最新更新日:2024/10/18 | |
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学力向上企画推進委員会 〜読み聞かせの会〜 大忙しの1日でした!!
後期が始まったばかりだというのに,学力向上企画推進委員会の委員さんは,大忙しの1日でした。5年生の家庭科【ナップザック作り】の支援に加えて,放課後は読み聞かせの会もしていただきました。
学力向上企画推進委員会では,読書活動に大変熱心に取り組んでおられます。読み聞かせの会には【みちくさ】という名前をつけて,毎月1回,低学年を対象に活動されています。毎月,楽しみに待っているファンが,たくさんいます。 子ども文化教室【将棋 10月】〜囲碁に挑戦!!〜
将棋教室は,4〜6年生の希望児童が,毎月1回 第1木曜日に活動しています。現在,部員は22名います。4年生から3年間続けて参加している6年生の子ども達は,なかなかの腕前になっています。そんな子ども達が,9月から本格的に囲碁を始めました。先生持参の碁盤を前にして奮闘しています。上達の早い子ども達のこと,卒業までにはどこまで上達するか楽しみです。
*子ども文化教室の取組の様子や子ども達と文化芸術企画推進委員さんとの交流の様子を,保護者の方々に知っていただこうと考え,11月は【子ども文化教室の参観と体験】を計画しています。 はじめての通知票
1年生にとっては初めての通知票を担任から手渡しました。とても大切なものである事,みんなのがんばったことを先生が心をこめて書いた事を話した後,一人一人の名前を読んで渡しました。今年は個人懇談会がなかったため,詳しい説明はできませんでしたが,通知票の見方のプリントをお配りしました。結果だけをみるのではなく,学習の過程も大切にして評価しているものである事をご理解いただいて後期への励みになるようなお声かけをお願いしたいと思います。短い秋休みですが楽しく過ごし,12日にはみんな元気な顔で登校してください。
〜水槽に魚復活〜
この夏の猛暑は,多方面でいろいろな影響を与えました。新町小学校でも西賀茂農園の野菜が枯れたり,水槽の魚が全滅したりしました。
新町小学校の正面玄関を入ると,まず大きな水槽が目に付きます。その中で,清流にすむ魚を飼育委員会の子ども達が中心になって世話をしています。その魚達が,今年の猛暑のために,水温調節がうまくいかず全滅してしまいました。 9月最終の日曜日,学校運営協議会の校外活動企画推進委員さんが,滋賀県の安曇川まで行って魚を捕って来てくださいました。今は,ウグイ・ヨシノボリ等の魚が元気に泳いでいます。子ども達も喜んでいます。 上京中学校ふれあいコンサートに音楽部出演!!
10月2日(土)上京中学校ふれあいコンサートが開催されました。小中一貫の取組として,毎年,秋に行われています。上京中学校吹奏楽部と上京中学校区の3小学校・地域のコーラスグループも参加しました。この日は,校区にあるみつば幼稚園から,かわいいスペシャルゲストもあり大変盛況のうちに終わりました。
本校からは,音楽部が出演しました。 演奏曲は,【ラデッキー行進曲・翼をください・キセキ】の3曲です。今回も,部活動企画推進委員さんが,欠席児童の楽器を演奏をしたり,陰でリズムをとったり,縁の下の力持ちとして支援してくださいました。 秋の御苑へ行ったよ!!
秋の御苑の様子を見に行ってきました。
春や夏の様子と比べると,咲いている花や木,虫,やってくる人たちの様子についてたくさんのことに気付くことができていました。 もっと町の人と仲良くなっていけるように,これから学習していきます! 西賀茂農園だより
10月1日に,食育企画推進委員さん4名と人権福祉企画推進委員会から2名の委員さんがお手伝いに来ていただいて,西賀茂農園で作業をしました。夏野菜の後始末の後,耕運機で土を耕して,肥料を入れて,畝を作ってかぶらの種をまきました。ネギの苗も植えました。この日は,PTAの本部さんも農作業に来ておられました。5年生の米が、金色に色づき頭をたれています。10月末には,稲刈りの予定です。
子ども文化教室【お茶】
9月の最終木曜日は,子ども文化教室【お茶】のお稽古がありました。今回は,袱紗のたたみ方をマスターするのが目標です。昨年度から続けている6年生は,さすがに上手です。袱紗が正しくたためないと次のステップには進めません。文化芸術企画推進委員の方にひとりずつ見ていただいて合格した子ども達は,おなつめやお茶尺の清め方を教わりました。練習の後で,美味しいお菓子とお抹茶をいただきました。今月のお菓子は,紅葉前のもみじをイメージしたものでした。お茶花は,秋名菊と秋海棠でした。
人権福祉企画推進委員会主催 人権講演会 「見えない世界を生きる」 講師 松永 信也氏
9月28日(火)
人権福祉企画推進委員会主催の人権講演会が松永信也氏を講師に迎えて行われました。 テーマ「見えない世界を生きる」 〜視覚障害について〜 当日は,4〜6年生の児童200名とPTA・学校運営協議会の委員を対象にお話をしていただきました。 「視覚障害の人たちが,何ができるのか・何ができないのか知ってほしいのです。正しく知ることで自分にできることがわかります。そして,ぜひ自分にできることを実行できる人になってほしいのです。そういう人たちが増えることで,誰もが参加できる社会・住みよい社会になることを願って頑張っています。」という松永さんのお話が心に響きました。 運動会その5 |
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