最新更新日:2024/09/18 | |
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なかよし集会1
7月13日(火)3校時に,なかよし集会(前期ブロック集会)を行いました。1年生は,『うたにあわせてあいうえお』を5人で群読しました。2年生は,『スイミー』を劇風にして発表しました。どの子も一生懸命の発表で,とても頼もしく感じました。みていた3・4年生もがんばっているということで,大きな拍手をしていました。
英語科研究授業 7年
7月12日(月)6校時に,7年生で英語科の研究授業を行いました。Lesson4-2カリフォルニアの「いとこ」の単元の3時間目で,Whoで始まる疑問文とその応答の導入と人称代名詞の確認と言語活動を行いました。
有名な人の写真を見せながら,質問し,人称代名詞であるheとsheの違いを見つけさせ,男性の場合にはheに,女性の場合にはsheになることを見つけさせた。その後, 写真を使いながら,heとsheを積極的に使わせ,グループ練習も行った。本校では,英語科の授業は,TTで行っており,TTのあり方についても研究した。T1が授業をしている時には,T2が学習者と同じ立場で,よい聞き手となる。時には,T1とT2が交代してやってみる。2グループに分かれたときには,それぞれが支援に入る。また,T2は,個別指導にも回る。など,あるべき姿を追究しました。 ヌルヌルペッタン
2年生が,廊下に図画工作科の『ヌルヌルペッタン』の作品を掲示しました。『ヌルヌルペッタン』は,紙粘土を水で溶き,ドロドロ粘土を作って遊びました。指で描いたり,ひっかいたりしました。パスや絵の具でつけたしをして仕上げました。
カタツムリや犬・鳥などを描きました。なかなか楽しい絵が描けました。 くちばしクイズ
1年生は,国語科で『いろいろなくちばし』の学習をしています。発展として,いろいろなくちばしについて学習し,作品を廊下に掲示しました。
1年生の子どもの作品から, 「ながくてほそいくちばしです。これはなんのくちばしでしょう。これはだいしゃくしぎのくちばしです。だいしゃくしぎは,ながくて,ほそいくちばしを,どろのなかにいれます。そしてかにやかいをたべます。」 「ながくてするどいくちばしです。これはなんのくちばしでしょう。これはかわせみのくちばしです。かわせみは,みずにとびこんで,ながくて,するどいくちばしで,さかなをつかまえます。そしてさかなをたべます。」 左京区第28投票区投票所
7月11日(日)参議院議員選挙が行われました。京都大原学院講堂が,左京区第28投票区投票所になりました。朝7時から投票が行われました。少し雨が降っていますが,たくさんの方が投票に来られています。本日午後8時まで投票所になります。
朝市販売
7月11日(日)6時30分より,里の駅の朝市でジャガイモ(キタアカリとアンデス)とタマネギを販売しました。
朝市のブースを貸していただき3月より育ててき,5日(月)に収穫したジャガイモ(キタアカリとアンデス)とタマネギです。8日(木)には,おおよそ1kgを量って袋づめにしました。ジャガイモは1袋200円,タマネギは1袋100円で販売しました。「無農薬でおいしいですよ」「大原学院の中学生が愛情を込めて作ったジャガイモです」などと声を出して販売していました。約2時間で完売しました。 売上金は,生徒会費として様々な活動に使っていく予定です。 放蝶会4 里の駅にて放蝶
7月10日(土)10時より,第4回の放蝶会を行いました。クヌギ林の観察の後,里の駅で,オオムラサキの放蝶を行いました。
11時30分より,15頭のオオムラサキを放しました。それぞれのオオムラサキには,大原1・大原2とマーキングしてあり,みつかると,放したことが分かるようになっています。 里づくりトライアングルの方からオオムラサキをいただき,そっと手の中に入れたり,肩にとまらせたりしていました。そして,元気でといいながら,放しました。 京都新聞社の方も取材に来られていて,オオムラサキを大切に育てている3年生にインタビューもしていました。明日の京都新聞に掲載されるのが楽しみです。 放蝶会3 クヌギ林
7月10日(土)10時より,第4回の放蝶会を行いました。クヌギの木の観察の後,京都大原学院の開校を記念して植えたクヌギ林へ行きました。
今は飛んでこないけど,もっと大きくなったら,オオムラサキでいっぱいになるだろう京都大原学院クヌギ林。今年3月開校を記念してみんなで植えました。 5年くらい前,珍しい蝶の羽を見つけた子どもがいて,調べてみるとオオムラサキの羽。羽があるのであれば,きっと成虫がいるはずということで,探してみると,成虫がみつかり,大原にオオムラサキがいることが確認されました。大原の里に,オオムラサキをいっぱいにしたいという思いから,子どもたちがポットに,クヌギのドングリを植え,大きくなったのが,植樹したクヌギだそうです。 雑草を抜き,いろいろな世話をして早く大きくなってほしいという願いがこもっています。子どもたちが大人になる頃には,立派な森になってほしいと願っています。 放蝶会2 クヌギの木
7月10日(土)10時より,第4回の放蝶会を行いました。オオムラサキの網室の観察の後,学校の近くにあるクヌギの木を観察しました。
このクヌギの木は大原で唯一オオムラサキの成虫が密を吸いにくる木だそうです。木には,子どもたちがかいたポスターがくくりつけてあります。 放蝶会1 オオムラサキの網室
7月10日(土)10時より,第4回の放蝶会を行いました。10時に学校に集合し,高野川の対岸にあるオオムラサキの網室へ行きました。
今年はオオムラサキの網室を5月に拡張したので,網室の見学会から始めました。オオムラサキの網室の中には,幼虫のえさとなるエノキがあります。エノキの木をよく観察して,幼虫やさなぎをみつけました。幼虫もさなぎも葉と同じきれいな緑色で,どこにいるのかよくわからないくらいでした。 幼虫をみつけた子どもたちは,かわいいウサギみたい。と口々に言っていました。さなぎもしっかり木についていて生命力を感じました。さなぎからかえったばかりの成虫もいて素晴らしい網室の観察会でした。 |
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