最新更新日:2024/05/31 | |
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ふじのきどんとまつり
毎年恒例のPTA主催「ふじのきどんとまつり」が,盛大に開催されました。当日は,天気に恵まれ,開始時間頃には暖かく感じるぐらいでした。
鼓笛クラブの子どもたちのオープニング演奏の後,”どんと”に点火されお祭りが始まりました。「お正月飾り」や「習字」も入れられ,勢いよく燃える炎を見ながら,一年間の安全や上達を願いました。 PTAの方々が準備をしてくださったゲームやおいしい豚汁,地域自治会様からのご好意の品など,おいしいものいっぱい! たのしいこといっぱい!!の一日でした。 豚汁に入っていた大根・ネギは,学校で育てたもので,子どもたちは「おいしい!」「やわらかい!!」と残さず食べていました。食べ物への感謝の気持ちが一層強くなったのではないかと思います。 たくさんの皆様のお力で,無事終了することができました。ありがとうございました。 学校スタートです
新年 あけましておめでとうございます
朝の澄んだ冷たい空気にふれると,ほおが赤くなるほどでしたが,子どもたちは,元気に登校しました。朝会では,8日(土)にあるPTA主催の「ふじのきどんとまつり」で演奏をする鼓笛クラブの子どもたちが,一足早くみんなに披露してくれました。PTA役員さんからは,「どんとまつり」のお話をしていただきました。その中で,『決して一人じゃない,たくさん人がの見守っていること』『感謝の気持ちを持って食べ物をいただくこと』が心に残りました。 保護者や地域の皆さんのあたたかい気持ちにつつまれて,藤の木校の子たちが元気で優しい子になりますように。 アイデア工作スクール
12月の土曜学習は,『アイデア工作スクール』として講師の先生にきていただき,「手作り飛行機」の作り方を教えてもらいました。
子どもたちは,白衣を着た博士の登場に大喜びし,”発明”や”特許”のお話もしっかり聞きました。 発明は,難しいことではなく,見方をかえたり,「本当かなあ・・」と思うことが大切で,誰にでもできることだと教わりました。人とちがうこと,工夫することに挑戦してみよう!!ということで,ストローと荷造りひもを使って飛行機を作りました。 同じ作り方だけど,長さや向きによって,飛行距離が違います。少しでも遠くまで飛ばそうと,子どもたちは,アレやコレやと試行錯誤の繰り返し・・・工夫する楽しさに気づき,生き生きと活動することができました。 おみそしる作り
みんなで育ててきた大根を使って、おみそしるを作りました。
出来上がりに近づくにつれて「あ〜いいにおい」「早く食べたい」という声。 とってもおいしいおみそしるが出来上がりました。 「だいこん、ふわふわや〜」「なんか甘いな〜」と味わいながら食べました。 おかわりして、みんなたくさん食べて大満足の時間となりました。 リース作り
もうすぐ子どもたちが楽しみにしているクリスマスです。
図工の時間にクリスマス飾りのリースを作りました。 校庭に落ちているドングリやツルなど身近な自然を素材にしました。 クリスマスの歌を聴きながら、みんなで仲良く作りました。 非行防止教室
警察署のスクールサポーターの方が来られ,非行防止教室を実施していただきました。万引きについてのお話を聞きながら,正しく善悪の判断すること,心にブレーキをかけることについて話し合い,考えました。
最後には3つの約束をしました。 1.自分の気持ちを抑えられる人になろう 〜ダメなものは絶対ダメ〜 2.本当の友達を作ろう 3.人の気持ちを理解できる人になろう というものです。自分自身でよく物事を考え,正しい判断のできる子たちであってほしいと思います。 「ケンケンパッ!リレー大会」 開催!高学年は,「ケンケンパッ!リレー大会」です。 5人グループでエントリーし,第1・3走者は「ケンケンパッ」で進みます。 慣れない動きでしたが,子どもたちは戸惑いながらも一生懸命頑張りました。 普段なかなか運動ができていない子どもたちには, こういった行事をきっかけに,たくさん運動してほしいです。 おいしくいただきました!!そんな願いを込めて,残さず食べることをめあてに全校で取り組んでいます。 給食室入り口近くの掲示板に,毎日の残菜の量を「○人分」で表示しています。 徐々に給食の残菜が減り始め,11月後半,1人分,2人分までになりました! 11月24日 平天とこんにゃくの煮付け 1人分 ほうれん草とじゃこのいためもの 2人分 フルーツ寒天 1人分 11月29日 マーボー豆腐 1人分 ほうれん草ともやしのいためナムル 1人分 いろんな味に慣れること,苦手なものも一口から挑戦すること,みんなで食べる楽しさに気づくこと。これらのことは,体を丈夫にするだけではなく,毎日の生活を豊かにします。子どもたちが将来,世界中のどこででも健康で楽しく過ごせるように,「食」の大切さを伝えていきたいと思います。 音読発表会 〜1年生〜毎日練習して,しっかり覚えた『おさるが ふねをかきました』の詩は,みんな大きな声ではっきり読んでくれました。 『きりなしうた』では,楽しい言葉の繰り返しをテンポよく読んだり,掛け合いにあわせて体を左右にゆらす,かわいいパフォーマンスもあり,聞いていて思わず口ずさんでしまうくらいでした。 家庭教育学級
人権をテーマとした家庭教育学級を開催しました。
「日本語教室を通して見た外国人教育」と題して,本校,日本語教室担当の湯村先生・高先生にお話してもらいました。これは,昨年度からの連続の取組で,第2回目となります。 大半を中国で過ごした1・2世の祖父母世代と日本で生まれ・育った孫世代では,母語が異なり,生まれ育った環境の違いから,コミュミケーションがとりにくいことがあるのだそうです。 そこで日本語教室では,学習支援に加えて,子どもたちに母語や自国の文化を伝えることで,日本と中国両方の良さに気づき,そんな環境に暮らす自分に誇りと自信を持てるようにする取組をすすめています。 お話を聞いた保護者の方からは,「言葉の壁がなかったら,もっと分かり合えるのに・・中国語の練習がしたいなあ。」という感想も出されました。 お互いを知ることが大切なことなのだと,改めて感じました。 藤の木校の子どもたちがお互いを認め合える,やさしい子になるように, 国際社会の中で生きていくたくましい子になるように 願っています。 |
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