茂川河川敷の出雲路橋ー北大路橋周回コースにおいて,左京南支部大文字駅伝支部予選会が行われました。左京南支部13校の小学校が参加し,下鴨小学校は3位となり,予選通過を果たすことができました。
 下鴨小学校の全学年の子どもたちや保護者・地域の皆さんの熱い応援を背に,6年代表の選手たちは,力いっぱい走り,日頃の練習の成果を発揮することができました。
 来年,2月6日(日)の本選に向け,気持ちを新たにして,今日から練習を始めています。目標に向け真摯に取り組む姿を,下鴨小学校の子どもたちが受け継ぎ,積み重ねていきたいと思います。
 当日の運営や応援,練習などいろいろな面で支えていただきました保護者・地域の皆様,ありがとうございました。
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