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最新更新日:2025/06/25 |
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実際にやってみた、体験学習![]() ![]() また、1・2年生は30日に、「京都まなびの街生き方探究館」に行きました。自分で家計をやりくりする体験をする中で、収入に見合った消費や貯蓄の感覚を身につけたり、将来の生活設計にとても役に立つ体験になったと思います。先生方も一緒に楽しく学んでいたように思います。 これからも、いろいろと実際に体験してみることで、その状況に応じた「ほどよい対応の感覚」が身についていくように願っています。 芸術の秋…児童・生徒作品展にて![]() ![]() どの作品もさすがと唸ってしまうような力作です。特に中学校の作品が、毎年のことですが工夫がなされていることが印象的でした。少ない授業時間の中で指導される美術の先生方のご苦労に頭のさがる思いです。また、家族連れで見に来られ、お子さんの作品の前で記念の写真を撮られている風景はいつ見ても微笑ましいものです。子どもたちが、何もないところから、自分の力で創造し、自分の手で形にしていく時間を共有できることはとても素晴らしいことですね。芸術を楽しむ時間を持つことができることは、心を豊かにしてくれますね。 本校の生徒の作品がポスターやチラシに載せていただいたことも光栄でした。本校では、美術や音楽に興味を持っている生徒はこれまでにも多くいたように思います。自分の五感で、感じ取ることが、生身の体験となって生徒に力を与えてくれているようです。本校独自の創造工房やヒューマン・タイム、風夢風夢(総合的な学習の時間)はとても大切な時間です。自分の力で創造し、自分の手で形にしていく「体験」をこれからも大事にしていきたいものです。 修学旅行 無事帰ってきました![]() ![]() ![]() 初日は熊沢農園でリンゴ狩りをしました。「紅奥」という珍しい品種のりんごを美味しくいただきました。夜にはペンションでそのリンゴを利用してアップルマフィンづくりを体験しました。 2日目はあいにくの台風9号の影響で一日中、雨と霧の信州となりました。午前中の紙漉体験では、心和む指導のもと、自分たちの卒業証書になる和紙をみごとに漉くことができました。午後のカヌー・カヤック体験はできませんでしたが、陶芸や繭玉ランプシェードづくりを楽しみました。夜のレクリエーションも盛り上がりました。 3日目も朝から霧が立ちこめていたのですが、ピラタスの山頂の坪庭散策の直前に青空が現れ、ロープウエイでの空中散歩も楽しむことができました。そして予定通り午後6時に学校に到着することができました。 また詳しい報告を掲載できればと思っています。お疲れ様でした。 修学旅行結団式![]() ![]() ![]() 2日目は、「立岩和紙の里」で紙漉体験をします。ここでつくった和紙が卒業証書になります。長門牧場で昼食の後、女神湖周辺で、各自カヌー・カヤックか陶芸、繭玉ランプシェードづくりのうちどれか一つを体験します。 3日目はピラタス蓼科ロープウエイの空中散歩と坪庭散策を楽しむ予定です。天候により、黒曜石ミュージアム見学に変更されることもあります。そして、おぎのやで釜飯を食べて帰る予定です。 あっ!美味しい!! 枝豆を食べてみました![]() ![]() ![]() この間、風夢風夢では豆についていろいろ調べました。みそや醤油、納豆の作り方などいっぱい「豆知識」ができました。 収穫間近、夏の恵みが食べごろです![]() ![]() ![]() 1ヶ月の夏休みという期間をおくことで、子どもたちの成長がよくわかりますね。 さて、夏休み前に1、2年生が植えた枝豆もしっかりと実をつけてきました。 もう食べごろです。来週あたりにはおいしくいただけるかな。楽しみですね。 また、8月からお世話になる養護の先生の紹介がありました。 よろしくお願いします。 校歌木彫ボードをわくわくスペースに設置![]() ![]() ![]() わくわくスペース東側の白壁の上方に1番から3番までの歌詞が並べて掲げられると、校歌としての風格がより一層感じられます。 夏休みに入り、グランドピアノもわくわくスペースにやってきました。 校歌の木彫ボード、グランドピアノと並んでみると、学校の講堂を思い起こしますね。 あつ〜〜い! 八つ橋手焼き体験 山鉾巡り![]() ![]() ![]() 3年生はその間修学旅行に向けての取組をしていまいした。こちらは涼しかった?かな? 夏休み前の締めくくりとして充実した一日となりました。 性教育と舞台芸術鑑賞 命の躍動を実感しました![]() ![]() 2限には助産師さんをお招きして、「命を実感しよう!」というテーマで話をしていただきました。本校の現在妊娠されている先生にもインタビューに答えてもらいながら、命の誕生から出産に至るまで、胎児の人形やスライドを使いながら、胎児や赤ちゃんの重さを感じたり、心音を聞いたりして、わかりやすく話をしていただくことができました。何よりも、「赤ちゃん自身が頑張ってかけがえのない命を生きようとしている、だからこそ私たち一人ひとりが大切なのだ」という話が印象に残りました。 また、3・4限は「ゲキダンキオ」の方々による「信号機、恋をする」を鑑賞しました。マリンバやパーカッションの音楽と影絵の映像を交えながら、宮沢賢治原作の「シグナルとシグナレス」を織り交ぜた家族の絆の物語です。生身の迫力のある演技や演奏に、生徒たちも身を乗り出して熱心に鑑賞していました。 演劇の終了後もバックステージを見せていただき、影絵の仕組みや楽器の演奏を劇団員の方から教えていただいたり、膝を交えて交流をすることができました。みんなで切磋琢磨して稽古し、協力して準備もして、その一瞬にかけて、観ている人達との呼吸や空気でできあがる舞台芸術の雰囲気を実感することが出来ました。 京都産業大学に行ってきました![]() ![]() ![]() 校内が大変広く、学生さんもいっぱいで少し疲れましたが、とても楽しく学習することが出来ました。京都産業大学のみなさんありがとうございました。 |
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