京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/11/07
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学校教育目標 「自ら学び、未来を創造できる生徒の育成」〜楽しくなければ学校ではない〜

2年生:チャレンジ体験(最終日)

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いよいよ今日でチャレンジ体験も最終日になりました。洋菓子店では、生徒たちにシュークリームを自分たちの分だけでなく家族も作らせていただき持ち帰りました。北野天満宮天神さんの縁日にあたり、和菓子店では、販売に精をだしていました。育成学級から一人チャレンジ体験に参加した生徒は、京都市うずまさ学園での働きぶりに園の方からお褒めの言葉をかけていただいたほどです。今日でチャレンジ体験は終わりますが、2年生の生徒一人一人がいろんなことを体験し、達成した充実感に満ちあふれたことでしょう。そして今後の人生の大きな財産になったことでしょう。

二神紗耶先生が異動されます。

二神先生は、4月から中川先生の代わりとして、3年生の国語の授業を中心に、女子バドミントンの顧問としても熱心にご指導していただきました。この度、中川先生が復帰していただくことになり、双ケ丘中学校を去られ、鳴滝総合支援学校へ異動されることになりました。寂しさはありますが、今後の二神先生のご活躍を期待しています。

2年生:チャレンジ体験(4日目)

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チャレンジ体験も今日を含めてあと2日間となりました。少し疲れがたまってきたようにも思えますが、事業所にもなれいきいきと働いてと訪問された先生方から聞いています。王将に行っている生徒が、訪問した先生のためだけということで、餃子を焼かしていただきました。食べられた先生も美味しかったみたいです。美容院では、シャンプーをさせてもらっていました。緊張しながら丁寧にシャンプーをしていました。嵯峨センターファームでは、水菜の清掃と梱包に精を出していました。

2年生:チャレンジ体験(3日目)

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23日(水)2年生のチャレンジ体験も3日目に入りました。母校の宇多野小学校に行った生徒は、2年生の担当になり、子どもたちから「先生」と呼ばれることに少し照れながらも一生懸命頑張っていました。明日の図工の時間は、モデルになる予定です。病院では、リハビリ施設でおばあさんの補助をしていました。右京消防署にいった生徒たちは、防火服を装着することで身がしまる思いを経験したようです。生徒たちは、公共の福祉に貢献することを通して奉仕の精神についても考えられたことと思います。

お世話になった小学校の先生が来校されました。

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23日(水)5限の1年生の生徒の授業を3小学校でお世話になった先生方が、参観されました。生徒たちは、教室に来られた旧6年生の担任の先生に驚いていました。先生方も小学校の時より少したくましくなった生徒たちに目を細めてられました。

3年生に出前授業を実施

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23日(水)昨年度から上級学校への興味・関心を高め、学習と自分の進路に意欲を持たせることを目的に、7校の高校の先生方にきていただき、出前授業を実施しています。今年度は、京都学園高校・洛陽工業高校・京都両洋高校・京都明徳高校・京都精華女子高校・府立桂高校・京都光華高校からきていただき、生徒たちに日頃経験できない講義をしていただきました。生徒たちも真剣な面持ちで講義に集中していました。生徒たちが自らの進路を考える上で大変有意義な体験になったことでしょう。

PTA:文化講演会が行われました。

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22日(火)18:30〜 PTA文化委員会事業の講演会が、会議室で行われました。教頭先生が講師のもと「心の教育って−道徳の授業を体験しませんか−」のテーマに30数名の方が参加していただきました。内容は、講義の後保護者の方に2年生が受けた同じ内容「家族とは・・」の道徳授業を生徒として体験していただきました。講演後の感想には、「心がふるえました。すばらしい授業に感謝!明日から頑張ります」「日々の生活に追われて家族について考えることはあまりなく、今日の授業で改めて家族について考えることができました」「久しぶりに体験型のお話で、受け身でなく体感し、自分自身を振り返られた思いです」など多くのことが語られていました。

2年生:チャレンジ体験(2日目)

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チャレンジ体験も2日目に入り、昨日と違い少し慣れてきたせいか笑顔が出るようになってきましたと事業所の方から言ってもらえました。動物園では、リクガメの部屋の掃除をしたり、餌の用意をしたり普段できない貴重な体験をさせていただきました。また、電気店では、棚卸しや掃除と黙々と働いている姿に見に行かれた先生も感心していました。ベイカリー店では、韓国のテレビ局が取材に訪れ、生徒たちの職場体験の様子を熱心に取材されていました。チャレンジ体験は、生徒たちに共同で行う仕事や集団での仕事の大切さを実感させてくれているみたいです。


チャレンジ体験 新聞報道される

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2年生チャレンジ体験の活動が6月22日の読売新聞に掲載されました。
職場体験を通じて中学生に将来の生き方を考えてもらう京都市教委の「生き方探究・チャレンジ体験」で、市立双ヶ丘中(右京区)の生徒3人が21日、読売新聞京都総局(中京区)で新聞記者実習を始めた。25日まで、京都文化博物館(同)で開催中の「NHK大河ドラマ特別展 龍馬伝」の模擬取材や、同中で体育の授業の写真撮影などに臨む。
 2年の細井史君(13)、畑尾彩乃さん(14)、灰谷深君(13)。初日は、総局で新聞作りの仕組みを学んだほか、事件や事故の取材対象となる府警本部(上京区)の110番指令センター内や記者クラブを見学。通報を受けて担当者がパトカーに出動を命じる手続きを学んだ。
 細井君は「いろいろな人たちの手で新聞ができていることを知った」、畑尾さんは「やりがいのある仕事。模擬取材も頑張りたい」、灰谷君は「新聞には多くの情報が詰まっているので、しっかり読みたい」と話していた。
(2010年6月22日 読売新聞より)

2年生:チャレンジ体験始まる

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21日(月)〜25日(金)の間、2年生がチャレンジ体験(職場体験)に行きます。1日目の今日、様子を見に行かれた先生方の話では、生徒たちは、とても緊張していたと報告がありました。ある事業所では、商品を棚卸して並べたりし点検していたとか、幼稚園では園児が走り回るので、苦労していたなど日頃の学校生活と違い悪銭苦闘していたようです。
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