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最新更新日:2025/06/16 |
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『ありがとう!』![]() 1年生と4年生が発表です。 1年生は詩の朗読です。担任の藤原真由教諭が作った 『ほこり マルケス』と『どんぐり どん』という2編 の詩を朗読しました。この詩を作った担任の藤原真由教諭 のおもいを感じ取り,子どもたちが考えた動きをまじえ ながら,「しっかり」「はっきり」そして,「そろって」 りっぱに発表することができました。 4年生は,「ありがとう」という歌を歌いました。4年生 のみんながそれぞれ,「ありがとう」を伝えたい人を心に浮 かべながら,舞台奥の4年生の自分たちの映像をバックに気 持ちをこめて歌い上げました。聴いている人の心をうつ, 聴いている人が感動するすばらしい歌声でした。 今年度の最後にふさわしい歌声でした。 そして,感動を「ありがとう!」 ![]() 『学校百人一首』〜part3〜![]() ルビンの壷で左脳的思考から右脳的思考へ移行する ウォーミングアップをしてから,光琳かるたの「さかさま描き」 に挑戦しました。 ウォーミングアップをしたとはいうものの,初めてのことなの で,なかなかうまくは描けませんでした。時間はかかりましたが, 初めてにしては,うまく描けたと思います。 この次は,何をするのか,楽しみです。 ![]() 『いざ,…!という時のために』![]() ![]() ![]() 今日,1月17日,大きな地震を想定した避難訓練を 行いました。1995年1月17日に起きた阪神・淡路大震災 を今の小学生は経験しておりません。 そこで,緊張感と危機管理意識をより実感としてとらえ るために,はじめにVTR『地震,パニックを避けるために!』 を観ました。地震の恐ろしさ,二次災害の火事の恐さを実感 としてとらえられたようです。その後の避難訓練も無駄な おしゃべりをする子もなく,『お・は・し・も・て』を守って, しっかり訓練ができました。 今日の避難訓練が『いざ…,』という時に役立つことを 願っています。 『学校百人一首展』に向けて(5年生・6年生)part1![]() ![]() 松村由紀先生の指導のもと,「学校百人一首展」に向けて の取組が始まりました。 はじめに5年生と6年生とに分かれて,書道リレーで 「学校百人一首展」と一画ずつ書いていきました。 次に,早速,百人一首に出てくる和歌の中から一人2〜3句 選定し,書道で書き上げていきました。 今後の展望としては,この取組を1年生から広げていき, 6年生がリーダーシップを発揮して校内「百人一首大会」を 企画・運営できるような元町校として伝統的な取組に発展させ ていきたいと考えています。 「百人一首」というメディアを介して,子どもたちが伝統的 な文化を見直す機会となり,また,学年を超えたお互いの信頼 が生まれ,いい学級づくり,いい学校づくりに繋げていければ と願っています。 まずは,「学校百人一首展」の成功を目指しての取組となり ますが,今後は,息の長〜い取組にしていきたいです!!! 『学校百人一首展』に向けて(5年生・6年生) part2![]() ![]() ものすごく緊張しましたが,一画一画, 心を込めて書きました。 『ヘンシ〜ン!』![]() ![]() ![]() 「むかしを伝えるもの」の学習をかねて,おもちを七輪で焼き, お醤油やきなこをつけて食べる,体験学習に挑戦しました。 七輪で火をおこすのが,初めての子どもも多く,火おこしに 悪戦苦闘しておりましたが,担任の先生や他の教職員のみなさん に手伝ってもらいながら,なんとか火をおこすことができました。 おもちもこんがりとうまく焼け,きなこやお醤油をつけて,おい しくいただきました。きなこは5年生がつくった大豆をひいてつく りました。 大豆〜きなこへ 大豆〜お醤油へ もち米〜おもちへ と,それぞれが見事に変身しました。 このように,食べ物を少しでもおいしく食べようとむかしの人々 の工夫や努力で,さなざまな食べ物が生まれてきています。また, ガスや電気がない時代に七輪で火を起こし,調理をはじめ生活の いろいろな場面で七輪を活用してきました。 よりよい暮らしを求めて,智恵を出し合い,工夫や努力を重ねて きた先人の姿勢に感謝するとともにわたくしたちも見習っていきた いと思います。 『Thi is 1億円…!』![]() ![]() ![]() 税の学習をしました。 6年生は社会科の「わたしたちのくらしと日本国憲法」 で「税金」の学習をします。 「税金」は, なぜ,必要なの? そもそも税金って,…何なの? など,子どもたちにとって,疑問はつきません。 税金には,消費税,所得税,贈与税,相続税・・・など, いろいろなものがあり,大変複雑で難しいです。 でも,学習していく中で,『みんなが仲良く助け合い, より良い暮らしをしていくための「会費」のようなものなのだ』 ということがわかりました。 病院をつくりにも,学校をつくりにも,・・・税金は使われます。 わたしたちが“安心・安全”に暮らしていくためには,なくてはなら ないものなのだと思いました。 高栖啓敬様には,お忙しい中,指導に来ていただいた上に, 1億円の入ったジュラルミンケース(当然ですが,…レプリカです。) もみせていただき,いい目の保養ができました。 本当にありがとうございました。 『かきぞめ を しました!』![]() ![]() ![]() 1年生の子どもたちが,はじめての“かきぞめ”に挑戦しました。 先生からは, 1.かみのめん(たて,よこ) を きめる。 2.すきな字 を 大きくかく。 3.1かい で かく。 そして,一番大切なことは,“たのしく”かくことである。 という指導を受け,みんな,楽しく,のびのびと かきあげました。 書道のおもしろさ,たのしさを実感することができたようです。 書道とのいい出会いができました。この中から,将来,りっぱな 書道家となる子が育つかもしれません。楽しみです。 尾西先生,ありがとうございました!!! 『寒さには負けていません…!』![]() ![]() ![]() 昨年末から厳しい寒さが続いておりますが, みんな自分の目標に向かって,寒さに負けずに 元気よくなわとびに挑戦しています。 記録がどれだけ伸びるか楽しみです。 『ペッタン,ペッタン…!』![]() ![]() ![]() 臼,杵,蒸し器など,子どもたちにとっては,普段見慣れない 道具を使って,釜戸も薪を燃やし,もち米を蒸したり,お湯をわ かしたり,ぜんざいをを作ったりと,本格的な『おもちつき』でした。 最近,本格的なおもちつきを行う家庭もほとんどなく,年に1回, この時期だけ杵を使ってのもちつきを経験します。杵が重くて,なか なか思うようにうまくおもちをつけませんでしたが,それでも,地域 のみなさんに手伝っていただきながら,重い杵でおもちをつきました。 自分がついたおもちの味は格別だったようで,お醤油やきなこをつ けて食べたり,おぜんざいにして食べたり,…と,お腹いっぱいになり, 寒さも吹っ飛んだようです。 お世話いただいた元町少年補導委員会のみなさま,はじめ,PTAや 保護者のみなさま,ありがとうございました。 |
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