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最新更新日:2024/07/23 |
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ブックトーク!
〜3・4年〜
岩倉図書館の方に来ていただき,今回は3年生の国語の教材にもなっている「モチモチの木」の作者である斎藤隆介さん,そして,独特の世界観の切り絵で,「モチモチの木」の挿絵にもなっている滝平二郎さんの特集です。 作品に入る前に,斎藤さんの作品の世界のもとになっている秋田の方言について,ブックトークをしていただいた後,「花さき山」「かみなりむすめ」それから,川崎大治さんの「ちからたろう」を読んでいただきました。 「花さき山」と「かみなりむすめ」は秋田の方言で読んでいただいたので,とても興味を持ってお話の世界に入ることができました。 「ちからたろう」は,ストーリーの展開がおもしろかったようです。 そして,力強さ,優しさ,時には怖さを表現した滝平さんの切り絵が,斉藤さんや川崎さんのお話をさらに大きなものにします。 聞くこと,見ること,そして読み手と聞き手が一体となった時,絵本の世界は絵本の世界は無限に広がる世界となるのでしょう。 ![]() ![]() ![]() 冬見つけで,お弓式に出逢いました。![]() 生活科の学習で,校区の冬見つけに出かけました。 秋元神社に行くと,お弓式をされていました。 偶然のことだったのですが,お弓式を見ることができました。 一緒に参加できただけでなく,帰りには一人ずつ矢をいただけることに。 いい記念になりました。 ここをクリックすれば,学年だよりが見られます。 書き初め展![]() ![]() 一人一人の作品をみんなで見ることで,その作品のよさを再確認することにもなりました。 多くの作品を目にする経験を積み重ねることによって,それまで気がつかなかった小さな部分にも注意が行き届くようになります。 ほんのちょっとした違いや特徴にも,大きな驚きと感動を感じるようになったときは嬉しいものです。 書の鑑賞の深まりとは,つまりそういうことなのだろうと思います。 一編の詩が私にくれた優しい時間![]() 八瀬校では,毎月新しい詩が廊下に掲示されますが,「つららの ぴったん」は,今の時期にぴったりの詩です。 ゆっくり読んでみると,八瀬の風景と重なります。 詩が風景になり,風景がまた詩になるそんな時間を大切にしたいものですね。 雪の日は・・・![]() ![]() ![]() あたり一面の銀世界。 街では大混乱だったようですが,八瀬では久しぶりの雪に趣のある風景が広がりました。 子ども達は大喜びです。 雪合戦をしたり雪だるまを作ったりと,日ごろはできない遊びを満喫していました。 避難訓練![]() ![]() ![]() 八瀬校の子ども達の生まれる前の出来事ですが,この教訓は忘れてはならないものです。 地震から自分の命を,そしてみんなの命を守るため,避難訓練は大切になってきます。 この日も,地震が起こったときの対処の仕方を具体的に確認しながら訓練を進めました。 いつ起こるか分からない地震,どんな時でも安全に避難できるようにしたいものです。 書き初めの会!![]() ![]() ![]() 新年を迎え気持ちを新たにし,書き初めに挑戦しました。 出来上がった作品は,17日(月)〜19日(水)の書き初め展で展示されます。 子どもたちの今年の思いが込められた作品をぜひご覧ください。 明けまして,おめでとうございます。![]() 今年の冬休みは,例年になく雪の降る日が多かったですね。 今日から始まった後期後半,子どもたちは元気に登校し,早速,雪を手に遊んだり,雪の上で,ボール遊びをしたりと,とても楽しそうでした。 また,講堂では,お正月らしく,書き初めにも挑戦しました。 墨の香りがゆったりと漂う中,子どもたちは一生けん命,画仙紙に向かっていました。 明日からは,給食も始まります。 食器返しの時間に,子どもたちの「おいしかったです!」の声が廊下に響くことでしょう。 そして,後期後半も,保護者の皆様・地域の皆様との連携を密に,より豊かな八瀬小学校の取組を進めて参りたいと思います。 ご支援・ご協力の程,どうぞよろしくお願いいたします。 |
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